事例紹介

伊丹市で在来の浴室からユニットバスへのリフォーム工事を実施しました

浴室

お家のお悩み

こんにちは!キズナファミリーホームです。

 

 

今回は、兵庫県伊丹市で在来の浴室からユニットバスへリフォームを実施しました。

 

ユニットバスと浴室の老朽化についてはこちらの引用をご覧ください!

 

それでは浴室リフォームを検討の方へ浴室の老朽化について現場ブログの引用をお読みください!

 

 

 

浴室の工事は、在来工法(タイルのお風呂)の補修、タイル張替工事や
ユニットバス(ToToサザナ、LIXILリデアやタカラスタンダード)の各メーカーへのリフォーム工事があります。

浴室の改善でのリフォーム工事が多くなってきた中、様々なトラブルの報告やご相談を頂くことがあります。

 

 

近年では、生活環境の変動に伴い在宅ワークの普及により在宅率が増えてきてリフォームを考えている方の思考も変わってきております。

 

今まででは基本的には、老朽化や設備の不具合が多くの割合を占めておりその次に老後や生活スタイルの変動などが挙げられておりました。

老朽化が1番の理由は変わりませんが、生活がしやすくさせる、より良い住宅にする、住宅を長持ちさせるという意識が第2位にランクインしてきました。

 

お住いの老朽化を事前に予防し、傷む前に補修やリフォームをするのが多くなっております。

 

ユニットバスリフォーム

 

タイルの張り替えや浴槽交換、ユニットバスへのリフォーム工事どちらにしようか悩んでいる方も多くいてます。

 

その2種類ですが、基本的には浴室の規模にもよりますが、基本50万以上は費用が変わってしまうため悩んでいる方や、
現状の浴室で特に不満はなく、破損個所を直したいだけの方なら考えは違ってきますよね?

多分この記事を読まれている方は、浴室の工事を検討している方だと思います。

しかし双方で同じ悩みがあります。

 

・金額面 ・施工への不安 ・安心できる業者か? ・追加料金や詐欺に合わないかなど、内面の不安は最も多いのです。

 

浴室リフォームや各リフォームでの調査内容とは?

 

浴室リフォームの調査内容

 

 

今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。

見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、

なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。

 

・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?

 

浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない

 

通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、商材の提案という流れになります。

 

その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。

 

いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。

 

また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。

この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。

 

木部の腐食

浴室や水回りの劣化原因を追究し、最善な工事のご提案をするためには、劣化状況を知り、把握することです。

 

床の下から劣化状況を確認、給湯器付近の外壁に膨らみがないかなど見ていきます。

 

床の下での水染み

 

床の下では普段見に見えない箇所の状況を確認することができます。

写真の通り木材に水分が吸収され、腐ってきております。

床の下へ水分が回ると、脱衣場の床材や付近の廊下などの木材を腐らせる、2次被害への拡大も考えられます。

 

また給湯器付近の外壁が不自然な膨らみや剥がれがある場合は、給湯器の配管の破損による水漏れが考えられます。

 

 

浴室タイルの経年劣化を放置していると?

 

浴室タイルの経年劣化を放置していると、構造内部に水が浸透し木材を腐らす。

 

 

木材の腐食により崩れている
外壁の劣化、水回りの劣化による木材の腐食

 

防水やタイルの破損、配水管の老朽化など

浴室だけではなく水回り、住宅構造でも様々な耐用年数が存在します。

しかし普通に生活していると、故障や不具合が出てから補修やリフォームを行います。

表面上では綺麗に保てている場合でも、実際はここまで劣化していることがあります。

水分は住宅の劣化を促進させますし、工事中に発覚した場合追加料金が発生する原因でもあります。

※キズナファミリーホームでは現場調査の際に家屋点検を実施し、劣化の原因を追究します。

 

リフォーム時の現場調査での業者の行動

 

キズナファミリーホームの相見積もりで重要なポイントとは?

 

実際に、相見積もりサイトや、家電量販店やホームセンター、私たちリフォーム業者も現場調査を必ず実施する必要があります。

ここがポイント。

多くの大手業者が、営業マンという事です。
トイレやキッチン、お風呂などの商材の知識などは持ち合わせているが、リフォーム時のリスクや経年劣化での症状について触れないのです。

トイレの内寸を測定し、各お住いに設置できるトイレなどの商材を提案できますし、金額での、オプションなどの提案も可能ですよね。

 

しかしここが実は盲点だったりします。

 

リフォームを検討されるお客様の思考的には、快適に住めるようにだったり劣化してきたからリフォームをしようと考えます。

 

それでは、もう少し踏み込んだ話をしていきます。

 

 

価格の安いリフォームでの将来ビジョンを考えよう

 

リフォームの業者選びで重要なポイント

 

リフォームを考える際には、よく費用面を気にします。

実際に、安く抑えれたらいいなと私も素人時代は思いました。ここで本題のリフォームトラブルに触れていきます。

 

いくら安く抑えれたとしても、リフォームの規模間にも変動はありますが、約10万~500万以上と安いものではないという事です。

よくあるご相談が、リフォーム工事の際に下地の劣化が見受けられたが補修する場合追加料金の発生の問題などです。

リフォームの追加料金の発生は、よく聞く事例だと思います。

なぜ追加料金が発生するのでしょうか?

 

 

リフォーム時の追加料金が発生する原因とは?

 

リフォーム 相見積もりサイト利用する理由

 

弊社キズナファミリーホームでは、施工箇所の追加料金は発生しないように取り組んでおります。

追加料金が発生する原因としまして、解体時に構造部分や劣化の進行が酷かったなどが挙げられます。

通常の内寸など見た目だけでお見積りを作成すると、劣化の進行など把握できないのです。

また、劣化症状を放置していると将来的にトイレなどの設備の耐久年数よりも早く不具合が出やすく、
1次被害から2次被害へと
拡大しているケースも少なくなく、より補修費用が加算されるのです。

 

リフォーム業者での注意点として、

・契約を急がしてくる。・最初の見積金額より値引きの金額が大きすぎる。などはお気をつけください!

 

それでは現場調査での予測リスクや内容についてお伝えします。

 

浴室リフォームやお家のリフォームはネットが主流になってきているが注意点は?

 

現在のリフォームの多くのお問合せがネットから探すという方が多くなりました。

そのため、トイレやお風呂などリフォームしたい箇所を選定すると、対応できる業者(会社)が紹介される
リフォームのマッチングサイトや相見積もりサイトが数多く存在します。

知り合いの工務店がいない、リフォームをどこに頼めばいいかわからない方なども多いため
かなり便利になった反面、いろいろ弊害も生まれているのです。

 

相見積もりサイトやリフォームのポータルサイトを使用したお客様の声

弊社も加盟しているサイトなどもありますが、弊社がアンケートしたり電話の際に実際にお聞きした声。

 

相見積もりやポータルサイトが良かった点

・数多くの業者の見積りや調査内容などを加味できるので、価格の安い業者(対応の良い業者)などを判断できる。

・多くの業者(サイトによっては3社から5社)のことを知れ、人柄や保証を判断できる。
現在はホームページが多くあるので知らなかった業者はホームページを見て判断する

・1社だけだと断りにくいが、相見積もりサイトなら気軽にお断りやお願いができる。

など多くの業者を紹介されるため、一番安い施工業者や対応力、会社の実績などを判別しやすくなった。と言えます。

しかし中には、不満をかなり持っている方も相見積もりサイト利用者にはいらっしゃいます。

 

相見積もりやポータルサイトが悪かった点

・1回相見積もりサイトを利用して連絡のオンパレードで嫌になった。

・連絡を取れない(取らない)とずっと連絡が来る。

・3社ほど相見積もをお願いしたが、全社、調査にやってくるので大変。もう利用しないかな。

 

など相見積もりサイトでの、連絡の量や現場調査の時間を全社取れば、約3時間以上は確定するので休日などが潰れるなど
ご意見は様々なあります。

 

リフォーム前のボロボロの家のイラスト

 

 

浴室のタイルが気が付いたら割れている、タイルの隙間の黒ずみが綺麗にならない等思ったことは無いでしょうか?

ひび割れは何らかの衝撃が加わったと思いますよね?

タイルの溝はカビだと思われている方が多いと思いますが実際はタイルの目地の小さな欠けなのです。

浴室タイルのひび割れや浴槽との間などの隙間は、年数が経つと防水性が切れていくのはご存じでしょうか?
そんな浴室タイルの経年劣化をそのままにしてしまうと、浴室の壁や脱衣場の床材、内部まで水が浸透する危険性があります。

なぜ隙間の箇所から水が浸透してしまうのかは、浴室の構造にあります。

 

浴室タイルの構造とは?

 

浴室タイルの構造

 

 

 

浴室タイルの構造はコンクリート(土台)の上に、タイルとタイルの接着と隙間を埋める目地(パサ)で出来ています。

そんな浴室タイルの目に見える劣化は・タイルのひび割れ・タイルの浮き・タイルの剝がれですが、

実は分かりにくい目地材の劣化・欠け・防水切れが引き起り大変な事になっている場合があります。

赤矢印の箇所は、目地材や浴槽の排水箇所での水の浸透しやすい部分になります。
内部に浸透した水は浴室の内部に到達し、脱衣場床下地や土台木(根太や大引き)といった構造木材にまで浸透し腐食させてしまいます。

浴室タイルの張り替え工事自体は、早めに対応していると高額にはなりませんが、構造物まで浸食していると補修、補強する箇所が増えるため高額になります。


浴室の劣化で起きる影響について

浴槽の四隅や洗い場の目地材の劣化症状も始まっていきます。
浴室をシステムバス(ユニットバス)へリフォームされる方が増えています。

高齢化が進む中自宅のバリアフリー化を進める方も急増しています。
浴室と脱衣場への立ち上がり部分や、浴槽と洗い場の段差、タイルの冷たさでのヒートショック現象なども危惧されます。

皆様も検討されているのではないでしょうか?
またタイルの浴室の目地部分の汚れはかなり落とすのが大変ですよね?
そんなお悩みがある方もシステムバス(ユニットバス)へのリフォームはおススメです!

 

そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

 

田中主任と職人さん
お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

ホームドック

 

お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

 

トイレやお風呂の劣化状況などお客様と共有

 

その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。

 

 

お客様と談笑

お客様のお住いを私たちキズナファミリーホームは,名前の通り家族の様に寄り添い品質の良いリフォーム工事をご提案いたします。

 

前川課長とお客様

 

皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?

お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!

 

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お電話は0120-315-227まで!!

 

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浴室の段差解消と浴室のひんやり感の改善と床下からの調査で お問合せを頂きリフォームを実施しました。

AFTER

インターネットで検索し、より詳しく書かれていた為お問合せしました。 現場調査も事前情報と同じく、細かく調査して頂けて劣化箇所も見つかりました。 調査力と熱意が伝わる会社で、困った際はまたお願いしようと思います。

リフォームデータ
現場名 伊丹市 W様
工事費 120万
工事日数 5日
住宅形態 木造一戸建て
築年数 35年
施工主様家族構成 4人
空間

ホームドック実施中

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