お知らせ
大阪市旭区清水でウォシュレットの故障に伴い現場調査を実施致しました
田中
こんにちは!キズナファミリーホームです!
大阪市旭区清水でトイレの各部品ウォシュレットの故障でトイレのリフォームをご依頼を頂きました。
トイレの細かな各部品の劣化でお悩みでトイレを新しくする方も多く居てますが
トイレの各部品の劣化状況と、どのような劣化が今後出るかお伝えしていきます。
現場詳細
トイレのウォシュレットのノズルから水がポタポタするためリフォームを検討。
トイレの設備でウォシュレットは電子機器になりますが、
製造約5年程で交換部品の製造は無くなるというものです。
実はトイレにはこんなに小さな部品があり、各部品ごとに耐用年数があります。
水回りの多くの部品には水が漏れにくい様にパッキン(ゴム)が使用されていますが、
長年水に晒されている為パッキンの劣化が発生します。
※身近な浴槽の栓や洗面の栓等もゴムで出来ているものがあり掃除すると黒くなりますよね?
ゴムが劣化し素材が溶けているという事です。
そういったパッキン類は約5年~7年、各部品が約10年程で耐用年数が迎えます。
便器やタンクは陶器製なので耐用年数はかなり長いですが、
各部品の劣化が頻繁に起こる場合、修理費の方が高くなりますし、トイレには排水管の劣化もあります。
また築年数が経っているお住まい、タイルの床のトイレなどは
床の下が土で敷き詰められ配管、床材を支えていますが配管の劣化に伴い漏水した場合は
床の下の土が湿ってしまい、周りの木材(付近の床材やトイレの構造物)を腐らせてしまいます。
トイレの排水管とトイレの便座、床面を接合するフランジという部材があります。
フランジの劣化は目に付かない事が多く、床材を腐らせたり、床と便器の隙間の漏水が発覚した時等
トイレのリフォームだけではなく廊下や付近の部屋のリフォームしないといけない状態に
工事費が寄りかかってくるケースもあります。
また気付かないうちに漏水や水染みが発生していると、
湿気の発生や、カビの繁殖、害虫(シロアリ)等の被害を受けるケースもあります。
またウォシュレットの故障で壁紙や床の汚れが気になりなりだし、お問い合わせを頂きました。
壁紙クロス 床素材クッションフロアの汚れ
壁紙(クロス)や床材(クッションフロア)の劣化や汚れは、
アンモニアやトイレで煙草を吸われる場合などはヤニ等の影響で汚れは発生したり、
トイレの匂いの原因となります。いくら床材を掃除しても染み込んだり、汚れを取り除かれなくなります。
壁材で消臭機能がある素材などもありますが、年数が経てば消えていきます。
汚れやにおいが気になりだしたらリフォームの目安とも言えますね。
大阪市旭区清水でウォシュレットの劣化での漏水で現場調査を行いました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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