お知らせ
兵庫県神戸市東灘区御影塚町で浴室タイルの張り替え工事を実施いたしました
お知らせ
こんにちは!キズナファミリーホームです!
兵庫県神戸市東灘区御影塚町で浴室タイルの張り替え工事を実施致しました
浴室タイルの張り替え工事の施工の様子と共に施工工程をお伝えいたします
浴室タイルの張り替え工事 施工工程
浴室タイルの張り替え工事 浴室の現状
浴室のタイルの張り替え前に浴室の現状をお伝えいたします。
浴室のタイルの目地の経年劣化が見受けられ、タイルの床の張り替えを実施していきます。
浴室タイルの経年劣化や補修方法、劣化の影響については
【兵庫県神戸市東灘区御影塚町で浴室タイルの張り替え工事の依頼】
上記の記事に詳しく書いてありますので、要チェックです!
浴室タイルの張り替え工事 浴室タイルの床解体
既存の浴室のタイルの床を解体していきます。
解体の作業時は解体音(騒音)が鳴りますので、工事の事前(1週間程前)に
ご近所挨拶を弊社では行っております、騒音の鳴る時間帯や業者の出入り
工事には様々な注意点がある為お知らせをし施工に取り掛かります。
浴室タイルの張り替え工事前に行う作業
施工場と廃材の運搬通路や砂埃等舞う恐れがある為、
お客様の大切な家財などに養生をし汚れが付かないようにしていきます。 ※施工前に貴重品はお客様に移動の方をお願いしてあります。 |
浴室タイルの張り替え工事 下地造作
既存の床材を解体後下地を整地し、浴室タイルの床の下地を作成していきます。
元々は土の上にコンクリート、目地、タイルという構造でしたが、
経年劣化での水の被害を軽減させるため、現在では防水シートを土間コンクリートを打設する前に
仕込んでいき、土間コンクリートの強度を高める為ワイヤーメッシュ(鉄筋)を仕込みます。
※コンクリートは横からの衝撃(地震等)の衝撃に弱くそれを補う為鉄筋を入れます。
下地造作後に土間コンクリートを打設していきます。
土間コンクリートを平滑にならしていき、床の基礎を造っていきます。
平滑になればコンクリートを乾燥させます。
浴室タイルの張り替え工事 タイル張り付け
浴室土間コンクリートが乾燥後タイルを張り付けていきます。
この際にパサと呼ばれるタイルの接着剤をコンクリートの上にならしていきます。
この接着剤は目地材とは違いますがタイルの張り付けには必須の部材です。
接着剤を塗り終わり、タイルを張り付けていきます。
あまり知られていませんがタイルはこのようにシート状になっており、上に張り付けて
排水口(目皿)箇所やシートでは張り切れない箇所を職人さんの手作業で
タイルをカットし張り付けていきます。
この際にタイルの床は水が流れやすい様に少し勾配(傾斜)がついているのはご存知でしょうか?
勾配が無いと水がその場で溜まりやすくなりますのでつけていきます。
タイルシートを張り付け、目地材をタイルの隙間に詰めていき施工完了となります。
兵庫県神戸市東灘区御影塚町で浴室タイルの張り替え工事を実施致しました。
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