お知らせ
大阪市住吉区苅田でトイレの天井の雨染みがありトイレリフォームを頂きました
田中
こんにちは!キズナファミリーホームです!
大阪市住吉区で以前トイレの雨漏りがありトイレの雨染みが気になり
トイレのリフォームを施工したいとのご依頼を頂きました。
現場調査の様子
トイレの現状を調査していきます。トイレの採寸等行っていきます。
またトイレの漏水については皆様ご存知でしょうか?
トイレの排水管にはパッキン(ゴム)があるのですが
その箇所の劣化に伴い床の下に水が浸透している場合があります
トイレの以前の雨漏りの影響で雨染み
トイレの天井の雨染み箇所です。
雨漏りはもう修理されてもう発生していないそうですが、雨染みが気になりリフォームを検討されたそうです。 |
トイレ下の土台木(構造物)の現状
トイレの床の下にある土台木で、長年のトイレの使用と配管の漏水もしくは寒暖の差の影響で結露した水分がトイレの下の土に染みわたり、水染みを引き起こしていました。 |
トイレの老朽化には様々な症状があり、タイルのトイレの場合
タイルの下には目地やコンクリートがあると思われています。
確かにありますがその下には土が敷き詰められ配管や床の荷重を支えています。
長年使用しているトイレで良くあるのが排水管のフランジのパッキンの劣化での漏水です。
このパッキンが経年劣化で硬化し破損していたりするケースが多いです。
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床がクッションフロア等の木製なら木が腐ってくるため、
床の沈みや変色で分かりますが、タイルの場合トイレの固定金具がサビてしまうだったり、
トイレと床の取り合いに隙間が生まれたりと変化が分かりにくいのも原因です。
このフランジが劣化し漏水を起こし木材の腐食や床下の湿気の原因となります。
トイレや水回り、屋根、壁からの雨漏れ等の水の被害は放置していると
写真の様に劣化が進み、害虫(シロアリ)の被害が深刻化していている場合もあります。
家屋調査の際に発見され改装工事が広範囲になり工事費が多く掛かってしまいます。
お住まいの各箇所(水回り、屋根、外壁)と多くの設備が耐用年数が約10年~15年
耐用年数を目安に家屋調査を実施することをオススメします。
大阪市住吉区苅田でトイレの現場調査を行いました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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