お知らせ
京都市右京区で浴室の老朽化で浴室改装のお問い合わせを頂きました
小坂
こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は京都市右京区で浴室改装工事のご依頼があり、現場調査にやって来ました。
知らないうちに浴室の劣化症状は進んでいる
よく浴室やトイレ、キッチンなどのお問い合わせを頂きますが、
水廻りの老朽化や水漏れが発生し、この症状は全て直さないといけないと思われている方もいらっしゃいます。
相見積もりをされて、改善しようとしている方も多くいらっしゃいます。
しかし、劣化原因や水漏れ箇所を判明させてから見積もりを出す業者は少なく、外観の採寸で要望にある箇所の商品の提案しかしていないのです。
工事中に劣化原因箇所が判明や、劣化していてもそのままにしてあったりと、工事後数年でリフォーム箇所が
ガタが出たり致しますので、その点はご注意です。
浴室の現状の症状についてお伝えいたします。
皆様、洗い場の取れない汚れやカビ、天井のカビなどの発生に悩んではいませんでしょうか?
実はその汚れたちは浴室の経年劣化を示していることはご存知でしょうか?
・目地部分のカビもしくは取れない汚れがある
・汚れが目立ってきた 等の現象は目地材の経年劣化が発生しています。
目地材の経年劣化は浴室で使用する水を構造部に侵入してしまい、
木部(土台木)への傷みの原因になりますのでご注意ください!
木部への侵食で腐ってしまった木材は強度を無くしてしまいます、
また木部へ侵食した水分が原因で湿気を発生させてしまい、他の構造物まで侵食しますし、
シロアリの発生の原因になります!
こういった木部の補修はシステムバスの施工か、
お住まいの建て替えでしか交換は出来ない為大掛かりな工事になってしまいます。
その為在来の浴室を使用している場合(タイルの定期的なメンテナンス)を行っていない場合は
早めのタイルの張り替えかシステムバスへのリフォームを行いましょう!
その際に現状の調査結果を考え、最適な工事はどれかを検討しましょう!
浴室の構造を床の下からの調査で木部の腐食がある場合は、
脱衣場の床や廊下の床での床下地のカビの発生等で、床のきしみがあるなどがあると
一時被害、二次被害へと繋がっていく為早めに補修する必要があります。
浴室の目地材の経年劣化で防水切れや、排水管の老朽化、
洗面台や水回りの配管の老朽化での劣化症状は、発見が遅れる場合がありますので、
浴室目地材の耐用年数の約10年~15年での調査をオススメします。
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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