お知らせ
京都市右京区で漆喰の破片落下で現場調査、漆喰の耐用年数
前川
こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回京都市右京区で瓦屋根の点検にお伺いしました。
瓦屋根のズレで屋根調査依頼、瓦がズレる理由とメンテナンス方法とは?
お住いの点検や診断するには、基本費用が掛かるのが当たり前でした。
家屋診断ともなると、5万円以上の費用が掛かってきます。
診断書の作成が基本コストとしてかかる事は、インターネットで検索するとヒットします。
しかし、お住いの状態もわからないのに工事し後悔する方も多くいらっしゃいます。
現場調査で構造部分の劣化を工事中に発見、追加費用の発生など様々です。
弊社キズナファミリーホームではこのような取り組みをしております。
キズナファミリーホームの安心10訓
①見積無料 | 現場調査、お見積り作成共に完全無料!判断材料に! |
②緊急工事OK! | 雨漏りや配管の損傷など、緊急性の高い工事もすぐ対応! |
③スピード対応 | お電話1つで現場調査、お見積りにお伺いします。※メール、LINEも可能 |
④近隣ご挨拶 | お客様に代わってご近所をまわります。 |
⑤最高 10年保証 | 保証書を発行致します。 |
⑥他社 クレーム工事引受 | 他社工事にも誠実に対応。(有料) |
⑦安心養生システム | 普段の生活をしながらでもリフォームが可能です |
⑧責任施工 | 素早くきめ細やかな対応。 |
⑨不具合工事無償やり替え | 工事の後も責任をもちお電話1つですぐ対応致します。 |
⑩安全アフター | 定期的な訪問とアフターメンテナンスもきちんと行います |
知られていない瓦屋根の劣化症状の指摘で困惑
いきなり知らない業者に訪問され、瓦がズレている、棟板金が捲れているなど指摘されるケースもよくあります。
そんな時は、違う業者に相見積もりをすることも考えますが、屋根の状態や構造、注意するべきポイントを把握しておきましょう!
住宅の定期的なメンテナンスや調査点検は約10年に一度注文住宅の方ならされているかと思います。
しかし、築10年を超えると無料で出来ていたメーカーの点検が受けれなくなり、
もう費用も掛かるし、点検していないよという方も居てると思いますし、
家に住み始めて点検調査軟化したことないよという方も居てます。
そんな住宅の定期健診はなぜ必要なのか?
住宅の定期健診(屋根調査、家屋調査)の重要性
キズナファミリーホームでは、屋根材や外壁にはドローンを使用しお客様と一緒にお住まいの劣化症状を
確認することも可能です。
住宅メンテナンス士、ドローン操縦士のもと調査を行い最適の工事のご提案をさせて頂きます。
年数が経つと様々な箇所に不具合や、破損は起きてくると思う方は多いと思います。
しかし、未然に防げる劣化原因や劣化の進行が進んでしまう事で今住んでいる住宅の目に見えない
箇所はすごい傷んでいる場合もあります。
そんな実例と共に調査内容を解説していきます。
屋根の確認後、小屋裏の調査の実施
屋根調査が完了したら小屋裏の調査を実施致します。
屋根の現状だけでは、補修方法が変わってしまう為小屋裏の現状も把握するのは必要です。
小屋裏は雨染みの発生や屋根材の隙間の発生箇所等判別するためにはかなり重要です。
屋根下地の劣化の進行によっては、葺き替えもしくはカバー工法の提案や、
予算にあった最善の補修方法を提案できるようになりますので、
瓦屋根の経年劣化の症状とは?
瓦屋根の経年劣化の症状についてどんな症状があるかはご存知でしょうか?
瓦屋根の劣化症状と劣化での影響についてお伝えしていきます。
瓦屋根の経年劣化の過程
瓦のズレ
瓦の劣化症状を瓦の割れやズレの発生を思い浮かべる人は多いと思います。
しかし強固な瓦がなぜ破損したりズレが発症してしまうのでしょうか?
瓦の割れや破損は台風等で物が飛んできて発生するものでしょうか?
確かに大きな衝撃を受けると瓦と言えど割れてしまいますが、割れやすくなる、
瓦がズレやすくなる過程が存在します。
屋根漆喰(しっくい)の経年劣化
瓦のズレ安くなる原因の1つに、屋根漆喰の経年劣化が存在します。
屋根漆喰とは、棟瓦(屋根の頂上の瓦)と平瓦(傾斜部分の瓦)の隙間を埋める役割と、
瓦同士を固定させるという重要な役割が存在します。
屋根漆喰の劣化には ・漆喰の変色 ・漆喰のひび割れ ・漆喰の剝がれ(剝離)があります。
屋根漆喰は隙間を埋め、瓦の固定、隙間を埋め雨水の侵入の阻止をしていますが、
屋根漆喰には防水機能は無い為、隙間を埋めている箇所は奥3㎝から5㎝に詰めて雨水にあまり触れない箇所
にありますが、何十年と紫外線や様々な天候の影響を受けます。
その為屋根漆喰の耐用年数は約15年と定められております。
屋根漆喰の変色は長年の雨水を吸収、小屋裏の湿気を吸収し変色し脆くなっていきます。
脆くなった漆喰はひび割れを発症しそのままにしていると、漆喰がやがて剝がれてきます。
漆喰が剝がれ隙間が現れると雨水が侵入して、屋根下地の劣化を促進させていきます。
屋根下地の構造
屋根材の下には屋根下地の野地板(のじいた)があり、その上に防水シート(ルーフィングシート)を設置し、
瓦を固定させる桟木(さんき)という瓦を固定させる木材を取り付けたり、屋根材を金属屋根に葺き替える場合は
軒先やケラバ部分に水切り板金を取り付け屋根材を固定していく工法を実施しております。
瓦屋根やその他屋根材でも雨水が侵入しても水の逃げ場の確保や、防水シートでの雨水の侵入を阻止しています。そんな最後の砦の防水シートも経年劣化は存在しますが、屋根材の隙間の発生などで通常よりも、
多い雨水の侵入で劣化の進行は進んでしまいます。
現在では使用されてはいませんが、屋根下地、防水シートの上に瓦を固定させる土(葺き土)を敷きつめる
土葺き工法という工法を使用していました。昭和20年より日本の木造建築では良く使用されていた工法ですが、瓦の重量と土の重量が地震の揺れを大きくさせる為、耐震性の影響から土葺き工法は使用されなくなりました。
土葺き工法での固定方法では、年数が経つと固定している土の流出や、雨水の浸透での土の湿りが劣化の原因や
耐震性の観点から施工はされなくなりましたが、30年~50年前の住宅では主流で使用されていた為、
まだまだ残っているのも現状になります。
耐震性向上には アイジー工業の金属屋根 スーパーガルテクトに葺き替え
高い耐久性と断熱性が優れており、瓦屋根では1㎡で約50㎏もの荷重がありましたが、
アイジー工業のスーパーガルテクトは1㎡で約5㎏と十分の一と軽量化しているにもかかわらず、
耐久性、断熱性、耐震性を兼ねそろえた屋根材となっております。
全てメーカー製造で品質が変わらない為葺き替えを検討の方に、人気な屋根材となります。
外壁材や屋根材をメーカー検品をしっかりと実施し、各お住まいのリフォーム工事に
現場での職人の加工、施工時の確認をしっかりと実施し快適な生活を。
またアイジー工業のスーパーガルテクトはメーカ保証も手厚いのも人気な理由です。
屋根材の塗膜のひび割れ、割れ、剝がれ、膨れは15年保障。
屋根材の赤さびには20年、穴あきの症状には25年も保証があり安心との声が多いです。
皆様も屋根の葺き替えや屋根補修やお住まいにお困りごとがあるなら、
お気軽にお問い合わせ下さい!
瓦の落下などの被害は阻止ができる
例えば、台風や強風で瓦が飛ばされた、瓦に物が飛んできて割れたなどなど、様々な理由があります。
皆様、屋根や瓦は定期的なメンテナンスをしていかないと、経年劣化で漆喰が崩れたり、
約20年で少しずつ瓦がズレて来ます。
台風や、地震、雨風など天候からの、ダメージを受け始め、瓦が割れ始めます。
(台風など物が飛んできたりは、例外)
この約15年~20年のタイミングでのメンテナンスをおススメいたします。
約25年~約35年で屋根の下の防水シートや、野地板(防水シートの下の板)などの劣化や腐食も多くなり、
瓦や、下地といった箇所が劣化し、屋根の葺き替えに繋がったりいたします。
なので定期的なメンテナンスを行いましょう!!
早めな発見が最小限の工事で済む場合があります。
瓦の重要性でした。
続いては 漆喰(しっくい)です。
漆喰とは?
屋根瓦において重要な箇所 漆喰。 屋根瓦の1番上の箇所棟(むね)の土台を守るために塗り込んでいる箇所になります。棟と瓦の隙間を埋める役割、隙間から雨水の侵入を防ぐ役割もございます。
漆喰は消石灰を主とした材料の為、耐久年数は短いのです。
劣化する原因が ・雨風に晒されていると朽ちてしまう
・直射日光や寒暖の差による劣化
・月日と共に漆喰が瘦せてしまう
漆喰が剥がれてしまうと?
屋根で1番大切な棟の台土が雨風の影響で流れてしまうと、屋根瓦全体が傾いたり、瓦が剥がれたりします。
そして雨漏りへと繋がります。
皆様の漆喰は大丈夫ですか?
漆喰は崩れたり、黒ずんだり、割れていたりしませんか?
お気軽にご相談ください。
続いてはラバー工法
ラバー工法とは
瓦の隙間を埋めて、屋根の防水性を高める ズレを防ぐ効果があります。
しかし、ただし正しい施工をしないと、逆効果になります。
瓦の4辺をすべてコーキングで止めてしまう方法です。こちらは間違った施工になります。
屋根の内部に湿気が溜まりやすく、雨水の流れが悪くなり、最悪コーキングの内部に水が溜まります。
まず瓦の補修を行い正しい位置に戻してから、瓦、棟へと、コーキングで止めていきます。
正しい施工をした場合は地震や台風を防ぐいい施工なのですが、間違った施工をすると大変なことになります。
屋根瓦について、漆喰とは、ラバー工法とは?を読んでいただきありがとうございます。
悪徳業者の特徴
・下から屋根を見ただけで雨漏りしますよ?早く補修した方がいいですよと指摘する
下から確認して瓦やスレート屋根などのズレを判別することも可能ですが、
実際は上空から屋根の状態を目で見て判断していきます。
しかし、現状下から見ただけで、危険や雨漏りしますよと不安を仰ぐだけなら要注意かもしれません。
そこで屋根の状態を見せてほしいなどの質問に移行し、調査を促してきます。
※この際に屋根調査は無料だからなどお得に行ってきます。 こんな時にすぐに屋根に上らせてはいけません。
・屋根点検はお客様(施主)から見えない箇所なので最新の注意を!
屋根の上で目に見えない箇所で瓦を破損させたなどの報告も受けたことがありますし、
また間違った施工を成案されることもあります。
そのため屋根の調査をする際は、一緒に上ることは不可能ですので、一度ドローンで撮影していただき一緒に確認して頂くことがおすすめです。
リフォームや各リフォームでの調査内容とは?
今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。
見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、
なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。
・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?
浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない
通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、商材の提案という流れになります。
その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。
いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。
また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。
この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。
リフォームを依頼する業者に求めるポイント
・希望するリフォームの施工実績が多くある業者か?
この理由に関しては、おおくの実績が業者の方が、施工に関して安心感があります。
リフォームをすることが初めての方、リフォーム経験者でも同じです。
その道のプロに頼りたい、その他の工事を勧められないか?などの期待や不安から来るものです。
・希望に沿った内容を提案され、満足をさせてくれるのか?
例、3社相見積もりをする際に、トイレや浴室(ユニットバス)などの商材を決めていた。
補修する箇所を決めており、相談したところ1社だけ話が大きくなっていったなど。
上記の詳細的には、なぜその箇所まで直さないといけないのか?などの疑問点から来るものだと思います。
お客様の希望に沿った提案の中の劣化具合などをよく調査してくれたか?
その設備の今後の劣化状況を想起させ考えているのか?なぜ提案されたのか?などしっかりと質問してみましょう。
・質問に対して適切な回答かどうか
設備の老朽化、水漏れなどの経年劣化の原因はその浴室やキッチンなどの設備の劣化だけとは限りません。
実際にその箇所を工事した際に、今後のトラブルなども考え提案されているのか?
なども選定してみましょう。表面だけリフォームしても次から次へと損傷が年々続くとより費用も掛かってきます。
なぜ提案されたのかを聞いてから、合否を出すのもいいと思います。
そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。
お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。
担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。
お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。
その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
お気軽にご相談ください⇒クリック
お電話は0120-315-227まで!!