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東大阪市松原でトイレの改装工事を行いました
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
前回、トイレの排水溢れにてホームドックを行いました。
東大阪市松原T様邸のトイレの改装工事を行いました。
前回のホームドックの様子については⇒こちら
東大阪市松原 T様邸
築年数 41年 お問合せ内容 トイレの排水が最近よく溢れる様になってきた。 この際、トイレの床の冷たさも気になる年齢になってきたから、トイレの改装の見積もりが欲しい。 |
それでは工事の様子をご紹介いたします。
まず、工事前にご近所様に挨拶回りを行い、工事の際に騒音、業者の出入りがある事をお伝えしていきます。
※挨拶回りを行い、事前にお伝えする事で近隣トラブルなどのリスク回避が出来ます。
工事前のトイレ
こちらが解体前のトイレとなります。
工事前と、工事後の写真は工事完了後お客様に渡す為撮影しています。 工事の際は必ず写真を撮ってもらいましょう。 しっかりと工事を行っている証拠が残る為写真があると、お客様の安心にも繋がります。 |
解体
トイレの床のタイルを解体し、床の下の下地材が現れました。
木材の水染みがやっと見えました。 お住いの水染みなどは、解体を行わないと補修もできない為、そうなる前に定期的なメンテナンスが必要となります。 |
配管の設置を行い続いては、下地の設置を行います。
今回は、耐震合板を施工していきます。
通常の下地に、骨組み、耐震金具を使用し、耐震性をアップさせます。
下地材の設置を行い、金具の取付位置などを図っていきます。
木材を組む事で、強度を高め補強金具で災害時のズレさせないようになります。 地震や災害時はトイレに逃げ込めなどよく言われますよね。
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採寸完了し、下地を作っていきます。
骨組みを作り、耐震金具を取付ていきます。
最近は、トイレの耐震化や、寝室の耐震化を行う家庭が増えてきています。 新築では、耐震金具の設置、筋交いなど様々な耐震対策を施しています。 |
柱と土台の接合させ、耐震強度を高める金具になります。
木造建築では様々な金具や、技法を駆使し耐震化をさせています。
壁補強、基礎補強、屋根の軽量化、接合部分の補強、劣化箇所の修繕など様々あります。 |
下地材を施工し、壁、床と貼り付けていきます。
かなり完成の図が見えてきましたね。 トイレの仮設置を行い、1日目の工事は完了です。 ※1日で仮設置まで行いますが、床のささくれなどがある為足元を注意してトイレが出来ます。 |
工事2日目
工事2日目は、もう一度トイレを取り外し、
床材のクッションフロアの貼り付け、 壁、天井のクロスの貼り付け、敷居の取付、ドア建具のの取付を行います。
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そして完成です。
手すりの設置や、トイレアクセサリ―の設置などを行い完了となります。
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T様も快適なトイレになった、ありがとうと言っていただけました。
お客様写真
記念にお客様とお写真を撮っております!
今回の東大阪市松原T様邸でのトイレの改装工事の様子のご紹介でした!
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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