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東大阪市六万寺でのフローリング床の張り替え工事を行いました
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
大阪府東大阪市K様邸で床の張り替え工事を行いました。
現場調査の様子は⇒こちら
大阪府東大阪市K様邸
築年数 52年 お問合せ内容 キッチンの床が最近すごくギシギシ鳴っており、 一度見てほしい。 |
それでは工事の様子になります。
まず工事を行う前に、ご近所様に挨拶回りを行います。
挨拶回り
キズナファミリーホームでは工事前に必ず、挨拶回りを行います。
工事には、様々な業者の出入りがありますし、工事には騒音問題もあります。
その為近隣の方に工事しますよと予告します。工事するんだな、音とか車の出入りがあるという事をご近所さんもわかるようにします。
※いきなりドンドンと工事の音が聞こえてきたら、びっくりしますよね?
そして、事前告知すると近隣トラブルも回避できます。
そして工事着工日
養生
養生作業を行います。
養生作業は、お住いに工事の際ゴミやキズなどを、室内に付けない、汚さない為にシートなどをテープで張り付け、工事を行える状態にします。 事前に家財や家具といった物を、シートをかけていいかをお客様にお聞きし作業を進めていきます。 ※工事には解体の際など、ホコリが舞ったりします。 |
養生作業が完了したら、いよいよ解体を始めていきます。
こちらが解体前になります。
冷蔵庫や机を、別室に移動させ解体を始めていきます。 長年使用していると、この様に隙間が出来、反り返ってしまいます。
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解体の様子です。
普段は目に見えない床の下が確認できる時です。 また、床の張り替え時は唯一下地の補修が出来るタイミングとなります。 ※床の上張りやクッションフロアの張り替えなら下地が見えない為。 |
解体後、床の下地(コンパネ)を張り付ける前に、
新しい根太(ねだ)を設置します。 根太は、床を支える為の骨組みとなります。 既存の根太は劣化してしまっている為、新しい木材で設置しています。 これで安心して床を張り付けれます。
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※施工中の写真は必要です。工事を正確に行っているか確認できるので、工事する際は撮ってもらいましょう
下地材の設置
下地材を貼り付けていきます。
木材を寸法通り切り、先ほどの根太に打ち付けていきます。 床の下に根太を入れることで、強度を高めれます。
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床の下地をすべて貼り付け、床下収納庫を設置しました。
元々の床から綺麗になって来ましたね。 まだ下地の状態ですが、ここからクッションフロアを貼り付けていきます。 |
クッションフロアの貼り付け
貼り付けるクッションフロアは、サンゲツ HM-4053を使用していきます。
お客様とカタログを見て打ち合わせを行い決めたクッションフロアになります。 お住いのリフォーム時には、使用する部品や物をカタログを用いて決めていきます。 自分の好みで部屋の雰囲気作りが出来る点も嬉しいですよね! |
クッションフロアを貼り付ける前に、専用のボンドを塗っていきます。
ボンドの量が少なくても、多くてもいけません。 貼り付けが甘くなったり、隙間からはみ出たりと様々、 職人さんの腕の見せ所ですね! |
クッションフロアの貼り付け最中の写真になります。
クッションフロアは、ロールになっているので部屋のサイズに合わせ貼り付けていきます。 この際に、シートとシートの隙間が肝心です。 隙間を目立たせない技術がいります。
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キッチン間のクッションフロアの貼り付けが完了。
クッションフロア材の木目調も良いアクセントになっています。 これで掃除もらくらくですね! |
ビフォーアフター
元々のクッションフロアよりも、明るいものになりました。
キッチン全体が明るくなり、雰囲気がかなり変わりK様も喜んでいました。 ブロックキッチンも新しくなり、綺麗になりました。 念願のIHコンロを取り付けました。 |
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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