こんにちは！キズナファミリーホームです！

今回の記事は前回水回りの現場調査の様子はこちらをご覧ください。

 

それでは脱衣場改装工事の工程をお伝えしていきます。

 

解体前の脱衣場

脱衣場を解体する前に養生を行い家屋にキズが付かない様にしていきます。 今回は脱衣場床張り替え、壁、天井のクロスも張り替えます。

 

脱衣場解体

脱衣場の床を解体し、床の根太(床を支える骨組み)などを新規設置をし、床の下地材を張り付けていきます。 脱衣場の仕上げ材は、クッションフロアを張っていきます。

 

また脱衣場や室内の床を張り替えを考えている方に検討材料にしてみてください。

 

新しく床を張り替えが必要な症状

・床材のカビ　・床のきしみ　・床の沈み　・経年劣化でキズが目立ってきた

床のカビや、きしみの原因で水分が下地に浸透しているケースがある為、

水染みの原因を治す必要と、一度劣化した木材は元に戻る事はありません。

※下地材を補強する為既存の床材をすべて剥がさないと補強できない為。

また上記の症状がある場合は、床材の重ね張りをしても、見た目は綺麗ですが、

根本が治っていない為、再度発生する場合があります。

 

床の重ね張りが出来る条件

・床材の経年劣化で変色　・下地が劣化していない場合

キズナファミリーホームでは、現場調査の際に床の下から下地の状態を確認し判断します。

床の下はライフライン(水道、ガス、電気)といった箇所の確認、

床の下地の劣化状況も確認できます。

※耐震診断などでも床の下から基礎の状態、木材のほぞ抜けなど確認項目があります。

 

皆様も床の異変などある場合は早めに対応しましょう。

早期発見が最小限の工事で済む可能性もあります。

 

床材(クッションフロア)の張り付け

床の下地材を設置後、クッションフロアを張っていきます。 今回も木目調が良いというU様の要望でこちらの木目調になります。

クッションフロアにはかなりのデザインがありお好みのものに出来るのもメリットです。

クッションフロアのメリット

・デザインの豊富さ　・汚れが付いた場合水拭きが可能　・柔らかい素材でお子様にも安心

 

クッションフロアのデメリット

・湿気に弱い(剥がれやすい)　・重い物を置くと凹む

メリットがあればデメリットもございます。

クッションフロアは、施工が低コストという点もあります。

 

壁、天井クロス　脱衣場改装完了

クロス張り付け後、スイッチ交換

脱衣場改装工事完了

今回は脱衣場改装時にトイレ、浴室のスイッチを新しい物に交換いたしました。

壁、天井共にキレイな白で清潔感を出し仕上げました。

 

室内の壁や床を新しくしていつもと違う雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか？

やはり長年使用していると、壁紙が汚れてきたな。

床の汚れが気になるなど、些細な事でも新しくしたら気分も違うものですよ。

 

どんな工事でもお気軽にご相談ください！！

 

今回は東大阪市中石切で脱衣場改装工事を行いました。

 

皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか？

 

お電話は0120-315-227まで！！