お知らせ

 

生駒市で浴室改装工事と洗面所の同時リフォームのご相談でお問合せ

小坂

こんにちは!キズナファミリーホームです!

奈良県生駒市で脱衣場の床の沈みがあり現場調査、お見積りでのご相談でお伺いしました。

目次
  1. 浴室土間タイルの割れで水染みでのご相談、浴室タイルの補修方法と解決策
    1. 在来浴室とユニットバスルームの違いとは?
    2. 在来の浴室(タイル張り)
    3. ユニットバスルーム(システムバス)
    4. その為どこで施工しようか?工事費やすい所で使用かと思われるかもしれません。
  2. ・在来工法 タイルの浴室のリフォーム方法
    1. ・在来の浴室からユニットバス(システムバス)へリフォーム
    2. ・ユニットバスのデメリット
    3. ・在来工法のまま、ユニットバス風にリフォーム
    4. ・在来のタイルの張り替え、浴槽交換リフォーム
    5. 浴室暖房乾燥機のメリット、デメリット
    6. ユニットバスを検討されている方へ
    7. 水回りリフォームなどの工事での注意点 詐欺の報告も多い現状
  3. 浴室リフォームや各リフォームでの調査内容とは?
    1. ・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?
    2. 浴室タイルの経年劣化を放置していると?
    3. 防水やタイルの破損、配水管の老朽化など
  4. 床の水染みと沈みきしみの解決策とは?
    1. 床のきしみの原因 経年劣化
    2. 床下地に劣化原因は隠れている
    3. 点検口の重要性と役割
  5. 床鳴りや床のきしみのその他の原因とは?
    1. 水の漏水を放置すると湿気の発生にも繋がる
  6. 床の下で湿度が高く湿気がこもるとどの様な影響があるのか?
    1. 害虫や菌の繁殖をさせてしまう
  7. 湿気の影響はお住いに大きなダメージを与える
    1. 水漏れや湿気の発生でお住いの寿命が短くなる
  8. そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

浴室土間タイルの割れで水染みでのご相談、浴室タイルの補修方法と解決策

浴室土間タイルの割れで水染みでのご相談、浴室タイルの補修方法と解決策

在来の浴室でのタイルの張替え工事でのお問合せや、在来の浴室からユニットバスへのご依頼が多い

キズナファミリーホームですが、弊社では在来の浴室でのしっかりとした調査がお問合せの理由に多いのですが、

在来の浴室とユニットバスでの違いとメリット、デメリットについてはご存じでしょうか?

在来浴室とユニットバスルームの違いとは?

タイル張り替え後

在来の浴室(タイル張り)

お風呂が銭湯から一般家庭に参入し、職人さんが防水処理やタイルのカットなどを施し、

各ご家庭にあった浴室を作り出していました。

またデザイン性にも特化しており、こだわりたい方には最適なお風呂と言えます。

現在では、組み立て式のユニットバスルームが主流になってきている背景では、

タイルを張れる、浴室の防水をしっかりと施せる職人さんが年々減少しており、

タイルのお風呂も少なくなってきているのが現状です。

ユニットバスルーム(システムバス)

宝塚市 ユニットバスリフォーム

ユニットバスは、工場製造で組み立て式となっており水漏れがしない(しにくい)構造になっております。

また工場製造で現場では、出来上がったものをその場で組み立てる為工期も在来浴室と比べ

かなり短縮できるのがメリットでもあります。

しかし、現状の浴室のサイズからユニットバスのサイズ規定により現行の浴室よりも小さくなる

デメリットもございます。

ユニットバスの部材は全てメーカーで製造され、各ユニットバスの仕上がりは変わらない品質となっています。

その為どこで施工しようか?工事費やすい所で使用かと思われるかもしれません。

基本的に浴室のサイズを測り、どのサイズのユニットバスが施工可能かどうかを調べて

お見積りとの流れが多くある現状です。よくある浴室の劣化症状について

現状の浴室になります、ユニットバスへリフォームは

在来のタイルの浴室から、ユニットバスへリフォームを検討の方が多いと思います。

また古くなったユニットバスからユニットバスへ検討している方もいてると思います。

・在来工法 タイルの浴室のリフォーム方法

・在来の浴室からユニットバス(システムバス)へリフォーム

このリフォームが一番多いのですが、デザインより機能や掃除の手軽さを求める方におすすめです。
ユニットバスは、床や壁が一体型になっている為水漏れの発生率が少なく、つなぎ目がなく保温性、断熱性に優れている上つなぎ目がない為、今までの壁や床、
浴槽の淵など掃除箇所がたくさんあり、大変だったのが、一体化しているため全体を一気に水洗いも可能です。
また一体化したことで、段差がなくお年寄りや子どもが入りやすくなっているのも人気な理由になっております。

ユニットバス施工後

・ユニットバスのデメリット

ユニットバスのデメリットは、ユニットバスは工場で各部品を製造し、サイズが決まった浴室を組み立てる為
既存の浴室より比較的に狭くなります。在来の浴室はその家に合った浴室のサイズをオーダーメイドに造作していますが、ユニットバスは既製品の為、
お住いによってはかなり狭くなったり、中にはユニットバスにリフォームできないということもあります。
またユニットバスを一度施工すると、一部リフォームすることができず、床暖房など部分リフォームしたい場合は全体リフォーム(ユニットバスの交換)が必要になります。
こだわりが強い方や、飽きっぽい方などは在来の浴室でのリフォームが好ましいです。

・在来工法のまま、ユニットバス風にリフォーム

 在来の浴室の壁や天井にパネル、床にシートなどを張り浴室をユニットバスのようにリフォームすることも可能です。
しかし、浴槽のサイズの変更や水栓、排水の交換などができない場合や、ユニットバスにする理由が段差の解消ができないため、
ユニットバス風にする際は、天井や壁、床の掃除のしやすさや、断熱性の向上をさせたい方におすすめです。

バスパネル

・在来のタイルの張り替え、浴槽交換リフォーム

在来のタイルの浴室は、タイルの目地の防水切れやタイルのひび割れ、下地まで到達しているひび割れなど、
浴室の現状により手の加え方が異なってきます。


ユニットバスより水漏れのリスクがあるのは、こういったタイルの目地の防水切れや、配管の老朽化を適切な補修工事を実施していないと、水漏れのリスクは高まってしまいます。

そのため、年数15年~20年で浴室タイルの張り替え、30年40年で浴槽の交換なども
視野に入れておきましょう。


きちんとメンテナンスをしていると、劣化の進行を防ぐことが可能です。

浴室タイル張替え 後

またユニットバスの施工をする際に木部の劣化をそのままにして施工する業者もいてます。

しかし木部の劣化は強度が低下しているうえに新しくユニットバスを施工しても根本が弱っている為、数年後に傾いてきたや

ドアが開け閉めしにくくなった等様々な施工不良が起きてしまいます。

浴室暖房乾燥機のメリット、デメリット

浴室暖房乾燥機のメリット

・乾燥だけではなく、暖房機能と冷房機能も備わっている為、ヒートショック現象の対策になります。

デメリット

・設置コスト、光熱費の向上、乾燥機を使用中に入浴できないというデメリットがあります。

ユニットバスを検討されている方へ

ユニットバスは、様々なメーカーから出ています。

・ToTo ・LIXIL ・タカラスタンダード ・Panasonic etc.

ユニットバスの部材は、全てメーカー製造で性能もカタログの文字や

リフォーム担当者からの提案だけでは決めきれないと思います。

その為実際に現物が確認でき、使い心地なども体験できるショールームがございます。

水回りリフォームなどの工事での注意点 詐欺の報告も多い現状

今回は、浴室リフォームやお住いのリフォーム時の注意点についてお伝えしなければいけません。

水回りや室内、外壁、屋根の補修工事やリフォームに関して詐欺やトラブルが多い実態があります。
年々消費者センターへの問合せは増えており、ここ十数年で約20倍との件数というお問合せ、ご相談されているのです。

そんな生活に必要な設備のリフォーム工事に対して、近年ではインターネットの普及により様々な情報があるのにも関わらず発生しているのでしょうか?

今までは高齢者を狙った詐欺行為、悪徳訪問販売でのトラブルなどが挙げられていましたが、
近年では、相見積もりサイトの普及やご自身でリフォーム業者を選ぶことができるようになったにも関わらずなぜ件数は増えているのでしょうか?

そんなリフォームをする際に、一度読んで頂きたい記事を発信いたします。

悪徳商法の特徴

浴室リフォームや各リフォームでの調査内容とは?

浴室リフォームの調査内容

今リフォームを検討している、相見積もりサイトを利用し見積依頼をしている方もいてると思います。

見積もりを作るのになぜ調査がいるのか?と思われている場合があるんですが、

なぜ現場調査が必要なのか?見積りを作る上になぜ必要なのかについてお伝えいたします。

・見積依頼でなぜ、現場調査が必要なのか?

浴室や水回りの劣化は外観だけで判断できない

通常の業者は、浴室の採寸をし気になっている箇所の調査を表面上から確認し、商材の提案という流れになります。

その際には、細部の浴室の状況などわからないのです。

いざ、工事を契約し施工が始まってから劣化が激しい、シロアリの被害があるなど様々な理由から追加料金など発生する場合もあります。

また、中には劣化を放置しそのまま施工する業者もいてます。

この場合、構造部分が脆くなっている為、年数が経てば浴室が傾いたり、ズレの発症で水がスムーズに流れなくなったり不具合を発生させる原因になります。

木部の腐食

浴室や水回りの劣化原因を追究し、最善な工事のご提案をするためには、劣化状況を知り、把握することです。

床の下から劣化状況を確認、給湯器付近の外壁に膨らみがないかなど見ていきます。

床の下での水染み

床の下では普段見に見えない箇所の状況を確認することができます。

写真の通り木材に水分が吸収され、腐ってきております。

床の下へ水分が回ると、脱衣場の床材や付近の廊下などの木材を腐らせる、2次被害への拡大も考えられます。

また給湯器付近の外壁が不自然な膨らみや剥がれがある場合は、給湯器の配管の破損による水漏れが考えられます。

木材の腐食により崩れている

浴室タイルの経年劣化を放置していると?

浴室タイルの経年劣化を放置していると、構造内部に水が浸透し木材を腐らす。

外壁の劣化、水回りの劣化による木材の腐食

防水やタイルの破損、配水管の老朽化など

水染みの現象

浴室だけではなく水回り、住宅構造でも様々な耐用年数が存在します。

しかし普通に生活していると、故障や不具合が出てから補修やリフォームを行います。

表面上では綺麗に保てている場合でも、実際はここまで劣化していることがあります。

水分は住宅の劣化を促進させますし、工事中に発覚した場合追加料金が発生する原因でもあります。

※キズナファミリーホームでは現場調査の際に家屋点検を実施し、劣化の原因を追究します。

床の水染みと沈みきしみの解決策とは?

床のきしみや沈み、床鳴りとも言いますね。何故床のきしみや沈みは発生するのでしょうか?

現場調査をしないと原因は分かりません、現場調査の様子と劣化症状や原因についてお伝えいたします。

床のきしみの原因 経年劣化

床のきしみには様々な理由がありますが、経年劣化による床のきしみが原因な事があります。

住宅で使用している木材は気温の差や、湿気など様々な要因で伸縮します。

伸縮した木材同士が擦れて音を鳴らしているというのが主な原因です。

その際は床を張り直してあげるのが好ましいですが、原因が経年劣化によるものでは無かった

床の張り替え工事を実施しても、数年のうちに再発する事があります。

床下地に劣化原因は隠れている

床の下地の現状を確認するべく、点検口(床下収納庫)から床下に入ります。

※点検口が無い場合和室の部屋の畳の下地、押入の下地からアクセスすることもできます。

点検口(床下収納庫)

点検口の重要性と役割

点検口(床下収納庫)が無いお宅も多いのも現状ですが、点検口は法律上で設置しないといけないという

義務がありますが床下収納庫を使わないから無くしているお宅もあります。

しかし床の下では生活に必須なライフライン(水道、ガス、電気)や排水管等が敷き詰められています。

それらのトラブルがあった際や、耐震診断なども確認項目にあるほどです。

ガス管の漏れや、排水管の漏れ等早期発見が住んでいる方ができるように設置されています。

年に1度は確認するように心がけましょう!

床のきしみの主な原因は、乾燥や木材のつなぎ目の伸縮での隙間の発生などで
床を踏む際に、床材が擦れてキィキィと音が鳴ることを床鳴りと言います。

また床材の経年劣化が原因で、調査/見積もりをされることが多くその他の劣化原因だった場合、
床鳴りや床の老朽化が進行してしまいます。ではどのような症状があるのでしょうか?

床鳴りや床のきしみのその他の原因とは?

床のきしみの原因

床下の湿気の発生が原因で、床材がカビが繁殖し木材を腐らせてしまうときしみや沈み、酷い場合は床抜けの原因に。

また床の経年劣化だと思い、床を張り替えても数年できしみ等の現象が現れるのは、湿気がそのままなので
床材をカビらせる原因がそのままになっている為発症してしまうのです。

水回りの水染みの発生

水回り付近の廊下や床材への影響としまして、水回りの漏水や、タイルの目地の防水切れなどもあります。

水の給水(水道管)の漏れは水道局が教えてくれますが、排水管の破損や、タイルの目地の防水切れは、定期的な住宅点検などしないと、

発見が出来ず劣化の進行が進みリフォームする際に、補修箇所が増える原因にもなります。

水の漏水を放置すると湿気の発生にも繋がる

白蟻の蟻道

床下の湿気がきついと、木部を腐食させるほかにも害虫の繁殖の原因になります。

湿気を好むシロアリの発生で木材が食われている場合も多く、シロアリの被害を受けた木材の耐久性は、
手でつかむと崩れる程脆くなっていきますので、お住まいの荷重を支えれなくなっていきます。

床下地の状態
床下地の状況

床の下で湿度が高く湿気がこもるとどの様な影響があるのか?

害虫や菌の繁殖をさせてしまう

害虫やカビ、菌は湿度の高い箇所を好む特性があります。

特に換気ができない、床の下で常時湿気がこもった状態になると、シロアリやカビの繁殖には最適な条件です。

最近では冷暖房効率化に伴い、気密性を優先する方も増えてきましたが、

実は湿気が発生すると気密性が高いせいで湿気がこもりやすい環境に。

過去では、換気性や地盤からの湿気が影響で木材が腐るという利点から、ベタ基礎が作られましたが、
ベタ基礎だからと言って、完全に安心ていうわけではないのです。

トイレ内部 木材腐食箇所

湿気の影響はお住いに大きなダメージを与える

床の下の湿度が高い箇所、換気ができないなどの高環境で繁殖した、シロアリやカビは大きな影響を与えます。

床の下での繁殖の発見が遅れると、居住空間までも侵食していきます。

特に、押入などの床部分にカビの発生やにおいの発生や床材の老朽化の原因、壁材のカビの発生など。

その症状を改善しようとし、床材など張り替えたとしても数年で症状を繰り返すのです。

床下地のカビの発生

またカビなどの繁殖でダニの繁殖、カビの発生でアレルギーを発症する原因にもつながってきます。

水漏れや湿気の発生でお住いの寿命が短くなる

木造建築だけではなく、床材など木材に影響を与えるのが、木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)と呼ばれる菌が繁殖します。

木材腐朽菌が繁殖すると通常よりも速いスピードで木材の腐食が進行します。

通常の木材の含水率は13~20%ですが、湿気による含水率は25%を超えるとさらに木材腐朽菌が繁殖し、

腐食率が5%超えると、木材の強度は低下し、通常の強度よりも半分ほどになってしまいます。

壁のカビの原因

木材の劣化だけではなく、コンクリートも上記で書いた通り水分の影響を受けるため、コンクリートの老朽化も早めます。

水分を吸収、乾燥を繰り返すとコンクリート材は内部の成分が表面に露出し強度も低下します。

そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

トイレのお悩み解決します

お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

ホームドック

お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

トイレやお風呂の劣化状況などお客様と共有

その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

打ち合わせの様子

劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。

皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
 
 
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