お知らせ
大阪市住吉区の木造戸建て住宅で水回りのリフォーム工事を行いました
田中
大阪市住吉区で木造戸建て住宅で水回り、お風呂とトイレ、洗面台のリフォーム工事を実施しました。
築38年経過した木造2階建てのお家で一度もリフォームをしたことはありませんでした。
洗面化粧台の前の床がべコベコにへこんできてCF(クッションフロア)も
めくれてきたため床が抜けてしまうのではないのかと心配になりリフォームの依頼を頂きました。
依頼をもらい調査を行うと在日タイルのお風呂の防水が切れており長い年月放っておいたせいで
廻りの木部が水腐りおこし脱衣所の床がべコベコになっていました。
在日タイルのお風呂は10年~12年程経過すると防水が切れ目地や浴槽とタイル床の隙間などから水が
浸透してしまいます。詳しくは別の機会に在来にしタイル風呂の特徴をご紹介していきます。
そこで今回は在来タイルのお風呂.脱衣所.タイル床のトイレの改装を実施することになりました。
既在のお風呂を解体タイル床、壁も落していきます。
今回はサイズ小さいお風呂の為1116サイズのタカラスタンダードぴったりサイズエメロードを入れるため
下地を作っていきます。
タイルを落とすと水腐りをした木材が出えきました。新しい木材で大工さんが新たに作っていきます。
ユニットバスの組立のため、タカラスタンダードの職人さんが材料を用意して室内で1人が組み上げていきます。
段取りよく作業が進んでいきます。お風呂が組み上がりました。
タカラスタンダードのお風呂はホーローパネルを使用しているため壁パネルのどこでも磁石が
とりつけることができます。
地震に強いのも売りのひとりにあります。
脱衣所の床もめくり新たに大工さんが床組みを作っていきます。
同時にトイレも解体してタイル床の下に敷きつめてあった土を取り除いていきます。
湿気がこもりにくいように新たに床を仕組みCF(クッションフロア)で仕上げていきます。
いよいよクロスとCFを張り仕上がりです。
新たな洗面化粧台を取りつけかわいい脱衣所のCFも張り終わりガラっと雰囲気の違った水回りとなりました。
雰囲気が変わったお部屋に家の方も大変満足されて新たな生活が少しふわふわして毎日過ごせると
喜んでいらっしゃいました。
もっと早くやっておけばよかったともおっしゃっていました。
本当に今回キズナファミリーホーム(株)を選んでいただきありがとうございました。
感謝です!!
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