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大阪府豊中市中桜塚で外壁塗装を行いました
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こんにちは!キズナファミリーホームです!
今回は以前お問合せを頂きました、
大阪府豊中市中桜塚で外壁塗装の施工の様子と施工手順をお伝えいたします。
前回の現場調査と外壁塗装についてはこちらをご覧ください。
現場詳細
大阪府豊中市中桜塚 I様邸
築年数 45年
お問合せ内容 外壁の汚れが気になり外壁塗装の見積もりが欲しい。
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外壁塗装の施工工程
外壁塗装を施工する前に足場を架設していきます。
外壁塗装や屋根工事には足場が必要となります。 足場の設置は施工の効率、丁寧な仕事、職人さんの安全面の為 足場は必要なのです。 ※足場がある事で丁寧で綺麗な施工が出来るのです。 |
足場架設後
足場を架設後足場の周りに飛散防止シートを設置していいきます。
外壁塗装には、高圧洗浄時の汚れや塗料の飛散を防止する為設置していきます。 |
外壁の高圧洗浄
こちらの高圧洗浄機で外壁の汚れを落としていきます。
※長年の外気の汚れや、古い塗膜、カビコケ等 外壁に汚れが付着していると外壁塗装を行ってもすぐに剥がれたり、汚れが浮いてきたりする為必要な工程となります。 |
高圧洗浄の様子
専用のガンで外壁をキレイにしていきます。
お住いの外周を全てキレイにし、丸1日乾かしていきます。外壁に水分が残っている状態で上から塗装を塗ってしまうと水分が太陽熱により蒸発する際に塗膜が膨らむケースがあります。 ※古い住宅の場合は外壁内部に水分が残っているケースと、室内の水回りから水染みがある場合気泡が発生する場合もあります。 |
外壁の塗料を付けない箇所の養生作業
高圧洗浄が完了した後に養生を行います。
窓サッシや、玄関、設備関係をしっかりと養生をしていきます。 外壁の劣化(ひび割れ)などがある場合は下地処理も行います。 |
外壁塗装 下塗り
続いては外壁塗装の下塗り工程です。
外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りと3段階塗装を行います。 下塗りは、外壁面の劣化を補強する為にあり、下塗りを行わないと古い壁面に新しく塗料を塗っても、塗料が外壁に吸い込まれ、色ムラや塗料がしっかり塗れなく施工不良に繋がります。 |
外壁塗装 中塗り
下塗り工程後しっかりと下塗り箇所を乾かし、中塗りしていきます。
※外壁塗装は工程ごとの乾燥が大切。 中塗りと上塗りは同じ塗料ですが、分けて塗るのは理由があります。 塗料の性能を発揮させるのは厚みが必要です。しかし1度で既定の厚みを出せば、乾燥が十分ではなく施工不良が発生します。 また色ムラも出来ます、住宅を守る為に塗装する為中塗りを省く業者には気を付けましょう。 |
外壁塗装 上塗り
外壁塗装の最終工程の上塗りです。
色の違いが無い為見分けがつかないと思います。 工事中に工事工程写真を作成してもらい、しっかりと工程ごとにしているか確認出来る様にしておきましょう!! |
外壁塗装完了後、最終確認を行います。
その際に塗り残しは無いか、清掃は出来ているか等しっかりと確認して完了となります。
外壁塗装 完了後
足場解体後も再度キズナファミリーホームでは確認します。
清掃最終確認ですね!!
今回は、大阪府豊中市中桜塚I様邸の外壁塗装の施工の様子をお伝えしました。
次回は同時進行で行っていた、ベランダ防水の記事を更新いたします!!
またご覧ください!!
外壁塗装ではすべての工程が大切なうえ、お住いを守る為には必要な事です!!
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