お知らせ
大阪市城東区今福東で漏水したトイレをリフォーム実施致しました
前川
こんにちは!キズナファミリーホームの前川です。
本日はバレンタインデーですね♪♬
何個チョコレートもらえるか楽しみです。
大阪市城東区今福東でトイレのリフォーム工事を実施致しました。
トイレと浴室の現状と水回りの劣化の原因についてはこちらをご覧ください!
現場詳細 着工前の現状
こちらがトイレの現状です。
皆様トイレの状況は大丈夫でしょうか? 床面と便器部分に隙間があるのは分かりますか? 床面と便器の隙間が埋めれてくると掃除が手間に感じたり、隙間の汚れが取れないなどお悩みされていませんか? |
その隙間実は床面の排水管と便器を接合している配管(フランジ)が劣化している証拠です。
配管を固定し水がスムーズに流れる様に設計された配管が内部にあり
その配管の経年劣化が床の劣化の原因であります。
フランジはパッキンが付いておりパッキンの老朽化で、亀裂が入っていたり
剝がれていたりと現象は様々あります。
皆様蛇口から水がぽたぽたと落ちた経験は無いでしょうか?
実はあの水がぽたぽたするのは内部のパッキンの劣化の原因です。
トイレも蛇口も同じような原理で水が漏水しますので、
トイレの場合床が水染みが出来た、隙間から水が溢れている等の症状もあります。
床の劣化も影響してきますのでご注意を!
トイレの配管だけ直すのもいいのですが、トイレのタンク内等小さな部品が多く使用されているので
トイレの耐用年数を計算し、トイレを交換などの目安にしてみてください。
※部品の交換が続くならトイレを交換をした方が安くなる場合もあります。
トイレの耐用年数
トイレの各部品は小さい物が多いですが、破損すると水漏れに直結するものばかりお気を付けください。
しかしトイレの工事でも様々な施工不良や、手抜き工事が多くあります。
施工工程についてお伝えします。
トイレリフォーム 解体
トイレのタイルの床を解体し、一定の配管の高さまで土を整地します。
現在ではトイレの床の下は空洞になっており、空気性をよくするようになっています。
寒暖の差で配管が凍結や結露が発生した時の水滴が原因で、土が湿ってしまいます。
土がいっぱいに敷き詰められていることで昔は床を支えていましたが、
湿った土が乾燥されなく、木材を腐らせてしまう為現在では床下地を造作しています。
※浴室のタイルもそうですが、既存のタイルの床の上から新しい床を組む業者がいてますが、
劣化した床自体を直していない(劣化の原因がそのまま)という事がありますので工事写真をもらいましょう。
トイレリフォーム 床下地造作
トイレの下地を造作していきます。
床の下の木材を根太(ねだ)と言います、根太は床の荷重を支える重要な箇所です。
しっかり採寸し造作し強度な物にしていきます。
床の下地合板を張り付け、床材とトイレを取り付けていきます。
トイレ 仕上げ
トイレを取り付ける前に床材(クッションフロア)を張り付け、
トイレを設置していきます。この際に水流れ等調べていきます。
フランジの接合などに問題がないか、クッションフロアは剝がれていないか、最終チェックを行います。
トイレの交換、床張り替え等のリフォームの場合約1日工事となります。
トイレ全体(壁天井、床、トイレ取り付け、電気工事)等行う際は
約2日~3日の工事となります。
大阪市城東区今福東でトイレのリフォーム工事を実施致しました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
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