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京都府向日市でToToトイレのリフォームの見積り提出、相見積もりの注意点や選定基準

前川

こんにちは!キズナファミリーホームです!

 

今回はトイレの改装でToToピュアレストQRのリフォーム工事でお見積り提出にやってきました。

トイレの問題を抱えている方やお住いの設備、水回りに困っている方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、リフォームや補修、修理したいけどどの業者に頼めばいいかわからない方など、

近年では、ネットで検索し、相見積もりサイト、ポータルサイトを利用し多くの業者を紹介していただけるようになりました。

 

多くの相見積もりサイトでは、最大10社紹介するサイトもありますが、3社~5社が平均的に紹介されるのが主流です。

その紹介された業者の中からリフォームする業者を選ぶといった流れです。

※紹介された業者で気に入った業者がいなければ全社断ることが可能です。

 

トイレ工事やリフォーム工事で相見積もりサイトを利用するメリット
リフォーム 相見積もりサイト利用する理由

 

 

リフォームをする際に、一番最初に考えるのが金額面や業者はどこにしようか?など考えると思います。

また相見積もりサイトを利用する方やお客様からアンケートを取ったところこんな理由をお聞きしました。

 

・希望するリフォームの施工実績が多くある業者か?

この理由に関しては、おおくの実績が業者の方が、施工に関して安心感があります。

リフォームをすることが初めての方、リフォーム経験者でも同じです。

その道のプロに頼りたい、その他の工事を勧められないか?などの期待や不安から来るものです。

 

リフォームの施工実績はあるのか?

 

・希望に沿った内容を提案され、満足をさせてくれるのか?

例、3社相見積もりをする際に、トイレや浴室(ユニットバス)などの商材を決めていた。

補修する箇所を決めており、相談したところ1社だけ話が大きくなっていったなど。

 

上記の詳細的には、なぜその箇所まで直さないといけないのか?などの疑問点から来るものだと思います。

お客様の希望に沿った提案の中の劣化具合などをよく調査してくれたか?

その設備の今後の劣化状況を想起させ考えているのか?なぜ提案されたのか?などしっかりと質問してみましょう。

 

・質問に対して適切な回答かどうか

 

設備の老朽化、水漏れなどの経年劣化の原因はその浴室やキッチンなどの設備の劣化だけとは限りません。

実際にその箇所を工事した際に、今後のトラブルなども考え提案されているのか?

なども選定してみましょう。表面だけリフォームしても次から次へと損傷が年々続くとより費用も掛かってきます。

なぜ提案されたのかを聞いてから、合否を出すのもいいと思います。

 

 

なぜトイレリフォームや各リフォーム箇所の劣化だけではないと考えるのか?

 

こちらは実際の写真を使い説明していきます。

 

実際に起きていた症状
こちらはトイレのリフォームを実施する際に、トイレの交換とタイル床をクッションフロアへバリアフリー工事の事例です。
現場調査を行いトイレの水漏れがトイレの床下まで到達しており配管の交換も必要だと考えご提案した案件になります。
実際にトイレリフォームが開始されると解体していると土台の土部分の崩壊が見つかりました。
一度トイレのリフォームされていた為、お客様に確認をするとその工事自体もかなりずさんな工事をされたため、
今回はキズナさんに工事を依頼したとのことでした。
解体を進めていくと、しっかり土が詰められていない施工不良(手抜き工事)でした。
表面上は綺麗であっても、見えない内部まで見えないのでこのような施工不良もよくある話なのです。
そのような事例を生み出さないためにも、工事実績の確認やその会社の現場ブログやお客様の声がある場合は、確認してみてください。
その際に工事中の写真などもあると、より分かりやすいですね。
トイレリフォームなどの各リフォーム工事での相見積もりサイトのデメリット
ここまで、相見積もりサイトでのメリットで様々な業者が紹介され選定しやすいという解説をしてきました。
しかしメリットがあると、どうしてもデメリットは存在します。当たり前ですよね?
・相見積もりする際にサイトに入力項目が多く手間がかかる。
各サイトで入力項目の違いはあるが、サイト登録のような入力の為はやはり10分~30分くらいかかってしまう。
またリフォーム箇所の選定や、施工費の上限など様々入力がある。
・各業者から連絡があり、中には勧誘や迷惑メール、電話の恐れもある。
各サイトで紹介される業者の数だけ電話やメールはきます。
現場調査の日程や打ち合わせの日程を決める為の連絡になります。
また中にはしつこい連絡やメールなどに困ったなどもお聞きします。
この情報などは実際に調べるとわかることですよね?こんな情報知っているよと聞こえてきます。
それではその他の実際にお聞きした事例をお伝えいたします。
・他業者よりも安くして、後で追加料金の発生
この事例は、実際にお聞きしました。
業者選定の時点では、見積もり金額が安くてその業者に選んだそうです。
しかしリフォームが開始し、部材の搬入ができないや施工場の隣の土壁のひび割れがありその部分の工事の話や。
下地が思ったほど劣化が進んでいるので交換が必要、契約時にはその工事費は入っていないので、追加料金。
など被害は様々です。紹介された業者の中には悪い業者も中にはいてます。
気を付けておいてください。
トイレ工事を検討されている方のお悩みとは?

トイレ工事やお住いのリフォーム工事で気になるのが、業者の選び方です。
世の中には、多様な業者がいてますし、悪徳業者の話題は尽きません。

住宅リフォーム工事に関する相談は、2011年度は13,497件、今年度も1月末現在で10,153件(前年同期10,326件)の相談が寄せられている。
※国民消費者センター調べ、2013年に開示された内容になります。

私たちが考えるにあたり、現在でも増えているとのお話もお聞きしますし、実際の消費者センターにご相談されていないご家庭も中にはあると思います。
そうです。トイレや住宅設備の不具合の解消はもちろん、お客様は手抜き工事や追加請求や職人さんへの気配り、恐怖心など様々な不安があります。

実際にトイレの現場調査やお住いの調査をする際に実際、この工事はなぜしたのか?と思うケースや、
以前の工事から余り経っていないのに同じ症状に悩んでいる方もいらっしゃいます。

最近では、ネットでのリフォームを検討されるお客様もかなり増えてきました。
そんな中、どのような視点で業者を選定していますか?
お値段ですか?実際に金額の安い方がお得感もあり、依頼しやすいです。実際自分も昔はそう思っていました。

リフォームとは関係ない部分でも、ネットショッピングをよくする際にも、価格を見て少しでも安くと考えますよね?
しかしネットで頼んだものが、実際届くと”何この安っぽい素材やブランドの服買ったけど偽物でしたなどの経験をしました。
※これは実際にリフォームのネットお見積りも同じです。

 

 

・トイレリフォームなどのキズナファミリーホームはここまで調査します

 

トイレおしゃれ 清潔感

 

トイレの経年劣化は様々な部材やお住いに悪影響を与える

トイレのリフォームの際に、トイレの不具合や現在ではほとんどの家庭であるウォシュレットの故障などがあげられます。
その他のリフォームを考えている方の中でも、トイレのリフォームは実際に必要なのか?という声も少なくありません。
一般的にトイレの便器やタンクは陶器でできているため、ひび割れや欠けなどの物的要因がない場合は、約50年~100年まで持つといわれる代物です。

そのためトイレのリフォームは何かあったときに考えればいいと思われる方が多いのも事実です

 

トイレのタンクの内部

 

トイレのタンクや便器、配管内には水が常に張られている状態で、実はタンク内の小さな部品たちは水に浸かっているため部品の劣化していくのです。
タンク内の部品の劣化は直接水漏れなどに繋がっていきますので、注意が必要になります。
各部品の耐用年数は約7年~10年ほどで劣化してしまいます。

 

トイレの各耐用年数

 

トイレの便器は陶器だから、交換せず各部品が故障したら交換すればいいのでは?と思われる方も少なくありません。
タンクの各部品の摩耗で、次々故障する頻度も変動があり次から次へと交換をし、費用がかなり費用が掛かった(トイレリフォームできる金額)という声も多く。
それまでは部分交換で済んでいたが、トイレの汚れが落ちにくくなったなどの原因や不意な事故でひび割れが発生など、きっかけは様々です。

 

トイレの長年の汚れ

 

トイレのウォシュレットも同様なのですが、ウォシュレットは電化製品と同じで約10年が寿命となることが多く。
ウォシュレットの場合、修理ができる場合とできない場合もあり、交換部品の製造がなくなっている。
約5年間ほどは製造が終了しても、在庫を持っている業者はありますがよく壊れる部品は品薄状態になる恐れが高いです。

ウォシュレットを交換する際に、便器タンクを同時に交換する方も少なくありません。

 

トイレの老朽化で起こすお住いに対する被害とは?

トイレの老朽化は、汚れやひび割れ、タンクや周辺機器の故障だけではなくお住い自体に悪影響を与える場合があります。

 

トイレ 劣化

 

そうそれは、トイレの水漏れです。
上記のイラストのように水漏れが確認しやすい部分は、何らかの対処をされているとは思います。
しかし、トイレの床の水漏れは意外と深刻なのはご存じでしょうか?

トイレの水漏れ

トイレの水漏れで、床の水漏れはトイレの配水管と便器をつなげるフランジと呼ばれる配管とガスソケット(パッキン)があり漏水を阻止しております。

 

トイレフランジ

 

トイレのフランジのパッキンが長年使用することでゴムが潰れていきいずれ漏水してしまうのです。
トイレのフランジは普段目に見えませんし、漏水とはいえゴムの隙間や亀裂部分から少しずつ漏れているのが事実です。

 

トイレ 構図

 

こちらは、簡単にトイレを図にしてみました。
配管は床の下に繋がり(中には壁を通り床の下に繋がる場合)汚水に流れていきます。

上記にも書いた通り、表面の水漏れは発見しやすいですが内部になると判明が遅れてしまいます。
実際、寒暖の差が大きい冬場などに配管が凍結や結露なども劣化させる原因となります。

トイレの水漏れの症状

配管の目に見えない箇所の症状を判明させるためには、

 

ボルトの腐食

 

床と便器を固定させるボルトの劣化が、水が漏れているかどうか判明しやすく、ご自身で確認ができる症状になります。
後は床と便器との隙間が発生し、汚れが目立つや、床の下からトイレの下地や周辺の劣化状況などを調査しわかることもあります。
簡単に判明しやすいのはこのボルトのサビや、床材がフローリング、クッションフロアなどの木材なら床材が腐食で腐ってきます。

しかしトイレの床がタイルの場合、コンクリートに水分が吸収し周りの木材まで浸透し劣化を促進させる原因になります。

また排水になる為漏水していることが気づかない場合もあるので、定期的なメンテナンスが必要になります。

 

トイレの水漏れ(漏水)で起こる劣化症状

まず、下地まで到達している水漏れは、内部まで水が浸透している恐れがとても多いのです。
そのため、下地のコンクリートの劣化進み、コンクリートに水が吸収されその水分で、周りの木材や基礎コンクリートに影響を与え、劣化を促進させます。

 

水が浸透してしまうと?

 

水が浸透し長年放置していると、木材の腐食や基礎コンクリートの劣化の促進。
床下での湿気の発生でカビや害虫(シロアリ)などの繁殖が危惧されます。

 

実際の現場の写真

 

床下の状態

 

浴室の土台木(構造)へ水が浸透し、床下に湿気をこもらせるとカビの発生の原因になります。
湿気が発生し、床の下で木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)と呼ばれる菌が繁殖します。

床の下で湿度が高く湿気がこもるとどの様な影響があるのか?

 

害虫や菌の繁殖をさせてしまう

 

害虫やカビ、菌は湿度の高い箇所を好む特性があります。
特に換気ができない、床の下で常時湿気がこもった状態になると、シロアリやカビの繁殖には最適な条件です。
最近では冷暖房効率化に伴い、気密性を優先する方も増えてきましたが、実は湿気が発生すると気密性が高いせいで湿気がこもりやすい環境に。
過去では、換気性や地盤からの湿気が影響で木材が腐るという利点から、ベタ基礎が作られましたが、
ベタ基礎だからと言って、完全に安心ていうわけではないのです。

 

トイレ内部 木材腐食箇所

 

 

トイレリフォームやお住いの不満解消の為のリフォームの業者選び

・どこよりも安く施工(リフォーム)しますよや値段が安すぎる業者にはご注意を!

実際安いところを選ぶ方は多くいらしゃいます。
各ご家庭にご予算であったり、金額予想であったり様々理由がございます。

いくら安いと言ったからって、リフォームは安い買い物ではないということ、トイレリフォームでも
部品交換、トイレの交換、内装込みのトイレリフォームなど提案は様々です。

しっかり現場調査をしていない業者で、トイレの提案とトイレの採寸するだけの業者が多くいてます。

これでは、実際にトイレの工事をした際に不具合が判明で追加工事となるのです。
またもっと悪質なのが、劣化や配管の老朽化の放置です。

劣化の放置は、実際に、お住いのあちこちに不具合を今後もたらすこともあります。
年々後に現れるかわからないですし、工事後すぐに表れる場合もありますが、中にはその箇所は工事内容に含まれていないなど
理由をもとに、アフターフォローしない業者もいてます。

 

キズナファミリーホームなら、現場調査やアフターフォロー、応急処置も実施しております。

 

現場の調査やアフターフォローは私にお任せ

 

A・実際によくお住いのことを調査してくれる業者を選びましょう!

 

工事を行い実際にトイレの工事で手抜き工事を発見することも多くあります。
手前はしっかりと土壌(土台)があるのに配管の方の土台が空洞になっていたケースがあり、この手抜き工事は
トイレへの地震などの揺れや、大きな衝撃が加わった場合や長年使用すると、配管へのダメージもあり排水漏れや配管の破損に繋がります。

 

そんなお悩みは私たちが必ず解決いたします。

 

トイレのお悩み解決します

 

お住いの劣化の原因の追究はもちろん、工事中の確認、現場写真の撮影の徹底。
職人1人1人に、丁寧な仕事、お客様への気遣いを徹底しております。

担当する人々は、しっかり責任を持ち仕事をしていきます。

 

ホームドック

 

お問合せを頂いた、すべてのお住いでしっかりと劣化原因、お住いの状況を把握します。
調査報告をその場で共有し、お客様と一緒にお住いのことを知ってもらいます。

 

トイレやお風呂の劣化状況などお客様と共有

 

その場でお客様にテレビをお借りし、劣化の進行状況の共有をし最善な工事のご提案をさせて頂いております。
実際にお住いの状況をお客様が把握することは、かなり重要です。
弊社では必ず大切なお住いの劣化原因を追究し、劣化、不具合、不満の解消をする為にも、現場調査に力を入れております。

 

打ち合わせの様子

 

劣化症状をもとに、数通りのご提案をしお客様としっかり打ち合わせを行います。
お見積りを作成するにあたり、お客様のご希望やご予算や手の加え方をわかりやすいようにご説明させていただきます。

 

皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!

 

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