こんにちは！キズナファミリーホームです！

今回は滋賀県守山市で台所のリフォームでお問合せを頂き現場調査にお伺いしました。

台所のリフォーム、システムキッチンへのリフォーム時の注意点

キッチンの交換はリフォームのお問合せで人気なリフォームの上位に含まれます。

・浴室のリフォーム　・トイレのリフォーム　・外壁、屋根工事　・キッチンリフォーム

と内装リフォームでは人気リフォームのベスト3位には含まれます。

外壁屋根工事では、外観の汚れや雨漏りの対策として、築年数約２０年～３０年程で考える方が多いです。

内装リフォームでの注意点や事前準備とは？

内装リフォームや水回りのリフォームでは、毎日使用する為よく情報収集される為

使い勝手や仕様などもインターネットで情報収集が可能になってきました。

その為、リフォームされる際はリフォーム業者を紹介する紹介サイトなど利用し相見積もりをされる方も

急増しておりますが、口コミでも評価が良かったが失敗したなど見かけますよね？

リフォームが失敗しやすい原因とは？

相見積もりでの、業者のレスポンスや対応力提案力、人柄なども業者を決める際に重要ですが、

現場調査の内容や、劣化はどこまで進行しているのか？

リフォームする際に何らかのリスクはあるのか？把握する為に図面を作成しているかなど、

劣化の進行を把握していない業者に依頼すると、リフォーム中に構造の劣化が発見、追加工事なんてこともあります。

それではキッチンのリフォームの際に注意するべきポイントについて解説していきます。

キッチンのリフォームをする上で、まず初めに準備しておきたいのが、

なぜキッチンのリフォームを考えているのか？という所です。

・水漏れの発生　・収納の問題　・生活の変動　・家族の変動(２世帯など)　・汚れが取れなくなった

キッチンや室内のリフォームには、様々な理由があると思います。

キッチンのリフォーム後の想像をしましょう

キッチンのリフォームには、レイアウトを決める、サイズや位置を考えることが必要です。

作業スペースや、床から天板(シンクや調理台)の高さを考える、間口(シンクからコンロ)の幅なども考えないと

リフォーム後の失敗によくあるの、使い勝手が悪い、思っていたのと違うとの印象がついてしまいます。

よくキッチンを使用する人の、背の高さなどもリフォームする上では重要です。

例：身長１５０㎝で約80㎝の高さ、１６０㎝で約85㎝を目安とします。

見積りや相見積もりを取る前にショールームの使用をおすすめ

キッチンの仕様などの情報は、インターネットやリフォーム業者を使用するとどのような商材がおすすめか、

どんな内容で、オプションがどうなどわかります。

しかしご自身で使い勝手や高さの確認をしないでリフォームするよりも、一度自身の目で確認をしておいた方が、

満足度も変わっていきますよ！

キッチンの仕様や商材が決まったら業者選びです

近年では、リフォーム自体が身近になってきました。

インターネットの普及、家電量販店やホームセンター、雑貨屋の事業進出に伴い相見積もりが主流となっています。

リフォーム業者選び、相見積もりする際に注意するべきポイント

キッチンの交換やリフォームでは、施工金額だけ気にしていてはいけません。

その業者がどこまで工事を行うのか？も見極めポイントです。

キッチンを解体し、設置するだけなのか？

構造劣化箇所の補修なども含まれた見積もりなのかという部分です。

水回りなどのリフォームする際には、様々な劣化を発見する場合もございます。

その為現場調査の際にどこまで業者が把握しているのかが決め手です。

後々構造の劣化があり追加料金が発生するなんていう事例もありますので、簡単にかいせつしていきますね。

キッチンの経年劣化での現場調査の重要性

キッチンの交換やキッチンの老朽化などのキッチンの不満を感じている方が多くいらっしゃいます。

キッチンも長年使用していると落ちない汚れや排水トラブルなど

生活するにあたり大変な事が増えていきますよね？

そんなに大きなシステムキッチン等はいらないけど、交換ってできるの？

今使っているのより少し収納を増やしたいなど、不満が溜まっていくものですよね！

キズナファミリーホームではブロックキッチンや吊戸棚の設置など、
お客様の要望に応えれるよう、何通りもの策をお伝えいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい！

水道管の詰まりや水道トラブルの原因について

毎日使用する水道水ですが、水の勢いが弱まったり
水の色が変だな、すこし濁っているな等、はたまた水道漏れが発生しているなんてことも。

排水管の生ごみや内部清掃を行っていたり、
排水管洗浄を業者に頼み清掃しているお宅も多く居て、メンテナンスされていますが、
水道管(給水管)はお住まいを建ててからそのままだったりします。

皆様水道管の内部ってどれほど汚れやサビが溜まっていると思いますか？

現在の新築などでは使用されなくなった鉄管や銅管の金属製の水道管(配管)ですが、
まだ金属製の配管が残っている住宅は多いですが、約20年でこんなにサビが溜まってしまっています。

水道管内部のサビが溜まってしまい、外側までサビてしまうと穴あきが発生してしまい交換が必要。
また内部のサビが溜まってしまう現象サビコブは配管内部を狭くしますので
詰まりの原因や、凍結しやすい環境になってしまいます。

鉄管や樹脂管の凍結の恐れがあるのは約マイナス4度から始まると言われます。
水道管が凍結してしまうと配管のひび割れに繋がり、水漏れを発生させてしまいます。

実際の水道管の内部の汚れとは？

また家は室内リフォームしたから大丈夫と思っている方が居てますが、
鉄管と樹脂管を繋ぎ合わせている場合もありますし、水道管すべて交換したお住まいでも、
本管から流れてきた汚れが水栓のフィルターに詰まり劣化なんてこともあります。

また水道管のつなぎ目や、タイル内部の水道管、床の下の水道管
目に見えない箇所にまだ金属製の配管が残っているだけでも上記の写真の様に汚れが出ます。
各ご家庭によって汚れ方は違います。
・上記のサビ汚れ　・水アカの排出　・水が濁っている
など汚れ方は様々ですが、通常使用している水の透明さはありません。

水道管(給水管)の適切なメンテナンスとは？

水道管(配管)の耐用年数は約15年から20年と言われています。
汚れ詰まり、水漏れ、漏水など配管の破損やつなぎ目が外れ等の水道トラブルが発生しやすくなる
しかし耐用年数は目安な為年数が来たからすぐ破損する、交換しないといけないなど
では無い為ご安心ください！

しかしそのまま水道管を汚れたまま使用していると不具合は出てきますので
水道管(給水管)の洗浄や、配管交換、つなぎ目の点検など行った方がいいのは事実です。

キズナファミリーホームでは給水管の洗浄を空気を使って、
体に害がない施工で実施もしております。
マンションや公共施設では1年に一度貯水タンクなどの洗浄は義務化されていますが、
一般住宅ではまだまだ浸透してませんが、水道管のメンテナンスは必要ですので、お気軽にご相談下さい！

排水の匂いの原因とは？

家屋調査時に、排水の漏水が発見されました。

排水の匂いの原因は排水管の内部の汚れで詰まっており排水が流れ切っていない場合、

外にある会所マスの勾配の問題や長年のヘドロ等あります。

また今回のように排水管の老朽化によって漏水し床下がプールのように、

排水が溜まって匂いが上に上がってきたりします。

また排水の水漏れは水道メーターでは感知しない為、気づかない場合が多いのです。

気付きにくい排水の水漏れにより、周りの木材(柱や床材、下地)への傷みの原因となります。

排水の水漏れの影響とは？

こちらの症状は実際に工事を行った現場での工事前の症状になります。

水周りの老朽化や、地震などの揺れの影響で配管が損傷し水漏れが発生し長年放置した結果です。

上記でも書いた通り給水(上水道)の配管の症状は発見されやすいです。

※配管の劣化箇所を発見するのは難しいですが、水道を使用していないのに水が漏れているとメーターが回る為

しかし排水は別です。漏れたらそのままの場合が多いのです。

年に1度お住まいを点検されているお宅は安心ですが、基本毎年できません。

※費用も掛かりますし、点検も大変です。

キッチンの故障(経年劣化)でない可能性も

キッチンの床やキャビネット(棚)の底面などの不具合などは、一度水道管も見てもらった方が好ましいです。

キッチンの交換を実施しても、水漏れや排水漏れが解消しないこともあります。

そのような事が発生しないようにするのが、現場調査なのですが表面だけ確認しても原因の追究は出来ません。

しっかり配管の調査やキッチンの床下地を調査していただきましょう！

そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。