事例紹介

大阪市福島区で築年数38年目の外壁塗装を実施

外壁

お家のお悩み

こんにちは!キズナファミリーホームです!

 

今回は、大阪市福島区で外壁塗装を実施しました。

 

屋根の不具合とは?雨漏り?屋根材の破損?

キズナファミリーホームの現場調査

 

皆様はこの記事を読んでいるという事はお住まいの経年劣化を心配されていることと思います。
住宅の定期的なメンテナンスや調査点検は約10年に一度注文住宅の方ならされているかと思います。

しかし、築10年を超えると無料で出来ていたメーカーの点検が受けれなくなり、
もう費用も掛かるし、点検していないよという方も居てると思いますし、
家に住み始めて点検調査軟化したことないよという方も居てます。

 

そんな住宅の定期健診はなぜ必要なのか?

住宅の定期健診(屋根調査、家屋調査)の重要性

ドローン調査

 

キズナファミリーホームでは、屋根材や外壁にはドローンを使用しお客様と一緒にお住まいの劣化症状を確認することも可能です。

住宅メンテナンス士、ドローン操縦士のもと調査を行い最適の工事のご提案をさせて頂きます。

 

年数が経つと様々な箇所に不具合や、破損は起きてくると思う方は多いと思います。
しかし、未然に防げる劣化原因や劣化の進行が進んでしまう事で今住んでいる住宅の目に見えない箇所はすごい傷んでいる場合もあります。

そんな実例と共に調査内容を解説していきます。

スレート屋根の経年劣化症状

スレート屋根の経年劣化

 

スレート屋根の棟板金やケラバ、鼻隠しなどの屋根材の隙間がある箇所には

雨仕舞(板金加工)を施工し雨水の侵入を防いでいます。
そんな役割の板金や留め具の経年劣化は発生し破損の原因になってしまうのです。

スレート屋根の劣化の影響や原因について

 

棟板金の飛散の原因

 

台風シーズンや強風時の屋根のトラブルで多いスレート屋根の棟板金の飛散ですが、

台風等の強風や衝撃は屋根の棟板金の部分で約5倍もの衝撃が降りかかります。

しかし衝撃を受けても通常留め具で飛散を防止していますが、屋根の点検を実施していない、
屋根の定期的な補修をしていないのが最もの原因になります。

棟板金の飛散は留め具のサビが原因でもあります。
鉄製品は錆びると膨張する性質を持っている為、留め具を打ち付ける木材(貫板)の劣化原因にもなります。
留め具がサビ、木材との隙間が生まれ留め具の浮きや外れが発生し、棟板金が飛ばされやすくなる。
また雨水の侵入での屋根下地木材の腐食、雨漏りの原因になります。

その雨水の侵入を気付かずそのままにしていると、屋根下地が穴が空いたりと影響してきます。

屋根下地の腐食

 

棟板金の経年劣化や屋根材の破損(ひび割れや欠け)等の影響は、

屋根下地材を傷ませますし、下地材の補修方法は屋根を新しくするしか方法が無くなります。
屋根の葺き替え工事は費用も高額になります。

スレート屋根材の破損

スレート屋根の確認後、小屋裏の調査の実施

小屋裏調査

屋根調査が完了したら小屋裏の調査を実施致します。

屋根の現状だけでは、補修方法が変わってしまう為小屋裏の現状も把握するのは必要です。
小屋裏は雨染みの発生や屋根材の隙間の発生箇所等判別するためにはかなり重要です。

屋根下地の劣化の進行によっては、葺き替えもしくはカバー工法の提案や、
予算にあった最善の補修方法を提案できるようになりますので、
屋根調査や家屋調査を行う際、弊社ではお代を掛けずに調査し原因を追究し、提案いたします。

 

キズナファミリーホームの屋根調査は目視だけではない!
ドローンを使用し、お客様と一緒に確認が出来る!
屋根工事屋根ドローン診断】こちらも一緒に見てください!

 

外壁の劣化症状について

お住まいの経年劣化は、毎日使用する水回りなどの劣化や不具合には気付きやすいですが、
屋根の不具合に気付くときは、雨漏りなど実害が出た際に補修する方が多い傾向にあります。

 

また外壁のひび割れや塗膜の劣化は様々な症状を引き起こします。

外壁調査 外壁の劣化症状

 

 

外壁のひび割れ

 

外壁のひび割れには種類があり、ひび割れの幅の大きさで危険度が変わります。

写真のようなひび割れ幅が0.3㎜以上のひび割れ(クラック)は構造クラックと言います。

 

構造クラックは雨水が外壁内部に入り込むことができる幅になります。

雨水が内部に浸透すると、内壁や断熱材、下地木材や柱などの構造物への影響を与え、

劣化を早めてしまい、腐食してしまい最終的には内壁への雨漏りの原因になります。

 

 

 

また0.3㎜以下のひび割れをヘアークラックといい、雨水はまだ侵入しないひび割れとなりますが、

1度ひび割れが発症し年数が経つとひび割れは広がっていきますので、

ヘアークラックは出来るだけ早めに補修が必要、構造クラックは発見したらすぐに業者に連絡してください。

 

 

 

モルタル外壁の剝離

 

 

また外壁材のひび割れが進行し、地震や大型車の通行時の地盤の揺れが原因で外壁が落ちてしまっていました。

 

外壁や基礎部分にはコンクリートが使用されていますが、コンクリート自体には防水性能が無い為、

 

外壁塗装や基礎の化粧面での、防水効果を持たせていますが、外壁塗装は永久的に性能が持続するものでは

 

無く、お住まいを購入もしくは前回の外壁塗装から約10年程で塗り替え時期となります。

 

※外壁塗装の塗料によっては、耐用年数が変わりますのでご注意を!

 

 

 

外壁のひび割れ 変色

 

外壁の経年劣化はひび割れや剝離だけではありません

 

 

外壁の変色(黒ずみ)や汚れ(コケ、カビ、藻の繁殖)等も外壁の劣化を早める原因になります。

外壁の変色は、外壁の防水性が低下し水分を吸収し外壁が変色してしまっている事となります。

変色していると雨水が吸収してしまっている為、外壁塗装などの工事が必要になります。

 

またカビやコケの繁殖も同様です。カビやコケ菌の根が外壁内に侵食し雨水を壁内に蓄えてしまいます。
※コケや藻は日の当たらない箇所などに繁殖しやすいのでご注意を!

 

それ以外の外壁の劣化症状について

 

外壁の経年劣化の症状

 

上記の症状が発生している場合は、外壁塗装や外壁工事の目安となります。

 

外壁の塗膜の劣化でのチョーキング現象は外壁を触れると手に粉が付着する事で塗膜の劣化状態を確認できます

 

このような症状がある場合や、外壁の劣化についてお困りでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

外壁のひび割れ箇所からも、雨水が浸透し雨漏りの原因になります。

 

外壁のひび割れや、外壁塗装の防水切れ、外壁と窓や天窓(ドーマー)の取り合いなどの隙間の発生など

 

雨水を吸収しやすい状態になり、外壁下地への影響を与えてしまいますので、ご注意ください。

 

外壁材の破損箇所

 

外壁の現状

 

 

様々な劣化症状がありますし、劣化箇所が高所にある場合もございます。

 

外壁塗装の塗り替えタイミングについて

 

 

軒天破損部 (1)

 

 

軒天とは屋根の軒先の天井の事を指します。

軒下の天井(軒天)の役割は、外壁に雨水を直接かかるのを防ぐ役割があり、

軒天の長さが短い住宅と、軒天の長い住宅の雨漏りの割合が約5倍も違うのです。

 

軒天の長い方が雨漏りしにくいという利点もあります。

 

雨水や直射日光を防いでくれる軒天ですが、屋根材の経年劣化や

 

雨樋の経年劣化(排水が流れにくい状態)汚れの詰め利などの影響で、雨水が溢れ

軒天への横からの雨が降り掛かる場合などが原因で、軒天の木材が腐って破損します。

 

 

塗装部の剝がれ
軒天穴あき

 

 

軒天の破損部の穴あき現象ですが、

軒天の経年劣化で木部の腐食が原因で落下、剝離等の影響で、

雨水の侵入で雨漏りするほか、害虫や害獣の侵入の恐れが高まります。

 

 

屋根内部に鳥の巣などを作ってしまい巣に卵もしくはヒナが居てる場合は、

法律上巣立ってからでないと巣の撤去が出来ません。

 

また鳥の被害では、ダニノミの発生、糞尿被害も発生しますので、

 

軒天の破損を発見した場合は早めに補修しましょう。

 

 

外壁の汚れ
外壁のひび割れ

 

外壁の塗り替え時期も来ており、外壁にこびり付いた汚れとひび割れ箇所もあり、
外壁塗装の防水性防汚性が低下し、汚れを弾いていない状態になります。

 

また外壁塗装は雨水を弾き雨水の侵入を防いでいますが、外壁塗装の耐用年数は約10年~15年となります。

外壁の塗り替えタイミングの目安としまして、汚れの付着やコケの繁殖。
外壁のひび割れの発生や、外壁のチョーキング現象の発生が目安になります。

 

外壁の汚れ
チョーキング現象

この様な現象等が目立ってきたと感じているなら、外壁塗装の塗り替え時期になります。

 

 

悪徳業者の特徴

 

悪徳商法の特徴
・下から屋根を見ただけで雨漏りしますよ?早く補修した方がいいですよと指摘する
下から確認して瓦やスレート屋根などのズレを判別することも可能ですが、実際は上空から屋根の状態を目で見て判断していきます。
しかし、現状下から見ただけで、危険や雨漏りしますよと不安を仰ぐだけなら要注意かもしれません。
そこで屋根の状態を見せてほしいなどの質問に移行し、調査を促してきます。
※この際に屋根調査は無料だからなどお得に行ってきます。
こんな時にすぐに屋根に上らせてはいけません。
・屋根点検はお客様(施主)から見えない箇所なので最新の注意を!
屋根の上で目に見えない箇所で瓦を破損させたなどの報告も受けたことがありますし、また間違った施工を成案されることもあります。
そのため屋根の調査をする際は、一緒に上ることは不可能ですので、一度ドローンで撮影していただき一緒に確認して頂くことがおすすめです。

リフォームや各リフォームでの調査内容とは?

 

浴室リフォームの調査内容

 

 

今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。

見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、

なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。

 

・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?

 

浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない

 

通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、商材の提案という流れになります。

 

その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。

 

いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。

 

また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。

この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。

 

リフォームを依頼する業者に求めるポイント

 

・希望するリフォームの施工実績が多くある業者か?

この理由に関しては、おおくの実績が業者の方が、施工に関して安心感があります。

リフォームをすることが初めての方、リフォーム経験者でも同じです。

その道のプロに頼りたい、その他の工事を勧められないか?などの期待や不安から来るものです。

 

リフォームの施工実績はあるのか?

 

・希望に沿った内容を提案され、満足をさせてくれるのか?

例、3社相見積もりをする際に、トイレや浴室(ユニットバス)などの商材を決めていた。

補修する箇所を決めており、相談したところ1社だけ話が大きくなっていったなど。

 

上記の詳細的には、なぜその箇所まで直さないといけないのか?などの疑問点から来るものだと思います。

お客様の希望に沿った提案の中の劣化具合などをよく調査してくれたか?

その設備の今後の劣化状況を想起させ考えているのか?なぜ提案されたのか?などしっかりと質問してみましょう。

 

・質問に対して適切な回答かどうか

 

設備の老朽化、水漏れなどの経年劣化の原因はその浴室やキッチンなどの設備の劣化だけとは限りません。

実際にその箇所を工事した際に、今後のトラブルなども考え提案されているのか?

なども選定してみましょう。表面だけリフォームしても次から次へと損傷が年々続くとより費用も掛かってきます。

なぜ提案されたのかを聞いてから、合否を出すのもいいと思います。

 

 

 

そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

 

トイレのお悩み解決します

 

お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

 

ホームドック

 

お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

 

トイレやお風呂の劣化状況などお客様と共有

 

その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

 

打ち合わせの様子

 

劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。

 

皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!

 

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BEFORE

キズナファミリーホームにお任せ下さい

外壁の破損が見受けられたためお問合せを頂き、 現場調査を実施し外壁塗装を行いました

AFTER

工事写真も小冊子で頂けました。 また工事前のご近所挨拶や庭のゴミの回収も手伝って頂けて満足しています。

リフォームデータ
現場名 福島区 N様
工事費 100万
工事日数 10日
住宅形態 木造住宅
築年数 28年
施工主様家族構成 5人
空間

ホームドック実施中

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