お知らせ

 

京都市伏見区で瓦屋根葺き替えと外壁塗装の着工確認

小坂


こんにちは!キズナファミリーホームです!

今回は屋根工事について解説していきます。

屋根の工事には・部分補修・屋根の防水塗装・葺き替え工事・カバー工法など

お住いの築年数、屋根のメンテナンス状況によっての手の施し方法が変わっていくことはご存じでしょうか?

台風や地震の被害、紫外線の問題など直接的に劣化させる要因にもある屋根。

また瓦屋根の耐震性を考慮し、金属屋根への葺き替えなども盛んになってきました。

それでは屋根工事の目安と時期、劣化症状についてお伝えしていきます。

屋根工事と点検時期や劣化症状について

屋根塗装と葺き替え工事などの屋根工事の目安と意外と知らない屋根の劣化症状とは?

屋根材には・瓦 ・スレート ・金属 と主に3種類存在します。

その屋根材の素材によっても耐用年数は変動がありますし、スレート屋根やセメント瓦では屋根塗装。

屋根材のひび割れ、欠け、ズレ、落下など様々な症状が存在します。

また屋根の状況を確認するには、実際に屋根に登らないとわからない現状な為

雨漏りなどの水染みを発見しないと、劣化の進行がわからないのです。

屋根の種類ごとの解説

それでは簡単に、屋根ごとの劣化現象とその影響に関して解説していきます。

・瓦屋根

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1667275858676-700x525.jpg

瓦屋根には、瓦自体の経年劣化と固定させている漆喰(しっくい)の劣化が挙げられます。

また現在では、施工しない湿式工法(しっしきこうほう)と言われる屋根全体を土で覆い瓦を固定している工法

瓦の総重量と土の総重量を考えると、屋根の上に象が乗っているくらいの重量です。

瓦屋根の主な劣化症状

漆喰の変色や、ひび割れ(剥離)が起きると瓦の固定力が低下しズレや落下の原因に繋がります。

漆喰の耐用年数は約20年とされております。

瓦がズレ始めると、隙間から雨水が侵入し屋根下地、構造と腐食の進行が速くなります。

各種類の屋根の内部構造

屋根材のズレや欠損は、屋根の種類に伴わず劣化を促進させゆくゆくは雨漏りへと繋がります。

また、劣化が酷くなると屋根全体を変える葺き替え工事を施さないといけない状態になります。

スレート屋根の劣化症状

棟板金やスレート屋根のメンテナンス時期

スレート屋根も主な症状は、・屋根塗装の劣化(防水切れ) ・棟板金の飛散 ・屋根材の破損になります。

棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂上の板金部分を指します。

頂上部分の屋根材のつなぎ目を雨水が入らないようにしているのが、棟板金です。

※水切りといい棟板金、ケラバ、鼻隠しなどのつなぎ目部分には板金で加工しております。

その、板金の固定金具や固定する木材(貫板)を腐食させると、台風などの強風で飛散しやすくなるとともに、

欠損した箇所から雨水が浸透し、雨漏りさせます。

知られていない瓦屋根の劣化症状の指摘で困惑

いきなり知らない業者に訪問され、瓦がズレている、棟板金が捲れているなど指摘されるケースもよくあります。

そんな時は、違う業者に相見積もりをすることも考えますが、屋根の状態や構造、注意するべきポイントを把握しておきましょう!

住宅の定期的なメンテナンスや調査点検は約10年に一度注文住宅の方ならされているかと思います。

しかし、築10年を超えると無料で出来ていたメーカーの点検が受けれなくなり、
もう費用も掛かるし、点検していないよという方も居てると思いますし、
家に住み始めて点検調査軟化したことないよという方も居てます。

そんな住宅の定期健診はなぜ必要なのか?

住宅の定期健診(屋根調査、家屋調査)の重要性

ドローン調査

キズナファミリーホームでは、屋根材や外壁にはドローンを使用しお客様と一緒にお住まいの劣化症状を
確認することも可能です。


住宅メンテナンス士、ドローン操縦士のもと調査を行い最適の工事のご提案をさせて頂きます。



年数が経つと様々な箇所に不具合や、破損は起きてくると思う方は多いと思います。


しかし、未然に防げる劣化原因や劣化の進行が進んでしまう事で今住んでいる住宅の目に見えない
箇所はすごい傷んでいる場合もあります。

そんな実例と共に調査内容を解説していきます。

屋根の確認後、小屋裏の調査の実施

小屋裏調査

屋根調査が完了したら小屋裏の調査を実施致します。

屋根の現状だけでは、補修方法が変わってしまう為小屋裏の現状も把握するのは必要です。

小屋裏は雨染みの発生や屋根材の隙間の発生箇所等判別するためにはかなり重要です。

屋根下地の劣化の進行によっては、葺き替えもしくはカバー工法の提案や、

予算にあった最善の補修方法を提案できるようになります.

屋根工事屋根ドローン診断のスペシャリスト経年劣化や風災での破損で屋根の調査を実施する際にドローンで屋根の状況をお客様と一緒に把握できます。屋根材/外壁の破損や劣化症状をお伝え、皆様…屋根工事屋根ドローン診断のスペシ…

屋根調査について詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧ください!

悪徳業者の特徴

悪徳商法の特徴



・下から屋根を見ただけで雨漏りしますよ?早く補修した方がいいですよと指摘する  



  下から確認して瓦やスレート屋根などのズレを判別することも可能ですが、

実際は上空から屋根の状態を目で見て判断していきます。  



しかし、現状下から見ただけで、危険や雨漏りしますよと不安を仰ぐだけなら要注意かもしれません。  



そこで屋根の状態を見せてほしいなどの質問に移行し、調査を促してきます。


※この際に屋根調査は無料だからなどお得に行ってきます。   こんな時にすぐに屋根に上らせてはいけません。  



  ・屋根点検はお客様(施主)から見えない箇所なので最新の注意を!    



屋根の上で目に見えない箇所で瓦を破損させたなどの報告も受けたことがありますし、
また間違った施工を成案されることもあります。  



そのため屋根の調査をする際は、一緒に上ることは不可能ですので、一度ドローンで撮影していただき一緒に確認して頂くことがおすすめです。    



リフォームや各リフォームでの調査内容とは?

浴室リフォームの調査内容



今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。

見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、

なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。

・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?

浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない

通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、商材の提案という流れになります。

その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。

いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。

また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。

この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。

リフォームを依頼する業者に求めるポイント



・希望するリフォームの施工実績が多くある業者か?

この理由に関しては、おおくの実績が業者の方が、施工に関して安心感があります。

リフォームをすることが初めての方、リフォーム経験者でも同じです。

その道のプロに頼りたい、その他の工事を勧められないか?などの期待や不安から来るものです。

リフォームの施工実績はあるのか?



・希望に沿った内容を提案され、満足をさせてくれるのか?



例、3社相見積もりをする際に、トイレや浴室(ユニットバス)などの商材を決めていた。

補修する箇所を決めており、相談したところ1社だけ話が大きくなっていったなど。

上記の詳細的には、なぜその箇所まで直さないといけないのか?などの疑問点から来るものだと思います。

お客様の希望に沿った提案の中の劣化具合などをよく調査してくれたか?

その設備の今後の劣化状況を想起させ考えているのか?なぜ提案されたのか?などしっかりと質問してみましょう。



・質問に対して適切な回答かどうか



設備の老朽化、水漏れなどの経年劣化の原因はその浴室やキッチンなどの設備の劣化だけとは限りません。

実際にその箇所を工事した際に、今後のトラブルなども考え提案されているのか?

なども選定してみましょう。表面だけリフォームしても次から次へと損傷が年々続くとより費用も掛かってきます。

なぜ提案されたのかを聞いてから、合否を出すのもいいと思います。





そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

トイレのお悩み解決します



お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

ホームドック



お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

トイレやお風呂の劣化状況などお客様と共有



その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

調査

ホームドック実施中

  • 事例紹介
  • お客様の声
  • アフターフォロー
  • よくあるご質問

キズナファミリーホーム

キズナファミリーホーム株式会社

  • 〒530-0041
    大阪府大阪市北区天神橋3-11-9
    天神橋ビル3F [MAP]
  • <お客様窓口>
  • フリーダイヤル0120-315-227
  • TEL.06-6232-8085
  • FAX.06-6232-8086
  • 会社案内
  • 求人情報
  • 社長ブログ
  • スタッフブログ