お知らせ
京都市右京区で雨漏り箇所が分からない?そんなお問合せを頂きました
お知らせ
こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は京都市右京区でスレート屋根の雨漏りで、お問い合わせを頂きました。
屋根の現状の確認をドローンを使用し、お客様と一緒に状況を見ていきます。
通常の屋根調査では、劣化箇所の写真等でお客様は現状を把握しますが、
屋根に登る前の状況を知ることで、屋根の破損箇所の共有が出来ます。
そして屋根材の状態や、破損部の細かい診断は実際に屋根に登り、
屋根材の劣化状況を調査していきます。
屋根材の一部(4枚程)の欠損がありましたが、目に見えて分かる破損ですが、
棟(屋根の頂上)付近の為、屋根調査を実施しないと気づけにくい箇所ですよね?
屋根材の欠損やひび割れや剝離は何故起きるのでしょうか?
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)の破損の原因とは?
台風や強風時等で物が飛ばされ衝突し割れると思われている方が多いと思います。
しかしスレート屋根の塗装が劣化し始めると、防水性が低下し雨水を吸収し屋根材が脆くなります。
雨水を吸収、乾燥を繰り返すと破損しやすい環境となります。
スレート屋根の素材はコンクリートやセメントが使用されていて、
コンクリートやセメントには防水性が全くない為、屋根塗装の塗膜で保護しているのです。
その為屋根塗装が劣化すると屋根材の破損、雨漏りの原因に繋がっていきます。
スレート屋根の劣化症状
スレート屋根には棟板金や水切り板金など、鉄製の部材が使用されています。
長年の雨水などの影響で鉄部がサビてしまい、棟板金の飛散や留め具の外れ、
屋根下地への雨水の侵食での破損が発生してしまいます。
スレート屋根の経年劣化の原因は、防水切れによる破損や衝撃による破損
様々ありますが、屋根材の劣化を放置していると、屋根下地の腐食に繋がり、
屋根自体を新しくする葺き替えが必要になってしまいます。
屋根調査ドローンで高所、急勾配のお住まいでも点検が可能です。
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