配管も耐用年数があるのはご存知でしょうか？
配管自体の種類によって、変動がありますが約15年～30年と基準が定められております。
鉄管などは年数が経つと内部がサビてきますので、耐久性が脆くなり地震等の揺れなどで
破損してしまいます。また給水管なら赤サビの被害へと拡大していきます。

また使用していると配管の繋ぎ目部分の隙間の発生や、配管のズレが発症する場合もありますので、
耐用年数が大丈夫だから、5年前に配管を繋ぎ直したからといって安心という訳ではありません。

排水管や給水管の定期的なメンテナンスで快適に使用が出来ますので、ご注意ください。
給水管の水漏れは水道局が教えてくれますが、排水漏れまでは把握できません。

排水漏れはお住まいに重要な、基礎部分や構造木材、床材などの使用している木材の腐食に繋がり、
進行がかなり進むと、大掛かりな工事になりますのでご注意ください。

弊社では、築年数や外観だけの判断で工事の提案は致しません。
なぜなら、お住まいのリフォームを実施する際は見た目は必ず綺麗になりますのが、
内部がボロボロ、劣化原因が解消していなければ早ければ数か月、数年で耐久性にボロが出てきます。

その為キズナファミリーホームでは、必ず現場調査を実施し劣化原因の追究、家屋の劣化状況の把握
をし補修工事、リフォーム工事の最適な提案をさせて頂いております。

リフォーム依頼、補修依頼、お見積り申請などお気軽にお問い合わせください。