お知らせ
京都府八幡市で水漏れ、水染みの調査依頼でお伺いしました
小坂
こんにちは!キズナファミリーホームです!
浴室土間タイルの老朽化での影響とは?
在来の浴室やユニットバスでの業者選びのコツとは?
タイルの張り替えや浴槽交換、ユニットバスへのリフォーム工事どちらにしようか悩んでいる方も多くいてます。
その2種類ですが、基本的には浴室の規模にもよりますが、基本50万以上は費用が変わってしまうため悩んでいる方や、
現状の浴室で特に不満はなく、破損個所を直したいだけの方なら考えは違ってきますよね?
多分この記事を読まれている方は、浴室の工事を検討している方だと思います。
しかし双方で同じ悩みがあります。
・金額面 ・施工への不安 ・安心できる業者か? ・追加料金や詐欺に合わないかなど、
内面の不安は最も多いのです。
浴室リフォームや各リフォームでの調査内容とは?
今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。
見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、
なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。
・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?
浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない
通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、
商材の提案という流れになります。
その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。
いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。
また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。
この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。
浴室タイルの目地のひび割れの補修目安とは?
浴室の目地部分の欠けや剥がれ、ひび割れが発生しているけど放置している方もよくいらっしゃいます。
補修するにあたって、割れている箇所だけ補修してくださいとのご依頼もありますが、浴室の状況によっては張り替えをしないといけない場合もあります。
部分補修が可能なケースとは?
浴室の床タイルや壁タイルなどの目地材の耐用年数は約15年~20年で耐用年数を迎えます。
目地材は、タイルの隙間や浴槽とタイルの隙間を埋める役割を持っています。
シャワーを落としたや大きな衝撃を与えてしまった、耐用年数の15年よりもかなり新しい(工事して1年~5年、10年と新しい)。
タイルのひび割れやカビの繁殖がしていないなど、そのような場合は部分補修も可能ですが、
タイルがひび割れ、タイルの下地材まで到達している場合や目地材の欠けが複数ある、
タイルが剝がれてしまっている場合などは、
部分補修を行っても、次々に破損していく場合や、ひび割れ箇所から水が浸透してしまい内部まで水が入り、
劣化させてしまう危険性があります。
在来の浴室の構造を知ろう!
簡単に書くとタイルの浴室はこの様な構図になります。
床や壁、浴槽が別々に取り付けられているため目には見えない隙間が生まれてしまいます。
そのため、床タイル、浴槽や壁の間には目地材があり、水を侵入させないように防水の役割と隙間の接着をしていますが、年数が経つと目地も劣化していき防水性が切れ始めるのが約15年~20年とされ、
その年数が耐用年数となります。
現在のユニットバスは床、壁、浴槽を一体化させているため、水の浸透はなくなりましたが、
年数が経つと排水、給水(水道管)の劣化で漏水することもあります。
しかし高額ではありますが、近年では老朽化やメンテナンスが在来のタイルの浴室よりも長いユニットバスが人気の理由の一つです。
また床材と浴室の床との段差がなくバリアフリーになっているため、介護や老後のことを考えリフォームされる方も多くなってきています。
浴室の経年劣化を放置していると?
浴室のタイルの張り替えの時期を大幅に超えてしまっている、水漏れが発生している場合など水回りのトラブルはお住いに大きな影響を与えてしまいます。
上記の写真は、浴室の工事前の現場調査の際にキズナファミリーホームでは劣化状態をしっかりと調査し工事のご提案をさせて頂いております。
築年数や外観の損傷だけを見る業者は多いのですが、実際は劣化の進行は進んでいたりします。
そのような事態の際工事を進めている際に発覚したり、追加で工事が発生したりする原因になります。
特に浴室の構造物の補強もしくは補修は浴室をすべて解体するユニットバス施工の際にできるので、
追加工事がユニットバスになったり、
もしくは劣化をそのまま放置され、脱場の床材や壁にカビや水染みの症状が現れたりする原因になります。
安心安全に過ごしていくために工事をしたのに、症状が悪化しより費用が掛かってしまうケースも中にはあります。
水が浸透してしまうと?
水が浸透し長年放置していると、木材の腐食や基礎コンクリートの劣化の促進。
床下での湿気の発生でカビや害虫(シロアリ)などの繁殖が危惧されます。
実際の現場の写真
浴室の土台木(構造)へ水が浸透し、床下に湿気をこもらせるとカビの発生の原因になります。
湿気が発生し、床の下で木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)と呼ばれる菌が繁殖します。
床の下で湿度が高く湿気がこもるとどの様な影響があるのか?
害虫や菌の繁殖をさせてしまう
害虫やカビ、菌は湿度の高い箇所を好む特性があります。
特に換気ができない、床の下で常時湿気がこもった状態になると、シロアリやカビの繁殖には最適な条件です。
最近では冷暖房効率化に伴い、気密性を優先する方も増えてきましたが、実は湿気が発生すると気密性が高いせいで湿気がこもりやすい環境に。
過去では、換気性や地盤からの湿気が影響で木材が腐るという利点から、ベタ基礎が作られましたが、
ベタ基礎だからと言って、完全に安心ていうわけではないのです。
防水やタイルの破損、排水管の老朽化等
上記の写真は、浴室の解体中になります。
現場調査時に水染みが発覚し、ユニットバスにリフォームしていますが、構造の木材が腐っているのはわかりますでしょうか?
タイルのひび割れでお問い合わせを頂いた際に現場調査で水の浸透による腐食が見つかり、劣化の進行がわかりましたが、
壁下地までの浸食の想定を超えることもあります。
湿気が発生し、シロアリの被害を受けているケースや木部の腐食が進行しているケース。
あなたの浴室は大丈夫でしょうか?
浴室タイルの破損は早目な対応がカギ
大きなライフスタイルの変更がない限りは、リフォーム費用は押さえたいものですよね。
浴室だけではなく水回り、住宅構造でも様々な耐用年数が存在します。
しかし普通に生活していると、故障や不具合が出てから補修やリフォームを行います。
表面上では綺麗に保てている場合でも、実際はここまで劣化していることがあります。
水分は住宅の劣化を促進させますし、工事中に発覚した場合追加料金が発生する原因でもあります。
※キズナファミリーホームでは現場調査の際に家屋点検を実施し、劣化の原因を追究します。
浴室タイルの張り替え工事と補修方法について
リフォーム時の現場調査での業者の行動
実際に、相見積もりサイトや、家電量販店やホームセンター、私たちリフォーム業者も現場調査を必ず実施する必要があります。
ここがポイント。
多くの大手業者が、営業マンという事です。
トイレやキッチン、お風呂などの商材の知識などは持ち合わせているが、リフォーム時のリスクや経年劣化での症状について触れないのです。
トイレの内寸を測定し、各お住いに設置できるトイレなどの商材を提案できますし、金額での、オプションなどの提案も可能ですよね。
しかしここが実は盲点だったりします。
リフォームを検討されるお客様の思考的には、快適に住めるようにだったり劣化してきたからリフォームをしようと考えます。
それでは、もう少し踏み込んだ話をしていきます。
価格の安いリフォームでの将来ビジョンを考えよう
リフォームを考える際には、よく費用面を気にします。
実際に、安く抑えれたらいいなと私も素人時代は思いました。ここで本題のリフォームトラブルに触れていきます。
いくら安く抑えれたとしても、リフォームの規模間にも変動はありますが、約10万~500万以上と安いものではないという事です。
よくあるご相談が、リフォーム工事の際に下地の劣化が見受けられたが補修する場合追加料金の発生の問題などです。
リフォームの追加料金の発生は、よく聞く事例だと思います。
なぜ追加料金が発生するのでしょうか?
リフォーム時の追加料金が発生する原因とは?
弊社キズナファミリーホームでは、施工箇所の追加料金は発生しないように取り組んでおります。
追加料金が発生する原因としまして、解体時に構造部分や劣化の進行が酷かったなどが挙げられます。
通常の内寸など見た目だけでお見積りを作成すると、劣化の進行など把握できないのです。
また、劣化症状を放置していると将来的にトイレなどの設備の耐久年数よりも早く不具合が出やすく、
1次被害から2次被害へと拡大しているケースも少なくなく、より補修費用が加算されるのです。
リフォーム業者での注意点として、
・契約を急がしてくる。・最初の見積金額より値引きの金額が大きすぎる。などはお気をつけください!
それでは現場調査での予測リスクや内容についてお伝えします。
浴室リフォームやお家のリフォームはネットが主流になってきているが注意点は?
現在のリフォームの多くのお問合せがネットから探すという方が多くなりました。
そのため、トイレやお風呂などリフォームしたい箇所を選定すると、対応できる業者(会社)が紹介される
リフォームのマッチングサイトや相見積もりサイトが数多く存在します。
知り合いの工務店がいない、リフォームをどこに頼めばいいかわからない方なども多いため
かなり便利になった反面、いろいろ弊害も生まれているのです。
相見積もりサイトやリフォームのポータルサイトを使用したお客様の声
弊社も加盟しているサイトなどもありますが、弊社がアンケートしたり電話の際に実際にお聞きした声。
相見積もりやポータルサイトが良かった点
・数多くの業者の見積りや調査内容などを加味できるので、価格の安い業者(対応の良い業者)などを判断できる。
・多くの業者(サイトによっては3社から5社)のことを知れ、人柄や保証を判断できる。
現在はホームページが多くあるので知らなかった業者はホームページを見て判断する
・1社だけだと断りにくいが、相見積もりサイトなら気軽にお断りやお願いができる。
など多くの業者を紹介されるため、一番安い施工業者や対応力、会社の実績などを判別しやすくなった。と言えます。
しかし中には、不満をかなり持っている方も相見積もりサイト利用者にはいらっしゃいます。
相見積もりやポータルサイトが悪かった点
・1回相見積もりサイトを利用して連絡のオンパレードで嫌になった。
・連絡を取れない(取らない)とずっと連絡が来る。
・3社ほど相見積もをお願いしたが、全社、調査にやってくるので大変。もう利用しないかな。
など相見積もりサイトでの、連絡の量や現場調査の時間を全社取れば、約3時間以上は確定するので休日などが潰れるなど
ご意見は様々なあります。
浴室のより詳しい劣化症状とリフォーム方法はこちら
そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。
お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。
担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。
お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。
その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。
劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。
お客様のお住いを私たちキズナファミリーホームは,名前の通り家族の様に寄り添い品質の良いリフォーム工事をご提案いたします。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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お電話は0120-315-227まで!!