お知らせ
大阪府豊中市で基礎コンクリートひび割れで調査、リフォーム業者選びで重要なポイント
小坂
こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は、大阪府豊中市で基礎コンクリートのひび割れで現場調査を実施しました。
耐震診断や建物診断などお住いの建て替えや最適な工事をする際には調査しお住いを診断します。
そんな現場調査と家屋調査の違いや、耐震診断の重要性についてお伝えいたします。
お住い全体、基礎コンクリートの破損や床下の環境などの調査を建物診断、耐震診断の簡易診断での項目にあたります。
建物診断で、建物自体の劣化を把握し最善なリフォームをするという事です。
現在のリフォーム業界の主な動き
現在のリフォーム、建築業界でのお問合せの主な窓口は、インターネットになってきました。
昨今では、スマホの普及によって知り合いがいない方やリフォームを検討されている方の依頼先は、ホームページや相見積もりサイトになってきました。
昔は自分で業者の電話番号を調べ、個人で業者に連絡、見積もりを貰うためかなりの労力が必要でした。
また業者業者によって施工費、工事費はバラバラですので、相見積もりでいろいろな業者の対応や見積金額を選定する必要がありました。
リフォームという言葉は約40年前に生まれ、住宅の不備、劣化を補修するという【営繕(えいぜん)】【増改築】の言葉が、リフォームの由来になります。
戦後には、多くの住宅がなくなり、高度成長期に次々へと新築の建設が盛んになりました。
団地などが多くあり、マイホームを持ちたいという思考で新築工事が増えていき、日本人に新築信仰が生まれました。
今までの営繕は、壊れたから直す(修繕工事)のイメージでした。
そのため、壊れてから修理しようという概念が生まれ、また新しい家を持つ、作るを繰り返していきます。
現在では2013年で840万世帯もあり、10年単位で90万世帯増えると計算されております。
またその空き家問題も重要視されており、リフォームやリノベーションは注目されております。
しかし、業者を紹介してもらった、調べやすくなり自分たちで調べやすくなったといえど、どんな業者に頼めばいいか問題がそこにはあります。
リフォーム、リノベーション業者に対する不信、不安感
浴室リフォームやその他リフォームをして心底よかったと思う人やそう思わない人が中にはいらっしゃいます。
それは、業者の対応やリフォームの仕上がりによるものや、追加料金の発生などで不満、不信感が生まれてくる点です。
なぜそんなことを思うのか、それはリフォーム業界に対する不信感です。
2000年代には、新築問題なども考えられていたためリフォームキャンペーンなど、リフォームリノベーションに対する政策がありました。
今までは、古くなれば新しい家に移り住むなど多くありました。
その間にニュースになったのが、悪徳リフォーム業者の存在があり、ずさんな工事や手抜き工事、意味のない工事で高額商材を売るといった被害の拡大です。
2000年~2006年の期間でリフォーム業界への不信感が増え、一部の悪徳業者が【リフォーム業者=悪】というレッテルを作ってしまいました。
浴室リフォームや水回りのリフォームの移り変わり
しかし、そんなリフォーム業界の悪いニュースの中、訪問販売でリフォーム業界にプラスを与えて、今のリフォームのニーズは高まっております。
本来設備故障や水漏れ、汚れなどで本来の機能を果たせなくなってはじめて『リフォームしなくちゃ』となるケースがほとんどです。
リフォームやリノベーションは生活の快適さや、住宅設備などの耐用年数を把握し、建物の価値を維持しまた耐震性なども考慮し、今後も安心して暮らすという意味があります。
しかしお客様の中で、【屋根を修理して今後に備えよう】【浴室のタイルの防水切れになる前に補修しよう】【キッチンやトイレを新しくしたら快適に暮らせる】など
考えリフォームするという考えがなかった為、訪問販売はそのきっかけ作り、ニーズの尊重という面で現在のリフォーム業界に改編を与えました。
訪問スタイルは価格が市場と比較し、中間マージン(中間手数料)がある為高額すぎるところが多いという問題点はありましたが、
潜在的なニーズを引き出したという点で、リフォームの訪問販売は一定の成果で、リフォームを扱う業者が増えてきております。
元々は ・大工 ・設備 ・工務店 と大手ハウスメーカーなどの新築建設の下請け業者が傘下を広げ、
リフォーム業を確立、その後様々な問題があり現在では ・家電量販店 ・ホームセンター ・電気、ガス屋 など様々部分で進出しています。
そんな数多くのリフォーム業者で施工業者をどう選ぶのかという問題
相見積もりサイトやリフォームのポータルサイトを使用したお客様の声
弊社も加盟しているサイトなどもありますが、弊社がアンケートしたり電話の際に実際にお聞きした声。
相見積もりやポータルサイトが良かった点
・数多くの業者の見積りや調査内容などを加味できるので、価格の安い業者(対応の良い業者)などを判断できる。
・多くの業者(サイトによっては3社から5社)のことを知れ、人柄や保証を判断できる。
現在はホームページが多くあるので知らなかった業者はホームページを見て判断する
・1社だけだと断りにくいが、相見積もりサイトなら気軽にお断りやお願いができる。
など多くの業者を紹介されるため、一番安い施工業者や対応力、会社の実績などを判別しやすくなった。と言えます。
しかし中には、不満をかなり持っている方も相見積もりサイト利用者にはいらっしゃいます。
相見積もりやポータルサイトが悪かった点
・1回相見積もりサイトを利用して連絡のオンパレードで嫌になった。
・連絡を取れない(取らない)とずっと連絡が来る。
・3社ほど相見積もをお願いしたが、全社、調査にやってくるので大変。もう利用しないかな。
など相見積もりサイトでの、連絡の量や現場調査の時間を全社取れば、約3時間以上は確定するので休日などが潰れるなど
ご意見は様々なあります。
リフォーム後のお客様が感じることとは?
・思っていた仕上がりと違う
・工事後の対応の印象が良くない。(清掃の管理など)
・工事後に不具合を感じ、手直しをお願いしても実施してくれない。
など工事後のアフターフォローの部分がかなりの割合を占めておりました。
この上記のお客様の満足度に関する事例は数多くお聞きするご相談でもございます。
以前の業者の対応が悪かった、隣の外壁塗装やさんの印象が悪かったなども挙げられます。
こんな話をご近所さんからの情報や知り合いからの情報、ご自身が感じたことなどリフォームへの関心が変わってしまいますよね?
工事したいけど、不安。この言葉には様々な意味があるとキズナファミリーホームでは考えました。
耐震診断の項目とは?
お住い全体を調査し、項目ごとに耐震基準を出していきます。
・屋根(小屋裏) ・間取り(家の形状) ・水回り ・周辺(立地や傾き) ・建物の外構(外壁、樋などの素材、破損)
・床下(木材の腐食、シロアリ(害虫被害)、湿気、筋交いの有無) ・基礎(鉄筋の有無、ひび割れや破損、コンクリートの強度)
と耐震に対する項目は多くあります。
阪神・淡路大震災での倒壊、半壊理由が上記の経年劣化や耐震基準の低下によるものです。
その中でも、倒壊を間逃れた住宅は、耐震工事を施していた住宅が3割も存在していたのです。
そのため、地震に対する対策として耐震診断を検討している方が多くいらっしゃいます。
お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。
担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。
お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。
その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。
劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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