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東大阪市で漏水していたトイレをリフォーム、トイレリフォームの不安点解消
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こんにちは!キズナファミリーフォームです!
今回は東大阪市で老朽化の為漏水を引き起こしていたトイレをリフォームしていきます。
東大阪で現場調査を行った様子と老朽化で漏水するとどんな影響があるのかは、
こちらの記事をご覧ください。
トイレのリフォーム施工の様子を紹介し、施工工程をお伝えしていきます。
トイレの施工工程を覚えるだけで施工不良(手抜き工事)対策になります。
よくお聞きする工事をする際の不安点
・工事の説明はされるが専門用語などで説明されるのでよくわからない。
・工事後、施工不良かどうかわからない。という声が多いです。
こちらをご覧いただいているという事はそういう不安点などがあると思います。
それでは工事の様子をどうぞ!!
東大阪市岩田町M様邸の着工前
キズナファミリーホームでは工事着工前、5日前頃に工事前に近隣の方へ
工事着工時の騒音や業者の出入りがある事を伝え挨拶回りを行います。
※工事前に挨拶回りをする事で騒音問題や近隣トラブルを回避し、施主様への負担を減らします。
東大阪市岩田町M様邸着工日
施工に入る際に、工事内容商品説明などをスタッフが行います。
その際に施工場所には養生(施工中の汚れなどを防ぐシート)を敷いていきます。
既存のトイレを撤去
既存のトイレを撤去していきます。
※事前にトイレの使用の確認をしてから行います。
トイレの撤去が完了しました。
これから既存の床を解体し、下地の造作を行います。 ※今回はトイレの入れ替え工事ではない為施工が約2日となります。 1日目はトイレ仮設置まで行い2日目でリフォーム完了となります。 |
この際にトイレの使用が気になるところですよね。
やはり施工中は使用できませんが、朝9時から施工し17時18時には
仮設置が完了しますのでその際には使用は可能となりますので安心してください。
床解体後 (下地造作)
既存のトイレの床を解体し床下にある土を土台の規定の高さまで整地します。
昔の構造では土で土台を作りますが現在では湿気がこもりやすい為空間を作り空気が通るようにします。
下地の合板を張る際に根太(ねだ)という骨組みを組むため床材の強度は高まります。
下地を張る前に配管を仕込み排水、給水出来る様にします。
※ここまで完成するとキッチンなどの水は使用できるようになります。
この際に既存の断熱材がかなり古く機能していない為新しいものに変えました。
壁、天井造作 トイレ仮設置
トイレの壁と天井にクロスを張る為下地の造作をいたします。
クロスの下はこの様にフラットな下地を作成いたします。
※クロスの仕上がりにかかわるので覚えておいてください
配管の水漏れが無いか配管の仕込みがしっかりしているか確認できたら1日目の工事が完了です。
工事2日目 仕上げ クロス 床材張り付け
2日目の工事は仕上げの作業になります。
壁、天井のクロス張り、床クッションフロア仕上げです。 ※床クッションフロアは1度トイレを外し床を張り付けます。トイレとの繋ぎ目が綺麗に仕上がります。 そしてオプションの手すりやリモコン、ペーパーホルダーなど設置します。 |
クロスやクッションフロアの確認ポイント
床の四隅は剥がれやすい箇所になるので、
こういった箇所の確認をしましょう。また業者によっては切り口が汚く見栄えが悪くなることもありますのでよく見ておきましょう。 |
ビフォーアフター
Before | After |
漏水や床の汚れが落ちないと不満だったトイレが新しくなりました。
ペーパーホルダーも取りやすい位置に変え、手すりは再利用ですが
立ち上がりやすいよう傾斜をつけ設置いたしました。
トイレの工事や様々な工事は、生活する方の事を考え生活しやすい様にするのが私たちの仕事です!!
使用しやすいようになりお客様も喜んでいました!!
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
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