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大阪市北区H様邸でのトイレ工事の打ち合わせを行いました
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こんにちは!キズナファミリーホームです。
今回は前回工事を行った大阪市北区H様邸のご依頼で打ち合わせを行いました。
古くなったトイレを交換したいとのご依頼でした。
昔ながらの和式のトイレになります。
現場調査を行い、トイレ前の床のきしみの原因を追究し、長年使用している為水を流す際に染みているので、
そちらを止めて、木材を補強し、トイレの改装をご提案。
カタログでの打ち合わせ、後日お見積もりを提出します。
また、各ご家庭でトイレをリフォームをするきっかけは様々ですが、
リフォームを数々行ってきた際、
ご依頼された方々からの意見で大きく3つのパターンがございます。
・故障によるトラブル
便座や便器、タンクが壊れたり、シャワートイレが動かなくなったり、下水の配管つまりなど、
実際にトイレが使用できなくなってしまう事がリフォームのきっかけが1番多いです。
・老朽化
古くなった事が原因で故障が頻発したり、汲み取り式トイレや、
和式トイレの負担など不便さを感じた際もリフォームのきっかけにもなっております。
・ライフスタイルの変化
結婚や出産、親子との同居や孫が遊びに来るなどの、
家族構成の変化などもリフォームのきっかけになるようです。
故障の実例
故障のトラブルと言われてもピンとこない方が多いと思います。
実際に起こることが多い実例をご紹介いたします。
・ひび割れ
トイレの故障で皆様が思い浮かべるのが、蓋、便器や便座にひびが入る割れるなどの故障だと思います。
使用年数にもよりますが、長年使っているとちょっとしたことでひび割れたり、
勢いよく座りすぎてしまい蓋が壊れてしまったなど、便座は陶器なのでなかなか壊れないですが、大きな衝撃を与えると割れてしまいますし、便座や蓋はプラスチックなので経年劣化やこれも衝撃により破損は避けれません。
・タンクの故障
トイレの水が流れない、もしくは止まらず漏水してしまう原因は、ほとんどトイレのタンクの故障が原因になります。
タンクの中身は、細かい部品が多く部品が幾度にも重なっている為、なかなか複雑な構造になっています。
簡単に書くとこういう構造になります。こういった内部の細かい部品が経年劣化による破損がトイレの機能を果たさなくなる原因でもあります。
少し昔に流行った、トイレのタンク内にペットボトルを入れて節水するという方法が流行りましたが、部品の故障の原因になる恐れがありますのでお勧めしません。
・温水洗浄便座の故障
近年では約80%の普及率のある温水洗浄便座の故障もあります。
リモコンの不具合、洗浄ノズルが正しく動作しないなど、家電製品になる為、ほかのトイレ関係の故障よりは頻度が多く、温水洗浄便座やシャワートイレの寿命は長くありません。
トイレの寿命(対応年数)とは?
便器そのもの自体は陶器なので余程のことが無い限り壊れないですが、物なので乱暴に扱ったり、掃除をおろそかにすると、ニオイだとか気になる事はあります。
タンク内の部品は約10年で交換期間とされています。パッキンや配管は約20年。
温水洗浄便座は約7~10年と言われています。
また、トイレのリフォームの目安は約10年と言われています。
しかし実際は15年から20年くらいが皆さんリフォームされている時期になっております。
いざ、故障してからなら、急いで工事となる場合が多いです。そうなった場合後悔される方も多いのが現状です。
思ってた仕様と違う、急な故障で安くない工事で急ぎで工事をした結果、業者にこの機能は最新でと、多額な便器を入れたり、最適な判断が出来ない場合もありますので、故障する前にリフォームを視野に入れるのもありだと思います。
また現場調査を行うと、古いタイプのトイレをご利用していると、トイレ使用時に約13リットルもの水を何十年と流している為、トイレの土台木が腐っているなんて事もよくあります。
今回大阪市北区H様邸にてトイレの現場調査でした。
水回りやお住いのここが気になる、ここに不満があるなどお気軽にご相談ください。
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