築年数　42年　　お悩みヵ所　浴室　トイレ

浴室とトイレの改装工事を検討中で、ネット検索で御社を発見し問い合わせをしました。

それでは現場調査を行っていきます。
システムバスルームは既存の浴室を解体し、バスルームの部材を組み建てて施工していきます。
その為システムバスルームのサイズが合わないなんてこともあります。

しかし視野を広げてみると、一般住宅向けのバスルームは施工できない場合でも
マンション用のバスルームは施工可能なサイズもありますし、増築するという事も可能です。
皆さんの予算のご相談やご希望に添えるご提案をさせて頂きます。

現状の浴室

浴室は在来のタイルの床の浴室で、住宅を建てた時からそのままな状態です。
在来のタイルの床の目地材の防水切れも発生しているため木部補強も視野に入れておきましょう。
浴室の構造内に水分が侵入すると構造木材が腐ってしまっている場合もあります。

実際の浴室構造の腐食の事例

浴室のタイルの張り替え時期や、排水管給水管の漏水などが発生していると、
木部が腐ったり、床の下で湿気がこもってしまい周りにまで影響を与えることもあります。

システムバスルームが選ばれる理由　提案する理由とは？

システムバスルームが人気な理由、リフォームされている理由の多くは、
・冬場の寒い時期のお風呂の温度差でヒートショック現象が不安。
・タイルの床が水はけが悪く滑りやすく以前に滑ってけがをした。
・お湯が冷めやすく時間が経つと追い焚きするがその行為がもったいない。
・水アカやカビの汚れを落とすのが一苦労、もっと楽に掃除がしたい。

など日々の不満や機能性の問題、経年劣化が主な理由の一つです。

床の汚れも天井の汚れも不満の1つですよね？今回の浴室の天井も気にされていました。

 

浴室の快適さや、性能を考えてもシステムバスの方がいい部分は多くありますが、
ステンレスの浴槽よりも深さが無い為、広く感じれないのと既存の浴室よりかは広くなりません。
また今までの仕様とかなり変わりますので、勝手が慣れるまでは時間が掛かるかもしれません。
しかし、水道代の節約や掃除のしやすさ、お湯の持続性、性能の部分でも優秀です。

LIXILリノビオの性能

浴槽 サーモバスS

お湯が冷めにくい、浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造を採用し、
4時間後の温度低下はわずか2.5℃以下と変化が少ないので、
入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせず入浴できるため、ご家族の方が帰りが遅くなっても安心。

くるりんポイ排水口

浴槽のお湯を排水する時に、排水口内にうずを発生させて毛髪やヌメリなどをキレイに洗浄します。
うずのチカラで排水口の毛髪やゴミがまとまる為触らずに処理できます。
また床材の特殊コーティングで水はけのいい床材で掃除がとても簡単になります。

天井換気扇、浴室乾燥機

浴室暖房乾燥機付きにすると真冬でも入浴が快適になります。

システムバスルームには様々な種類、各メーカーが出している為
お客様の好みなデザインが日々の暮らしを明るくしてくれるでしょう。

お住まいでお困りの事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい！

 

お電話は0120-315-227まで！！