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光熱費を節約できる家にする!!

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こんばんは、キズナファミリーホームの「かずお」です。

今日は少しでも光熱費を節約できる家にするための方法をご紹介します。

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主婦の9割光熱費の安くなる家に住みたいと思っています。

家庭の主婦は6割近くが自宅の光熱費が高いと感じ、削減するために8割以上がなんらかの努力をしています?!

これは猛暑が続いた2010年に、住宅メーカーが行った意識調査の結果です。光熱費の安くなる住宅に住みたいと考える主婦は、

全体の9割以上にのぼります。

ちなみに年間の水道・光熱費のうち最も割合が多いのは電気代で、次いでガス代・水道代だ。用途別では冷暖房より給湯の比率が

高いといわれています。

グラフ

 

そこで節約上手な家にするリフォーム5カ条!!!

家の節約は「家電と設備」から

 

節約家電のトップ4

1.エアコン

  家電の中ではエアコンが25%と消費する電力が最も大きく、夏の日中に限れば、その消費は53%にも達します。

  10年前の商品に比べ、最新のエアコンは約15%も電力使用量を抑えることができるのです。

  節約ポイント・・・使用頻度の高い部屋から順に、部屋の広さにあったものを選ぼう。

2.冷蔵庫

  年中無休で動き続けている冷蔵庫は、エアコンに次いで電力消費量が多い家電です。最新の冷蔵庫は10年前に比べ

  約70%も電気代がお得になっています。

  節約ポイント・・・最適な容量は家族の人数によって常備品の容量と予備の容量で目安があります。

         1人     100L~200L

         2人     200L~300L

         3人     300L~400L

         4人     400L~500L

3.照明器具

  照明は家庭内の電力の約16%を消費しており、エアコンにも匹敵するくらいです。最近話題のLED電球に替えれば、

  従来の白熱球に比べて80%もの省エネ効果があるのです。しかも寿命の長さは約40倍です。

 

4.テレビ

  エアコン・冷蔵庫・照明に続いて消費電力量が多いのはテレビで、約10%になります。最新の薄型テレビは、10年前

  の同じサイズのブラウン管TVに比べ、64%も電力消費量を抑えることができるのです。

節約ポイント・・・サイズが大きくなると消費電力は増えるので、部屋にあったサイズを選びましょう。

 

水回りの節約をしよう!!

 

節約水回りトップ4

1.トイレ

  15年以上前のトイレは、4人家族だと2日でお風呂一杯分(約200リットル)もの水を使っていました。

  最新式のトイレでは使う水の量は3分の1以下になっています。

  従来の温水洗浄便座は、洗浄用のお湯をタンクに貯めておく貯湯式でした。最新式は「瞬間湯沸かしタイプ」で、

  電気代が節約できますし、水玉を連続発射する方式を採用することで50%もの節水を実現しています。

節約ポイント・・・1回あたり水の量が6リットル以下の「節水トイレ」を選びましょう。

         温水洗浄便座は「タンク式」よりも「瞬間湯沸かしタイプ」がお得です。

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2.お風呂

  最新の浴槽は高断熱でお湯が冷めにくく、6時間で湯温が2度しか下がりません。また、シャワーは15分で

  浴槽1杯分の水を使います。「節水シャワーヘッド」なら50%の節水効果を生む製品もあります。断熱浴槽と

  節水シャワーと合わせれば、年間40,000円もの水道光熱費が削減できるとも言われています。

節約ポイント・・・浴槽はお湯が冷めない保温機能付きを選ぼう。シャワーはシャワーヘッドだけでも

         一時止水スイッチの付いた節水シャワーがお得です。

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3.キッチン

  キッチンの最大の節約ポイントは食器洗いです。6人分の手洗いするときに使う水は80リットル

  にもなります。最新の食器洗機では、8リットルという手洗いと比較して、10分の1の商品もあります。

  水道代に換算すると年間2万円以上節約できることにります。

 

節約ポイント・・・食器洗浄機は「循環式」を選ぼう。「センサー機能付き」ならさらに節約効果アップ。

 

4.洗濯

  最新の洗濯機は10年前と比較すると約50%以上の筋水効果を持っています。最近のドラム式洗濯機の中には、

  オゾンの働きで、風呂の残り湯もきれいに除菌・浄化して使うことで、水道水をほとんど使わない洗濯機も登場しています。

  また、水ではなく、「空気で洗う」という今までの常識を覆すような省エネ商品も登場しています。

 

節約ポイント・・・電気と水の使用量が少なくて済む「ドラム式」洗濯機を選ぼう。

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高効率給湯器なら燃料代が3分の1になる!!

 

「エコキュート」と「エコジョーズ」どっちがトクか

〈エコキュート〉 電気式の高効率給湯器が「エコキュート」です。「エコキュート」は、空気を圧縮して発熱するヒートポンプの

仕組みを使い、従来の電気式給湯器の3倍もの熱効率を実現しています。電気代は3文の1になります。

ただし4人家庭用だと60万円以上の初期投資になり、その点には留意が必要です。

 

〈エコジョーズ〉 ガス式の高効率型給湯器が「エコジョーズ」です。今まで排気ガスとして捨てていた熱を利用することで

ロスを4分の1にまで引き下げることに成功しています。4人家族の家庭で年間ガス代が1万円近く安くなります。

機器代は25万円前後と従来のタイプと3~4万円しか変わりません。

エコキュートのメリット・・・ランニングコストが安い電気代が3分の1

       デメリット・・・初期投資が高い(回収期間は約7年)

エコジョーズのメリット・・・初期投資が安い

       デメリット・・・ランニングコストの低減効果は限定的

節約ポイント・・・給湯器の買い換えはエネルーギーゲンごとに特徴を比較して、自宅に最適なタイプの「高効率給湯器」を選びましょう。

 

〈お湯を床暖房に使って節約〉

エコジョーズやエコキュートを床暖房に利用することで、暖房費を大きく節約することができます。床暖房機能付きの給湯器を使えば、電気カーペットを利用した場合に比べ、4人家族の場合で年間約15000円節約できると言われています。

〈電気も作るハイブリッド型給湯器〉

ガスを使ってエンジンを回して、電気を作りながらお湯も作るハイブリッド型の給湯器が「エコウィル」です。家庭の中の電化製品やお湯の供給を一手に任せられるスゴ技の持ち主ですが、高性能な分、初期投資は大きくなります。

 

〈究極の燃料電池システム〉

テレビCMでもおなじみの「エネファーム」も「エコウィル」と同様、一台二役の優れものです。

「エネファーム」はLPガスや灯油に含まれる水素と空気中の酸素を化学反応で結合させて、発電する燃料電池の仕組みを利用するのが特長です。

発電すると同時に、発生するはい熱を利用しておゆをつくることができます。

自然の恵み「太陽光エネルギー」の利用は最高の

節約術です!

 

節約のエースは「太陽光発電システム」

屋根上の太陽光発電パネルもすっかりお馴染みの風景になりました。太陽光発電システムには、「余剰電力買取制度」があります。これは家庭で使って余った電気を決まった金額で売る事が出きる制度です。家庭で使う電気を自分の家で作りながら、余った電気の買取り制度を上手に活用できる太陽光発電システムは光熱費エースです!

節約ポイント・・・太陽が出ている日中は発電した電気はなるべく使わず買収側に回し、太陽が沈んで発電しない夜に安い「深夜割引」の電気を活用すると3倍以上お得になることもあります。

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太陽熱温水器ならランニングコストはほぼゼロに!

「太陽熱温水器」という給湯器は、電気もガスも使わず、太陽光の赤外線だけを利用して水を温める仕組みです。世の中にある自然エネルギーシステムの中ではエネルギー変換効率や費用対効果が

もっとも高い最高のエコ商品とされています。雨天曇天や夜間には集熱できないという難点もありますが、エコキュートやエコジョーズと併用すれば、節約効果は格段にアップするでしょう。

 

節約ポイント・・・太陽熱温水器と高効率給湯器の併用で節約効果がアップ!

 

節約上手な家には「補助金」がついてくる。

〈高効率給湯器〉

すでに補助金を打ち切った自治体もありますが、エコキュートを導入する場合にはだいたい2~7万円の補助金が貰えるケースが多いようです。

また、エコジョーズなら、2~5万円の補助金を支給しているところもあります。

〈太陽光発電システム〉

国からは1Kwあたり48000円の補助金を受けとれるようになっています。これとは別に県、市区町村で補助金制度を用意しているところもあります。だいたい1Kwあたり、20000円、高いところだと100000円も補助金が貰えるところもあります。一般家庭用の4Kwhタイプを導入すると少なくとも200000円程度の補助が出ると覚えておきましょう!

〈住宅エコポイント〉

2011年度3次補正予算の成立とともに、「住宅エコポイント制度」は再開が決定しました。内窓を取りつけて二重窓にすることによって断熱性を向上する「断熱改修リフォーム」などがエコポイントの対象となっています。

節約ポイント・・・補助金や住宅エコポイントを活用して初期投資を抑えましょう!

 

これで節約上手な家になります!!

キズナファミリーホームでは皆さま方がより快適に、上手に節約してライフを送っていただくために情報を提供し続けていきます(^o^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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