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東大阪市足代南で和室から洋室へのリフォーム依頼を頂きました
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は東大阪市でリフォームのご依頼があり現場調査を行いました。
和室から洋室のリフォーム依頼を頂きました。
現在では欧米文化が一般的になってきたこともあり
畳の部屋から洋室へリフォームされる方が急増してきました。
それでは現場調査と共に、和室から洋室へのリフォームについてお伝えいたします。
和室(畳)のメリット
畳は昔から日本で使用されている床材です。
実は畳の匂いにはリラックス効果のあったり、消臭の効果もあるそうです。 また畳の断熱性は優れたもので、畳に使用されるイグサは構造上調湿室内の湿度も調整しているのです。 |
和室(畳)のデメリット
畳のデメリットは、掃除のやりにくさや、水分は畳内部まで吸収されますし、
また畳のメンテナンスもかなり大変で畳表面が劣化すると裏返したりと、
畳の表面のささくれなどでボロボロになりますし、重いものを乗せると凹むなど様々。
また畳の上にカーペットなど敷いてしまうと湿気などの逃げ場が無くなり劣化を早めます。
洋室(フローリング)のメリット
畳とは違い汚れが付いた際に拭き取る事も可能で、
経年劣化する期間が長い為メンテナンスがしやすいです。また洋室では畳やカーペットなど敷いて雰囲気を変えることも可能です。
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洋室(フローリング)のデメリット
フローリングは木材で出来ており頑丈なのですが、重いものを落としてしまったなど
生活をしていると様々な理由でフローリングを傷める事があるでしょう。
フローリングの表面の劣化は上張りなど施工方法がありますが、2.3㎜の段差が発生したり、
床材の下地の湿気の原因で腐食、劣化していると張り替えが必要になります。
また床暖房が無い場合は冬場は床が冷たくなるのもデメリットですね。
最も和室から洋室へリフォームされる方の多い理由が、
掃除のめんどくささや、ボロボロになりささくれが服につくや体に刺さるなど
またフローリングにしバリアフリー化にされる方など様々です。
それではリフォームの醍醐味、床材をカタログを用いて選んでいきましょう。
今回使用する床材はこちら
LIXILのラッシサDフロアの19ものカラーバリエーションの中からメープルを選ばれました。
和室から洋室へリフォームします。 |
なぜLIXILのフローリング材は人気があるのか?
やはりカラーバリエーションが豊富な点で19種類の中から選べる点
今回はヴィンテージテイストのラシッサDを使用しましたが、一般的なカラーのラシッサSもあります。
ラシッサDは19種類なのに対し、ラシッサSは6種類と少し少ないカラーバリエーションとなっています。
また性能も、キズに強く、手入れも簡単、抗菌、変色しにくい、床暖ホットカーペットの対応で、
LIXIL開発のフットフィール仕上げで木材の質感はそのままで足触りがいいものとなっています。
それでは次回はフローリングの施工の記事で!!
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