スタッフブログ
東大阪市南鴻池でスレート屋根から金属屋根にカバー工法を行いました
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おはようございます。
キズナファミリーホームです!
本日は屋根工事に来ました。
週末なので気を引き締めていきます。
今日は晴れですね!(^^)!
さあ本日も頑張りますよ~!!!
弊社は最新のドローン調査をしますよー!!
勿論、飛行許可も承認書も取っていますよ~!(^^)!ご安心ください。
ネットで調べてもらったらわかりますがドローン調査を業者に頼んだら大体3万~6万かかりますよー( ゚Д゚)
弊社では費用¥25,000円かかりますがこのブログを見てる方で僕たちキズナファミリーホームに依頼していただいたらそれを無料で調査、診断しますよ~!
ご近所さん、お友達、親御さん、子供さん、などなどじゃんじゃん紹介してください。
仕事を増やしてください。
私、代田道輝を忙しくしてください。
しかも僕はドローン隊隊長の代田道輝ですからね。
ドローン操縦士の代田道輝のこの名刺が欲しい方はお電話ください。
代田君がドローン練習中、小坂一雄君が指導しております。ドローン隊隊長 – YouTube
ドローン隊の代田道輝の動画も見てくださいね。この動画からさらにレベルアップしてますのでプロ級です。
さて
今回紹介する工事内容は、
前回屋根点検、ドローン点検を行った東大阪市南鴻池Y様邸の
屋根のカバー工法の工事の様子をご紹介いたします。
前回の屋根点検の様子は⇒こちら
東大阪市南鴻池 Y様邸
築年数 35年 お問合せ内容 最近ご近所で屋根の工事をしていて、自分の家の屋根の点検をして頂きたい。 その業者に屋根が劣化していると言われ、気になった為ホームページを拝見して、劣化しているなら見積もりが欲しい。 |
屋根のカバー工法とは?
スレート屋根にはメンテナンスが必要。
スレート屋根は軽くて耐震性が高く費用も比較的安いというメリットがあります。
その一方、耐久性、防水性が低い為定期的なメンテナンスが必要です。 屋根材が割れやすく、コケやカビが生えるという事も。 スレート屋根は、約10年程で塗装のメンテナンスが必要で、20年からカバー工法や屋根の葺き替えが必要となるケースが必要です。 |
直接下葺き材カバー工法
既存の野地板(屋根の下地)の状態がいい時に施工する方法。
古い屋根に直接、防水シートを張り、新しい屋根材を重ねる方法。
野地板増し張りカバー工法
既存の野地板の状態が悪い際に、古い屋根材の上に新しい野地板を張りその後に防水シートと
新しい屋根材を仕上げる方法。
どちらの方法がいいかは、施工業者に確かめてもらいましょう。
今回は野地板の状態は良かったため、直接下葺きカバー工法を行います。
事前に挨拶回りを行い、足場の架設を行っていきます。
足場の架設
足場の架設を行っていきます。
屋根のカバー工法は高所作業になる為、足場を建てます。 安全第一で作業を進めていきます。 |
棟板金の撤去
足場が建ち、工事を行っていきます。
まず、カバー工法に不要な棟板金、下地の貫板を撤去していきます。 屋根のカバー工法は、この棟板金、下地の貫板の部分しか廃材が出ません。
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※解体費と廃材費の節約が出来る為、工事費が葺き替えより安価になります。
防水シート(ルーフィングシート)工事
この緑色のシート(防水シート)を敷設していきます。
写真は下屋根の防水シートを敷設している様子になります。 元々の屋根材の上から張っていきます。 その際は、軒先から棟に向かって張っていきます。
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※防水シートは軒先から棟に向かって張っていくのは、雨水は上から流れてくるため、防水シートを下から張り付けて、仮に屋根材の下に雨水が侵入した際に内部まで、雨水が侵入しない仕様となっています。
屋根全体に防水シートの張り付けが完了しました。
このシートが雨水の侵入を防いでくれます。 |
屋根材の設置
新しい屋根材を設置してきます。
屋根材はスーパーガルテクトを使用します。 ガルバリウム鋼板を使用し、耐震性、断熱性が優れた素材を使用しています。 |
貫板の設置
屋根材を設置後、貫板を設置します。
設置が完了し、棟板金の設置を行います。 |
棟板金の設置
貫板の設置が完了後、棟板金の設置を行います。
棟板金を被せた後、ステンレス製のビスを使用し、しっかりと固定していきます。 ※棟板金は台風などの風の影響を受けやすく、飛散しやすいのです。 |
コーキング処理
板金と板金の境目にコーキングで埋めていきます。
境目から雨水が侵入しない様にしていきます。 |
屋根カバー工法完了
屋根カバー工法完了。
雨仕舞の確認、最終確認を行い工事が完了となります。
これで雨漏りなどの心配が無くなります。 また屋根材が軽い為耐震性も向上されましたね! |
ビフォーアフター
既存のスレート屋根から、屋根のカバー工法で金属屋根へ変わりました。
屋根の葺き替えよりも工程が少なく、解体費、廃材費など節約が出来る屋根のカバー工法です。 カバー工法を出来る屋根、出来ない屋根がありカバー工法で安く工事が出来ると思われますが、 カバー工法で工事が可能かどうかは、業者に確認してください!! |
東大阪市南鴻池で屋根のカバー工法を行いました。
皆様も気になられましたら、お気軽にお電話ください!!
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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