和室よりも洋室にしたくなった。
隙間風が気になるようになった。
畳が古くなり、交換を検討している等様々あると思います。

畳の耐用年数は皆様ご存知でしょうか？約10年と言われております。
　直射日光が当たる箇所や、畳の上に敷きものを敷いてると
湿気が溜まったり、ゴミやホコリが原因でダニの繁殖の原因になります。

畳が劣化すると、ダニの繁殖と畳に使用されるイグサも剝がれていき、
ささくれが発生し、良く刺さりやすくなりますのでご注意ください。

畳のメンテナンスとは？

・畳の裏返し

3年～4年の畳ならそれほど劣化しておらず、裏返すことで耐用年数よりも長く使用が出来ます。

・畳の新調

湿気が強く、畳の裏にカビが繁殖している場合カビの匂いがしています。
また長年使用していると畳の弾力が無くなり、畳と畳の間に隙間が生まれてしまいます。
隙間が生まれると、底冷えや隙間からゴミが落ちカビやダニの繁殖を促進させます。

・湿度の調整

畳の上に敷物を敷いている場合、定期的な敷物を剝がし清掃など行いましょう。
敷きっぱなしの場合、地の湿気などの乾燥が出来なくなったりしますのでご注意を。
加湿器など使用し湿度40％以下に調整するのが目安になります。

・傷を付けない

重たい物を乗っけない、引きずらない事が畳にキズを付けない為にも行いましょう。

お電話は0120-315-227まで！！