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育成光線で健康生活!!こんな健康に良い遠赤外線って何だろう?

小坂

こんにちはキズナファミリーホームの「かずお」です。

京都市のお客様M様邸のトイレ工事が完了しました。 30年程経過した古くなって水の量もかなり使うトイレから今主流になっています節水タイプ約5㍑の少ない水で流せる最新のトイレ、LIXL アメージュZに入れ替えました。お家の方もこれでゆっくりおトイレができると喜んでいました!!

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さて今日は、色々な身体に良い効果を発揮してくれる遠赤外線とはなんなのかをご紹介していきます。

遠赤外線の特長とは

遠赤外線は電磁波の仲間なのです。地球には太陽から光線がたくさん届いています。7色の虹と表現されるように、この光には目に見える波長の長い赤から短い波長の紫まであります。太陽は赤外線、可視光線、紫外線という形で地上に豊かなエネルギーを運んでいます。太陽から注がれる光線には、短い波長の放射線(X線、紫外線、可視光線など)から長い波長のマイクロ波や電波(TVやラジオなど)にいたるまでさまざまな電磁波を放射しているのです。電子レンジから出る高周波電磁波(マイクロ波)や家電製品や電気を送る送電線から出る超低周波の電磁波は、自然界に存在しない人間がつくり出した電磁波です。遠赤外線はその名が表すように、波長が最も長い赤色よりさらに長い波長側、つまり赤色の外側にあることから遠赤外線と名づけられたものです。私たちの健康と深くかかわりのある育成光線は、この赤外線のなかの遠赤外線帯域に含まれる電磁波です。

遠赤外線3つの特性・・・遠赤外線には大きく分けて、3つ(熱伝導、吸収、共鳴共振)の特性があります。

今日はその中で熱伝導をお伝えします。

1 熱伝導・・・瞬間的に直接伝わる放射伝達

遠赤外線は熱作用を持つ放射線です。放射とは光や熱を外に出すことをいいます。熱作用があることから遠赤外線を熱だと思われている方がいますが、それは間違いです。熱が物体に伝わる方法には伝導、対流、放射があります。電動とは熱が物体の内部を通って高温部から低温部へと移動する現象です。対流は熱が液体や気体によって運ばれることです。それに対して放射は、熱源から直接物体へ電磁波として熱が伝わる現象のことをいいます。遠赤外線の特性のひとつは、熱伝達が放射伝達であることです。伝導や対流のように、媒体となるものを加熱する必要がありません。熱伝導は直接的で、しかも瞬間的に物質の内部を温めるのが他の熱伝達方法とは決定的に異なる点です。石焼き芋や甘栗などがふっくら美味しく焼きあげるのも、遠赤外線が含まれる天然の石や砂に熱が加わり放射される原理を応用したものであることはよく知られてるとおりです。

昔からある民間療法の手あて療法も同じ原理です。手から発している遠赤外線が相手の身体に吸収され、それが自ら発している遠赤外線と共鳴して遠赤外線が持つエネルギーが熱に伝わって、身体を内部から温めることで痛みが緩和されるのです。満員電車の人混み中で人息れで体が暑くなるのも同じ原理です。あらゆる物質は温度に応じた波長の赤外線を放射しているように、私たちの体もまた天与の遠赤外線の放射体なのです。

明日は吸収をお伝えします。お楽しみに!!

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