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大阪市淀川区三津屋で浴槽改装中 脱衣場改装工事を行い、床下の劣化症状とは?

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こんにちは!キズナファミリーホームです!

今回は大阪市淀川区でユニットバスの施工中に脱衣場の改装工事を行いました。

脱衣場の改装の工程や床下の劣化症状などお伝えいたします。

現場調査、劣化の影響はどのようになるかはこちらをご覧ください。

ユニットバス施工工程とメリットデメリットについてはこちらをご覧ください。

 

大阪市淀川区で脱衣場工事の様子

 

現状の脱衣場 こちらが現状の脱衣場の様子になります。

浴室ドアの破損の影響で床の木材の腐食が発生しており、床材が沈んでベコベコしていました。

既存の床暖房は機能しておらず、また洗面化粧台の水が出にくく様々な箇所で劣化が始まっていました。

 

脱衣場の解体

 

浴室の解体と共に解体を行います。

脱衣場の荷物などをすべて移動させ、運搬通路に養生をかけていきます。

 

解体準備中

 

解体の様子

 

解体後下地造作 床下の下地の状態

脱衣場の床の解体後木材の腐食箇所を補強していきます。

木材を差し替えが可能な箇所は差し替え、差し替えが構造上できない箇所は、

当て木や、木材用補強樹脂で補強していきます。

下地の採寸を精密に行い下地を造作していきます。

下地造作中

下地造作中 脱衣場の床や住宅の床の下地にはこの根太(ねだ)を設置し強度を高めていきます。

この根太がある事で床下全体で床材を支えています。

 

 

床下の下地材 合板貼り付け

断熱材仕込み 下地合板張り付け

断熱材仕込み、下地合板を設置していきます。

断熱材仕込む理由は、下地の根太や柱などと下地合板の隙間が発生し、

その隙間からの冷気などを遮断する為です。

断熱材が無いと冬場は寒く、夏場は暑くなってしまいます。

しっかり断熱材が入っているかどうかは工事写真の提出を業者に頼みましょう!!

 

壁クロス 床クッションフロア仕上げ

壁クロス仕上げ クッションフロア仕上げ

 

洗面化粧台など取り付ける前に壁、天井のクロスを貼り付けていきます。

仕上げに床をクッションフロアで仕上げていき設備関係を設置します。

 

水回りはなぜクッションフロアが多いのか?

クッションフロアの施工は難しい形状の室内でも施工しやすく、安価で施工が可能です。

またクッションフロアの素材が、

塩化ビニールで出来ており、柔らかい素材で汚れなど付いても水拭きが可能です。

しかし専用のボンド(接着剤)で施工する為、下からの湿気や経年劣化で剥がれやすいのです。

一般的にクッションフロアの耐用年数は、

約10年~15年と言われています。

クッションフロアの浮きや、剥がれなど発生した場合は早めに対応をおすすめします。

 

今回は大阪市淀川区で脱衣場の改装工事を行いました。

 

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