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大阪府大東市 トイレリフォーム工事 LIXILアステオ使用 施工工程について
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回はトイレLIXILアステオの現場、大阪府大東市にやって来ています。
前回の現場調査の様子、LIXILアステオの機能についてはこちらをご覧ください。
現場打ち合わせ内容
今回使用する壁材と床材のカラーになります。
最終の仕上がりにはなりますが、現状のトイレからどう変貌していくのかお伝えしていきます。 |
現状のトイレ (解体前)
解体作業に入る前に、運搬通路や施工場に養生を敷いていきます。
水道元水栓を止め、既存のトイレの撤去を行い解体を進めていきます。 |
床、壁 解体 排水管仕込み
既存の排水管の位置が今回使用するLIXILのアステオとの位置が違うので配管調整をしていきます。
床下の土台の整地、壁の解体時の様子をお伝えしますね。
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壁 下地の柱の腐食
壁を解体している最中、補修後の写真になります。
キレイだったトイレでこの様に普段は目に見えない箇所の腐食箇所です。 壁の柱が白蟻の被害を受け柱下の方が無くなってきていますね。 白蟻の活動は気候が温かい時期というのはご存じでしょうか? 日本で被害の多い白蟻、ヤマトシロアリは12℃~30℃、イエシロアリは30℃から35℃といわれています。
水回りの漏水や雨漏り、床下の湿気を好みます。そういった被害が起きる前に定期的なメンテナンスをおススメします。 |
トイレ床下地壁造作 電気配線仕込み トイレ仮設置
トイレの下地を造作していきます。
床材の下地には、根太(ねだ)という骨組みを設置し、強度を高めます。 床下と床との空間を造る事で空気の流れが出来湿気がこもりにくい構造が出来ます。
今回は以前のトイレにはコンセントが無い為電気配線の仕込みを行い、トイレを仮設置していきます。 トイレの工事は約2日で完成しますが1日目にトイレが出来るまでは仕上げていきます。 2日目はクッションフロア、壁天井クロス、トイレアクセサリ―取り付けの流れとなります。 |
トイレ工事2日目 壁天井仕上げ
壁、天井、床クッションフロアを張り付けます。
マスキングテープの箇所に、トイレアクセサリー(タオル掛け、ペーパーホルダー)を設置したら施工完了となります。 |
トイレアクセサリー位置はお客様と相談し、使用しやすい箇所に設置していきます。
最後に排水チェックを行い、清掃し完了となります。
お客様に施工写真を提出し、工程説明工事説明、設備使用レクチャーを行い施工完了となります。
この施工写真は必ず頂くようにしましょう。
よくインターネット格安で施工可能という業者が居てますが、一番怖いのが手抜き工事ですよね?
施工写真を頂き、しっかりと工程説明をして頂きましょう。また工程などこうして先に調べておくのも対策となります。
今回は大阪府大東市でトイレLIXILアステオのリフォーム工事を行いました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
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