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東大阪市太平寺で浴室土間タイルの張り替え工事を行いました
田中
こんにちは!
キズナファミリーホームです!
最近ホント天気が良くて暖かい( ^)o(^ )
僕はやたらと黒く日焼けしています。
休日は魚釣りが趣味なので毎週、琵琶湖まで釣りに向かっています。
琵琶湖と友達です。
このブログを見た方でよろしければ魚釣り誰か一緒に行きませんか?
竿とリールは貸しますよ300円で!!あとは僕田中が手取り足取りお教えいたします。
活舌はすごく悪いですが伝わるはずでしゅ(*^_^*)
よ~~~し、がんばるぞ~~!!!!!!!!
後、弊社は浴室工事がガチで得意です。ユニットバスから在来のタイルからと幅広く手掛けております。
僕に会いたい方は問い合わせてください(*^_^*)
一緒に釣りに行きましょう♬
東大阪市太平寺で浴室の土間タイルの張り替え工事を行いました。
前回の現場調査の様子はこちら
タイルの張り替え工事の様子と注意点を説明して行きます。
工事前日
浴室のタイルの解体時にかなり大きい音が鳴る為、
事前に近隣の方へ挨拶回りを行います。
※騒音や業者の出入りは近隣の方への迷惑ともなる場合があります。
浴室土間タイルの工事工程
・浴室の解体 ・浴室土間コンクリート打設 ・タイル張り付け
2日間の工事となります。
それでは工事の様子になります。
浴室解体
浴室の解体前に脱衣場や運搬通路に養生をしていきます。
排水管等を気を付けながら解体を進めていきます。 浴室の解体後、コンクリートを打設する前に、 整地、防水シートを設置していきます。 |
コンクリート打設前準備
防水シートの上にワイヤーメッシュを設置して、
コンクリートを流していきます。 |
なぜワイヤーメッシュが必要なのか?
コンクリートは経年劣化と共に、割れが発症してしまいます。
※住宅の構造上引っ張り強度に弱い為割れが生じてしまいます。
住宅の基礎と同じ鉄筋コンクリートと同じで、
内部に鉄筋を入れることで引っ張り強度を高めるます。
コンクリート打設
こちらがコンクリート打設後になります。
しっかりと水平に施工していきます。 そしてコンクリートを乾かします。 1日目の工事はここまでとなります。 |
タイル張り付け
タイルを張り付けていきます。
タイルの接着剤(目地材)は白で、サーモタイルとの色合いを考え白になりました。 最後に水の流れを確認し、清掃を行います。 |
タイルの目地とは?
タイルの目地はタイルとタイルの隙間の接着剤の箇所になります
実はこの箇所の劣化でタイルの張り替え工事は必要となります。
タイル自体は、焼き物で出来ている為経年劣化はしません。
※タイルは衝撃には弱く地震や物の落下などで割れてしまいます。
しかしこの目地に劣化が起きる為張り替えが必要となります。
目地は浴室の床下への水の侵入を防ぐ為に防水性がありますが、
約15年から20年で防水効果が切れてしまいます。
そこから水分が侵入してしまい木部への水の浸透が生じてしまいます。
浴室はかなりの箇所に水の侵入口がありますので、
交換や施工タイミングで行わないと、水の影響が住宅に及んでしまいます。
早めの対応をおすすめします。
タイルの張り替え完了
タイルの張り替えが完了しました。
今回使用した”サーモタイル”で タイル特有のひんやりとした感覚の解消が出来、 滑り止め加工がある為今後も安心できます。 |
東大阪市太平寺で浴室土間タイルの張り替え工事でした
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
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