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東大阪市太平寺で古くなった浴室タイルの張り替え工事依頼
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は東大阪市の太平寺にやって来ています。
駅でいうと俊徳道のあたりですね。
それでは現場調査を行っていきます。
現場詳細
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東大阪市太平寺 S様邸
築年数 34年
お悩み タイルのひび割れなどで古くなってきたので、タイルを張り替えたい。 冬場のヒンヤリするタイルも解消できるなら解消したい。 |
在来のタイルの不満が多い
”冬場の足元の寒さ”
やはり日々使っていると体感してしまうタイルの冷たさですよね。
最近のタイルは進化しています。
その名も”サーモタイル”
こちらが提案させて頂いた、サーモタイル
その性能が、気になる所ですよね。 |
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サーモタイルとは?
LIXILで作られたタイル。
浴室、脱衣場などの足元のひんやり感を感じにくくなるタイルとなります。
サーモタイルの構造
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タイルの構造の変更で熱の伝わり方を工夫し、
足からの逃げる熱を少なくして冷たさを感じにくくする”サーモタイル”
※内部に気泡を入れることでひんやり感が少ないタイルになりました。
浴室床タイプと内床、壁タイプがあり様々な用途で使用できます。
浴室床タイプ
濡れた足でも滑りにくい形状でカラーも豊富。
洗面等 内床、壁タイプ
拭き掃除がしやすい形状で、タイツなどで歩いても引っ掛かりません。
最近の工事では、洗面所、トイレはクッションフロアが多くなってきました。
塩化ビニール素材で掃除もしやすく、安価で施工出来るクッションフロアですが。
洗面所もタイルがいいと思われる方も居てます。
しかしタイルなら冷たいし、掃除も大変だからクッションフロアにしたという方も居てます。
そんな方にはこの”サーモタイル”がおすすめです
素足でも不快感も少ないのでタイルに張り替えてみては?
在来のタイルの浴室の張り替えタイミング
数多くの浴室のタイルの張り替えを行ってきました。
現場調査時に、家屋調査、打診を行い各お住いによってリフォームを提案しています。
よくある質問が、タイルの張り替えの時期ですが。
タイルの張り替えタイミングは、約10年から15年と言われています。
※タイルの汚れや何らかの衝撃で割れた等でタイミングは変わります。
タイルの張り替えでの注意点
浴室の調査で打診を行うと言っていましたが、
タイルの浮きなどを確認しているのですが、よくあるのが
・既存のタイルの上から新しいタイルの張り付けです。
既存のタイルの上から新しいタイルを貼り付けても意味が無い場合が多いのです。
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基本的にタイルの張り替えは、既存のタイルを解体します。
防水コンクリートの劣化等で水分が回ってしまう事もあります。
しかし、既存のタイルの上から新しいタイルを張り付けると。
タイルの浮きが早まったり、既存のタイルと新しいタイルの隙間に水が溜まったりします。
中にはタイル張り替えたのにと思われる方も居てます。
※工事を行う際は工事写真などの証拠を業者に用意してもらいましょう!
現場調査結果
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浴室の床下の土台木が水染みを発見したので、木部補強を行います。
浴室のタイルは先ほどのサーモタイルを使用。
タイルの張り替えとシーリングの打ち直しを行います。
今回は東大阪市太平寺で浴室の現場調査、打ち合わせを行いました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
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