お知らせ
堺市鳳で基礎補強工事を施工しました基礎補強とは?
田中
こんにちは!キズナファミリーホームです!
大阪府堺市で基礎補強工事を行いました
基礎の知識や基礎の劣化などについてはこちらをご覧ください。
基礎補強工事 タックダイン施工とは?
基礎補強とは、劣化した基礎をこれ以上劣化させない為の施工です。
基礎の表面の強度を高めて基礎のひび割れの幅を進行させない方法でもあります。
次の世代(息子や孫)などにお住まいを残そうと思うなら、住宅の建て替えが必要ですが、
自分たちだけ後10年20年住めたらいいと方であまり予算をかけたくない方にはオススメの施工です。
基礎補強工事について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
基礎補強工事の工程方法
基礎に専用の硬化剤タックダインを施工するにあたりキッチン間などにある点検口から床下へアクセスします。
その為通常基礎の工事は、床全面を剝がしたり、建て替え時に基礎工事を行います。
その為住居しながらの施工は不可能でした。
※基礎の工事は大きな費用が掛かる物で諦めてしまう人が多く居てます。
基礎補強工事 ハイブリッド工法(タックダイン施工)では、
中の基礎には点検口から床下にアクセスし、補強材を塗ることができ、
外の基礎には写真の様に施工する事が可能です。
※床を解体しない為、工事費廃材費等が節約できるため比較的安価で施工が可能となります。
基礎補強工事のビフォーアフター
基礎補強をする前では、基礎コンクリートのセメントが経年劣化での
中性化現象が発生しており、強度が低下していますが、エポキシ樹脂の下塗りをし
下塗りはプライマーの役割も担っている為、強化繊維アラミドクロスを張り付けていきます。
強化繊維アラミドクロスは、防弾チョッキに使用されるほど、強い素材です。(車の牽引することもできます)
強化繊維とエポキシ樹脂の混合がハイブリット工法という理由となります。 |
強化繊維を張り付ける事で基礎内部の鉄筋の役割を果たせるため、
現状のひび割れを広がらせないようになります。
しかし劣化した基礎の内部の補強では無い為、10年20年住む為の補強です。
※上記の写真にもある通り、ガラスプライマーで基礎に吹付け
中性化している基礎を元々のアルカリ性に戻す溶剤も生まれました。
元々は基礎補強工事は公共の施設の補強作業でした。
トンネルの補強工事、高速道路の橋桁の補強を行っていました。
コンクリートのひび割れが、破損やコンクリートの落下に繋がる為補強を実施しています。
また先日にニュースにもなっていた中学校の天井のコンクリートの落下の原因と
住宅基礎の劣化による基礎の崩壊は同じです。
劣化したコンクリートは年数が経つと非常に脆くなります。
皆さんの基礎の劣化は大丈夫でしょうか?
大阪府堺市で基礎補強工事を実施いたしました
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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