お知らせ
京都市西京区でトイレのトラブルで発覚したお住いの経年劣化でリフォームのご提案
小坂
こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は、京都市西京区でトイレの水漏れトラブルで現場調査のご依頼を頂きました。
水漏れはお住いをかなり劣化させるものとは知っている方も多くいらっしゃいます。
特に水漏れが発覚した時に補修やリフォームを考え行動される方が多いと思います。
ウォシュレットの水漏れの故障
ウォシュレットはToToの名称で、シャワートイレがLIXILの名称ですが、構造は温水洗浄便座で電化製品と同様です。
時には、便座が暖かくならなかったり、誤作動を起こしていたり、リモコンの故障、水漏れ問題。
様々故障の原因はあると思います。ウォシュレットの耐用年数は約10年で、長くても13年ほどで故障するものがほとんどだと思います。
ウォシュレットが故障したら、各メーカー対応が好ましいと思います。
弊社では、故障の報告がありメーカー保証内であれば、メーカー対応が可能ですし、メーカーに依頼するのも可能です。
※どこに連絡したらいいのかわからない方もいらっしゃいますので、施工を行った施工業者に一度聞いてみてください。
しかし、ウォシュレットを生産終了している場合もあります。
生産終了後、各部品を保存しているのは約5年ほどですので、使用して10年超えているもしくは、10年近いという方は新しくする方法しかない場合もございます。
トイレの選択
基本的には、お客様のご希望によります。
現在の各メーカーのトイレは非常に優秀なのですが、どのメーカーも掃除がしやすい設計、節水能力の高さがあります。
後はどんな機能が欲しいか?どんなデザインがいいのか? 少し値段はするがトイレを少しでも広くできるタンクレスなど様々です。
※タンクレスの場合は、水を流す機能が電気を使用しており停電時や、故障の際、交換部品がない場合は新しくするしかないのです。
様々なメーカーが、トイレの性能を上げる為作成しております。
リフォーム方法や注意する点
リフォームを検討するにあたり、様々な問題がありますよね?
どの業者に頼めばいいのか?施工費は安い方がいいけどこんなに安い見積もりの場合大丈夫なの?なんて質問が良く工事をする際に聞きます。
Q、工事する際に追加料金を取られた
Q、外壁塗装後に訪問に来た業者に指摘され、心配になった
Q、工事後に補修箇所(手直し箇所)が出てきたのに対応してくれない
などなど様々なお客様の不満点を聞きます。
Q、工事の最中に追加料金の発生理由
工事の最中に追加料金の発生の多くの原因が、現場の劣化症状の進行具合など。
今回のトイレのご依頼なので例として挙げてみると、トイレの採寸、トイレのメーカー商品の指定での工事お見積りの場合。
大手家電量販店やホームセンターなどのリフォームコーナーは見たことありますでしょうか?
トイレや浴室が並んでおり、小さく費用の表記でなんだか商品を販売しているだけな感じですよね?
既存のトイレの劣化症状や、トイレ内装の劣化症状については書かれていないのです。
排水管(フランジ)部分の経年劣化や、トイレの漏水など様々な現象は発生している場合があります。
またトイレの場合配管等の部材の耐用年数が約10年程なのですが、
約10年程でトイレの交換する家庭は少ない印象があります。
トイレの汚れやトイレの故障でトイレの交換かトイレ内装リフォームを検討されると思います。
※ウォシュレットが故障し、ウォシュレットの交換だけ行う方も居てます。
便器やタンクは陶器で出来ている為、大きな衝撃を与えない限り破損はしにくいですよね?
トイレの経年劣化の症状 各部品の症状とは?
今回のトイレの症状として、ボルト(フランジボルト)のサビが原因で破損していました。
この便器と床の設置面には、排水管が通っている所で水漏れをしないように、
Pシールガスケットという大きなパッキンが入っていますが経年劣化が発症し、
・亀裂の発生 ・パッキン部分の潰れ 等が原因で漏水しボルトをサビさせ折れてしまいます。
この配管の経年劣化による漏水はゴムパッキンの劣化が激しい場合は床が濡れたりしますが、
徐々に漏水している場合は、こういったボルトの劣化や、床材が木材(フローリングやクッションフロア)
なら床の腐食(床の水染み床の沈み)では判断できますが、タイルの床の場合症状が現れにくいのです。
トイレの経年劣化、漏水による被害はかなり大きくなる
トイレの漏水や水回りの漏水はお住まいの構造物に様々な影響を与えてしまいます。
漏水した水分が土台木や柱の木部に染みこみ、付近の床下地や壁下地へ影響を与えるほか、
床下の湿気の発生の原因となり、湿気を好む害虫(シロアリ)の被害への拡大が危惧されます。
トイレの各部品の経年劣化とは?
トイレのタンク内の小さな部品がかなりあります。
各部品にも耐用年数(寿命)が約7年~10年程で発生していきます。
各部品が徐々に破損していくことを想定すると、ある程度の年数が経つと一斉に交換した方が
比較的安く済む場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
トイレのウォシュレットは電化製品になる
トイレの便座(ウォシュレット)が現在の家屋にはだいたい普及してきました。
ウォシュレットは電化製品なので、故障したら修理も可能ですが、
ウォシュレットの製造がもうしていない、メーカーが部品の製造をしていない等、
またウォシュレットの耐用年数(寿命)は約10年となっています。
現在のトイレの節水技術はすごい!
昔のトイレの洗浄1回に付き約約13リットルから15リットルもの水を使用していました。
トイレの使用量にも変動しますが、浴室の水の使用量をトイレの方が上回っているという数値も出ており、
トイレの製造の各メーカーが節水に対して、便器の構造の見直しや、水の流し方等を研究し、
現在のトイレの水の使用量は昔のトイレの半分よりも少ない水量で4.8リットルでの洗浄を可能にしました。
年間の節水量を考えても約15000円もの節約が可能となりました。
トイレの老朽化を発見した場合は早めの補修、リフォーム、トイレの交換をオススメします。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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