お知らせ
京都市山科区でトイレ水漏れで交換依頼で現場調査を実施 お見積りの提出
前川
こんにちは!キズナファミリーホームです!
さて、今回は
京都市山科区でトイレの水漏れでお問合せを頂き、現場調査を実施しました。
トイレでも様々なリフォーム工事を受注される場合現場調査を基本に行うと思いますが、どんなことを調査しているかご存じでしょうか?
またなぜしっかり現場調査をするのか?
中には見積りだけ欲しいのだけれどもとおっしゃる方も中にはいてますが、多くのお客様が基本調査をしお見積りが欲しいとのご意見が多いのです。
世の中には、多様な業者がいてますし、悪徳業者の話題は尽きません。住宅リフォーム工事に関する相談は、2011年度は13,497件、今年度も1月末現在で10,153件(前年同期10,326件)の相談が寄せられている。
※国民消費者センター調べ、2013年に開示された内容になります。私たちが考えるにあたり、現在でも増えているとのお話もお聞きしますし、実際の消費者センターにご相談されていないご家庭も中にはあると思います。
そうです。トイレや住宅設備の不具合の解消はもちろん、お客様は手抜き工事や追加請求や職人さんへの気配り、恐怖心など様々な不安があります。実際にトイレの現場調査やお住いの調査をする際に実際、この工事はなぜしたのか?と思うケースや、
以前の工事から余り経っていないのに同じ症状に悩んでいる方もいらっしゃいます。最近では、ネットでのリフォームを検討されるお客様もかなり増えてきました。
そんな中、どのような視点で業者を選定していますか?
お値段ですか?実際に金額の安い方がお得感もあり、依頼しやすいです。実際自分も昔はそう思っていました。リフォームとは関係ない部分でも、ネットショッピングをよくする際にも、価格を見て少しでも安くと考えますよね?
しかしネットで頼んだものが、実際届くと”何この安っぽい素材やブランドの服買ったけど偽物でしたなどの経験をしました。
※これは実際にリフォームのネットお見積りも同じです。
【トイレリフォームやお住いの不満解消の為のリフォームの業者選び】
・どこよりも安く施工(リフォーム)しますよや値段が安すぎる業者にはご注意を!
実際安いところを選ぶ方は多くいらしゃいます。
各ご家庭にご予算であったり、金額予想であったり様々理由がございます。
いくら安いと言ったからって、リフォームは安い買い物ではないということ、トイレリフォームでも
部品交換、トイレの交換、内装込みのトイレリフォームなど提案は様々です。
しっかり現場調査をしていない業者で、トイレの提案とトイレの採寸するだけの業者が多くいてます。
これでは、実際にトイレの工事をした際に不具合が判明で追加工事となるのです。
またもっと悪質なのが、劣化や配管の老朽化の放置です。
劣化の放置は、実際に、お住いのあちこちに不具合を今後もたらすこともあります。
年々後に現れるかわからないですし、工事後すぐに表れる場合もありますが、中にはその箇所は工事内容に含まれていないなど
理由をもとに、アフターフォローしない業者もいてます。
キズナファミリーホームなら、現場調査やアフターフォロー、応急処置も実施しております。
A・実際によくお住いのことを調査してくれる業者を選びましょう!
工事を行い実際にトイレの工事で手抜き工事を発見することも多くあります。
手前はしっかりと土壌(土台)があるのに配管の方の土台が空洞になっていたケースがあり、この手抜き工事は
トイレへの地震などの揺れや、大きな衝撃が加わった場合や長年使用すると、配管へのダメージもあり排水漏れや配管の破損に繋がります。
そんなことが起きないように、工事前・工事中・工事後の写真の提出があるのか?が事態を防ぐことができます。
業者を選ぶ基準として、お見積りの内容や工事内容の確認、施工方法や工事中の証拠(写真の提出)など聞くようにしてください!
そんな現場調査や、リフォーム工事は私たちにお任せ
お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。
ウォシュレットの水漏れの故障
ウォシュレットはToToの名称で、シャワートイレがLIXILの名称ですが、構造は温水洗浄便座で電化製品と同様です。
時には、便座が暖かくならなかったり、誤作動を起こしていたり、リモコンの故障、水漏れ問題。
様々故障の原因はあると思います。ウォシュレットの耐用年数は約10年で、長くても13年ほどで故障するものがほとんどだと思います。
ウォシュレットが故障したら、各メーカー対応が好ましいと思います。
弊社では、故障の報告がありメーカー保証内であれば、メーカー対応が可能ですし、メーカーに依頼するのも可能です。
※どこに連絡したらいいのかわからない方もいらっしゃいますので、施工を行った施工業者に一度聞いてみてください。
しかし、ウォシュレットを生産終了している場合もあります。
生産終了後、各部品を保存しているのは約5年ほどですので、使用して10年超えているもしくは、10年近いという方は新しくする方法しかない場合もございます。
トイレの選択
基本的には、お客様のご希望によります。
現在の各メーカーのトイレは非常に優秀なのですが、どのメーカーも掃除がしやすい設計、節水能力の高さがあります。
後はどんな機能が欲しいか?どんなデザインがいいのか? 少し値段はするがトイレを少しでも広くできるタンクレスなど様々です。
※タンクレスの場合は、水を流す機能が電気を使用しており停電時や、故障の際、交換部品がない場合は新しくするしかないのです。
様々なメーカーが、トイレの性能を上げる為作成しております。
リフォーム方法や注意する点
リフォームを検討するにあたり、様々な問題がありますよね?
どの業者に頼めばいいのか?施工費は安い方がいいけどこんなに安い見積もりの場合大丈夫なの?なんて質問が良く工事をする際に聞きます。
Q、工事する際に追加料金を取られた
Q、外壁塗装後に訪問に来た業者に指摘され、心配になった
Q、工事後に補修箇所(手直し箇所)が出てきたのに対応してくれない
などなど様々なお客様の不満点を聞きます。
Q、工事の最中に追加料金の発生理由
工事の最中に追加料金の発生の多くの原因が、現場の劣化症状の進行具合など。
今回のトイレのご依頼なので例として挙げてみると、トイレの採寸、トイレのメーカー商品の指定での工事お見積りの場合。
大手家電量販店やホームセンターなどのリフォームコーナーは見たことありますでしょうか?
トイレや浴室が並んでおり、小さく費用の表記でなんだか商品を販売しているだけな感じですよね?
既存のトイレの劣化症状や、トイレ内装の劣化症状については書かれていないのです。
排水管(フランジ)部分の経年劣化や、トイレの漏水など様々な現象は発生している場合があります。
またトイレの場合配管等の部材の耐用年数が約10年程なのですが、
約10年程でトイレの交換する家庭は少ない印象があります。
トイレの汚れやトイレの故障でトイレの交換かトイレ内装リフォームを検討されると思います。
※ウォシュレットが故障し、ウォシュレットの交換だけ行う方も居てます。
便器やタンクは陶器で出来ている為、大きな衝撃を与えない限り破損はしにくいですよね?
トイレの経年劣化の症状 各部品の症状とは?
今回のトイレの症状として、ボルト(フランジボルト)のサビが原因で破損していました。
この便器と床の設置面には、排水管が通っている所で水漏れをしないように、
Pシールガスケットという大きなパッキンが入っていますが経年劣化が発症し、
・亀裂の発生 ・パッキン部分の潰れ 等が原因で漏水しボルトをサビさせ折れてしまいます。
この配管の経年劣化による漏水はゴムパッキンの劣化が激しい場合は床が濡れたりしますが、
徐々に漏水している場合は、こういったボルトの劣化や、床材が木材(フローリングやクッションフロア)
なら床の腐食(床の水染み床の沈み)では判断できますが、タイルの床の場合症状が現れにくいのです。
トイレの経年劣化、漏水による被害はかなり大きくなる
トイレの漏水や水回りの漏水はお住まいの構造物に様々な影響を与えてしまいます。
漏水した水分が土台木や柱の木部に染みこみ、付近の床下地や壁下地へ影響を与えるほか、
床下の湿気の発生の原因となり、湿気を好む害虫(シロアリ)の被害への拡大が危惧されます。
トイレのリフォームと劣化の症状や様々な質問については
【トイレリフォーム・簡単工事~しっかり工事までご提案します】
より詳しく書いてありますのので、こちらの記事をご覧ください!
本日、現場調査の前に屋根の現場確認に伺いました。
室内工事、屋根工事でもキズナファミリーホームでは必ず、施工中に確認を実施しております。
工事の進捗状況や、お客様へのサポート、近隣の方への配慮の徹底をしております。
工事中の確認を実施し、工事写真の作成をしお客様へお渡しし施工内容のご説明もわかりやすくなります。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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