事例紹介
大阪市北区K様邸の浴室改装ユニットバスへの工事を行いました
浴室
お家のお悩み
こんにちは!キズナファミリーホームです。
大阪市北区にお住いのK様のご依頼で在来のタイルの浴室からユニットバスへと工事を行いました。
今のタイルが冷たい、足元が滑る為今後の事も視野に入れてユニットバスにしたいとのご依頼でした。
現場調査を行い打ち合わせを行います。
また事前に気にされていたのが排水の流れが悪いのと脱衣場の床も悩みだそう。
家屋調査を行い、浴室から脱衣場にかけて水染みがあり脱衣場の床がベコベコしており、2~3年前くらいからそうなっているとの事でした。床下から脱衣場から洋室の土台木の水染みの確認が出来ましたので、その箇所の補修を行います。ユニットバスの場合は、既存の浴室をすべて解体する為その際に木部の補強が可能となります。
木材(柱や土台木)が差し替えれる箇所は差し替え、できない箇所は木部用補強剤を使用します。
続いては、お悩みの1つ排水の流れの悪さです。
お風呂、洗面、キッチン、トイレと水の流れを確認いたします。
確かに流れが悪く、外の会所マスを確認します。会所マスを開け水を流します。流れが悪く勾配もあまり機能していない、排水管の長年の汚れによる劣化が見受けられます。高圧洗浄もありますがここまで流れが悪いと会所マスのやり替えをおすすめします。施工しても改善されないまたは、数年後また流れが悪くなることがあります。
会所マスのやり替えを同時にしていきます。今後もまだまだ住む住宅なので、しっかり直していきましょう。
ユニットバスの型決めを行っていきます。最近はToToのサザナが人気です
毎日の様に使用するお風呂場、、、
カビや水アカなどの汚れの掃除が厄介だなと思われる方が多いのではないでしょうか?
サザナの魅力のひとつに日々の掃除を楽にさせる機能が豊富に散りばめられています。
サザナには速乾性の高い【ほっカラリ床】や自動洗浄機能のある【おそうじ浴槽】【床ワイパー洗浄】といった機能が搭載されています。
また家事の時短、少ないお掃除で綺麗な浴槽を維持したい方におススメです。
ほっカラリ床とは?
おそうじらくらくほっカラリ床は乾きやすいだけではありません。
床内部にクッション層を持っています。そのクッション層が畳の様なやわらかさを再現しています。これが本当にやわらかいんです。それと同時に断熱材を兼ねそろえているので、今までは冬場のお風呂の床はひんやりしていました。このひんやりがいやと言う声もよく聞くほど。しかしこのほっカラリ床は寒い冬場もひんやりしません、大切なので2度言います。ひんやりしません。
基礎、水回りやお住いのここが気になる、ここに不満があるなどお気軽にご相談ください。
キズナファミリーホーム、スタッフは皆様の声に必ずお答致します!!
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BEFORE
浴室のタイルからユニットバスへの工事でお悩み改善して 木部の補強を行い、腐食の進行を抑えます。 会所マスをやり替え流れもよくなりました。
AFTER
快適な浴室になりました。 様々な悩みの箇所が直していただけて良かった。 ありがとう。
リフォームデータ
現場名 | 大阪市北区K様邸 |
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工事費 | 120万 |
工事日数 | 5日 |
住宅形態 | 木造一戸建て |
築年数 | 40年 |
施工主様家族構成 | お父さんお母さん子供さんのお3人 |
空間 | 浴室 |