こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は京都府八幡市でトイレリフォームでのお問合せを頂き、調査にやってきました。
アンケートなどで、よくある皆様のリフォームに対する不安や疑問、業者選びの基準は様々ですよね?
私たちが年間、現場調査を約500件以上行ってよく聞かれることや、工事後に質問しよくある答えがあります。
そんな皆様が気になっている点についてお伝えします。
トイレのリフォーム時に調査している項目とは?
トイレの交換やトイレをリフォームされる際によくあるのが、製品の選定ですが
トイレの部材の経年劣化だけ起こっているとは限らないのです。
しかし通常のリフォーム提案は、商品の説明や値段のお話が多いと思います。
しっかりと調査しないとせっかく綺麗にリフォームしても早くガタが出てきます。
トイレの劣化症状について
ボルト(フランジボルト)のサビが原因で破損していました。
この便器と床の設置面には、排水管が通っている所で水漏れをしないように、
Pシールガスケットという大きなパッキンが入っていますが経年劣化が発症し、
・亀裂の発生 ・パッキン部分の潰れ 等が原因で漏水しボルトをサビさせ折れてしまいます。
この配管の経年劣化による漏水はゴムパッキンの劣化が激しい場合は床が濡れたりしますが、
徐々に漏水している場合は、こういったボルトの劣化や、床材が木材(フローリングやクッションフロア)
なら床の腐食(床の水染み床の沈み)では判断できますが、タイルの床の場合症状が現れにくいのです。
トイレの経年劣化、漏水による被害はかなり大きくなる
トイレの漏水や水回りの漏水はお住まいの構造物に様々な影響を与えてしまいます。
漏水した水分が土台木や柱の木部に染みこみ、付近の床下地や壁下地へ影響を与えるほか、
床下の湿気の発生の原因となり、湿気を好む害虫(シロアリ)の被害への拡大が危惧されます。
トイレの各部品の経年劣化とは?
トイレのタンク内の小さな部品がかなりあります。
各部品にも耐用年数(寿命)が約7年~10年程で発生していきます。
各部品が徐々に破損していくことを想定すると、ある程度の年数が経つと一斉に交換した方が
比較的安く済む場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
トイレの老朽化を発見した場合は早めの補修、リフォーム、トイレの交換をオススメします。
皆様のお住まいの調査、外壁や屋根の調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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