スタッフブログ
大阪府東大阪市で浴室のタイルの張り替え工事を行いました
前川
おはようございます。今週始まりました~!!
キズナファミリーホームです!
昨日の休日はバイクでパチンコに行きました。31503150~
さあ今週も張り切っていきましょう( ^)o(^ )
キズナファミリーのリーダー前川武範でしたー!!!31503150~
お客様とのこの僕の笑顔!!眩しいくらいのダイアモンド級ですね!(^^)!
さて今回は
前回、ホームドックを行った大阪府東大阪市のA様邸で
浴室のタイルの張り替え工事を行いました。
前回のホームドックの様子は⇒こちら
大阪府東大阪市A様
築年数 45年
お問合せ内容 浴室のタイルの水はけが悪く、よく水が溜まっている。 1度見てほしい。 |
事前に挨拶回りを行い、工事を始めていきます。
浴室の土間タイルを解体していきます。
養生作業
まず解体前に養生作業を行い、お住いにキズが付かない様にしていきます。
どんな工事には、必要不可欠な作業になります。 |
浴室解体
浴室の解体にはハツリ機を使用し、既存のタイルを壊していきます。
解体時が一番楽しそうとよく言われます。 ※しかし配管など、複雑な箇所もあるのでなかなか気をつけないといけません。 |
そして綺麗に解体を行い、防水コンクリートを流す前に、防水シートとワイヤーメッシュを設置します。
防水シートで、水の侵入をブロックする為に設置します。防水コンクリートとの2重ブロック! ワイヤーメッシュはコンクリートの強度を高めるために設置します。 |
コンクリートを流していきます。
このコンクリートが下地となり、仕上がりに影響してきます。 最近では、こういった在来のタイルのお風呂が少なくなってきているのも事実です。 やはり、ユニットバスの普及が原因ですね。 時代は進化しますが、こういった昔ながらの施工も良いものですよね? |
タイルの貼り付け
コンクリートを整地をし、タイルを貼り付けていきます。
タイルは元々写真の様に、シート状になっており、 排水溝や、余っている箇所の採寸をし、職人さんがタイルのサイズを合わし、タイルを貼り付けていきます。 少しでも隙間違いなどあると、見た目が悪くなる為、職人さんの腕が左右される箇所になります。 |
タイルの貼り付け後
タイルを張り付け完了です。
タイルとタイルの隙間(目地)を設置をし清掃後となります。 これで普段見るタイルの床になりましたね。 しかしタイルの床はこうやって作られています。 キレイに仕上がるのかは、タイル屋さんの腕にかかっています。排水溝の周りや、4隅のタイルのカット。 綺麗ですね! |
4隅のコーキングを打ち、水の侵入をブロック!!
最後にタイル、脱衣場の清掃を行います。清掃も仕事の1つ!
徹底しております!最後までが工事ですから!
しかし、上記にもある通りユニットバスの普及でタイルの職人さんも少なくなってきました。
やはり時代の流れによって、無くなっていく技法の1つなのかもしれません。
便利になったのは間違いないのですが。
次回床下の除湿工事を行います。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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