こんにちは！キズナファミリーホームです！

今回は大阪府箕面市で浴室タイルの張り替え工事を行いました。

浴室タイルの経年劣化、劣化の影響についてはこちらをご覧ください。

 

現場詳細

大阪府箕面市　I様邸 築年数　35年 お問い合わせ内容 浴室の掃除の際にタイルのひび割れを見つけてしまい、 修理したいので見積もりが欲しいです。

 

今回使用する浴室タイルの床材の紹介を行います。

LIXIL　サーモタイル

今回使用するタイルがLIXILサーモタイルというタイルを使用します。

冬場等浴室のひんやりしやすい浴室のタイル、あのひんやりしビックリし転倒されるケースも少なくありません。

また従来のタイルは滑り止めがついていないタイプを使用している場合、

思いもしない事故につながる場合もありますよね？

 

今回使用するLIXILのサーモタイルは、

構造的に足から逃げる熱を少なくし、ひんやり感を軽減させる構造をしています。

最近の浴室タイルの張り替え工事では良よくこのサーモタイルが人気にな物になります。

比べるとひんやり感が違います。サンプルのタイルやLIXILのショールームに行くと違いが分かります。

冬場の浴室のタイルの違いに感じてみませんか？

 

浴室タイルの張り替え工事工程

 

まず既存の浴室タイルの床を解体するため、養生作業を行います。

運搬通路、施工場などに汚れや傷をつかないように養生をします。

 

床材を解体し、整地、ワイヤーメッシュ、コンクリートを打設致します。

 

浴室タイルの張り替え後

 

 

浴室のタイルを解体、下地造作後サーモタイルを張り付けていきます。

浴室のタイルの張り替えに大切なのがタイルの上張りではなく、張り替えを行うという点です。

 

張り替えよりも上から張り付ける(上張り)の方が費用も安くなります。

※解体費や廃材費がかからないので安くはなります。

しかし、上張りは浴室や室内の床の張り替えなどでもありますがなぜ張り替えが必要なのか？

 

 

浴室のタイルの張り替えが必要なのか？

浴室のタイルで張り替え、上張りがありますが、

キズナファミリーホームでは、張り替えを提案しています。

既存の床の上から新たにタイルを張り付ける上張り工法は、劣化した床の上にフタをしただけなのです。

※元々の劣化した床材は補修されていないので、数年で床材が浮いたり劣化するのが早いのです。

中はボロボロで外見を綺麗にしただけだと、意味がありません。

 

既存の床と新しい床に隙間が生まれ、寒暖の差で内部に湿気が溜まりますし、

湿気が原因で上張りの場合も木材など住宅を傷める原因になります。

 

その為浴室のタイルの張り替えを行う方が年数や劣化を考えても張り替えの方が正しい補修になります。

 

 

皆様も間違えないように注意してくださいね！！

 

大阪府箕面市I様邸の浴室タイルの張り替え工事でした。

 

皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか？

 

お電話は0120-315-227まで！！