事例紹介
京都市山科区竹鼻立原町で外基礎部分補強工事を実施致しました
構造補強
お家のお悩み
こんにちは!キズナファミリーホームです!
京都市山科区で外基礎の部分補強工事を実施致しました。
皆様は自宅の基礎部分の確認はしてますでしょうか?
住宅基礎は住宅にとってかなり重要な構造物となっております。
家を建てる際に1番初めに作成するのが住宅基礎です。
柱や梁といった住宅構造物の荷重を支える重要な基礎の
役割と劣化症状や補修方法についてはご存知でしょうか?
基礎の劣化症状、基礎補強工事の種類について詳しく書いた専用特設ページ
【基礎補強工事 ハイブリッド工法タックダイン施工】
こちらの記事をご覧ください!
住宅基礎には2種類存在します。1981年~2000年頃までの住宅に使用されている 布基礎。
布基礎は1981年前までは鉄筋が入っていない、無筋基礎なども存在し、耐震性の不安点により、
建築法が改定され、基礎コンクリート内に鉄筋を仕込み耐震性の向上をさせました。
しかし、現在では布基礎の湿気の発生が危惧され、湿気の影響で木材の腐食があった為、
現在の新築で使用されるベタ基礎が主流になりました。
布基礎(鉄筋有)で耐用年数が約30年~40年、ベタ基礎の耐用年数が約50年~60年とされており、
基礎部分の定期的なメンテナンスが必要になります。
※ベタ基礎だから安心な訳ではありません。ずっと新築と同様な耐久性ではありません。
大きな衝撃が来る前に基礎の調査をオススメ致します。
基礎や住宅の調査など、お気軽にお問い合わせください。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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BEFORE
外の基礎の化粧面が剝離しており、お客様が心配なされお問い合わせを頂きました。 基礎の経年劣化が原因で、剝離していたのでアラミド繊維シート基礎補強を実施。 基礎部分の左官を行い、住宅基礎の補強を実施しました。
AFTER
基礎の劣化を発見し、症状をインターネットで検索しキズナさんのホームページにたどり着きました。 同じ様な症状の工事と施工の流れを拝見し、信頼感を感じお問い合わせしました。 連絡したその日のうちに調査に来られ、迅速な対応、担当小坂さんの人柄の良さが決め手で工事をお願いしました。 工事の際もご近所挨拶、養生作業などしっかりしていました。安心して工事が出来ました。
リフォームデータ
現場名 | 京都市山科区竹鼻立原町 A様邸 |
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工事費 | 30万 |
工事日数 | 2日 |
住宅形態 | 木造住宅 |
築年数 | 23年 |
施工主様家族構成 | ご主人 奥様 |
空間 |