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大阪市平野区喜連東で棟板金交換工事、屋根塗装を行いました
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どうもこんにちは!キズナファミリーホームです!
この前に棟板金の飛散で工事依頼を頂いた
大阪市平野区喜連東で棟板金交換工事と屋根塗装を行いました。
前回の現場調査の様子はこちら
工事を始める際にご近所挨拶を行います。
実はご近所挨拶ってかなり重要な事です。
どんな工事でも工事の際には、解体音、組立て音様々な騒音が鳴ります。
いきなり何も知らなければ、いざ何ごと?となりますよね。
実際に近隣でマンションが工事を始めていて、工事の音で
息子(生後8か月)が音でお昼寝中目覚めてしまい、大騒ぎでした。
でも自宅を工事する際、ご近所に自分たちで挨拶行くの?という質問もあります。
※近年では、引っ越しの際に挨拶回りに行かれる方も少なくなってきました。
キズナファミリーホームでは、スタッフがお客様の代わりに挨拶回りを行っております。
工事を境に近隣トラブルを引き起こす可能性もあります。
工事当日
工事を行う際に今回は作業箇所が高所な為、
足場を建てます。
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※屋根の勾配や屋根の高さなど、危険が及ぶ為足場の架設は必要となります。
現状の屋根の状態
こちらが屋根の劣化状態になります。
まだ屋根へのコケやサビは付着してはいないものの、 長年外にある為、汚れは付着しています。
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屋根塗装工事の工程
・洗浄
先ほどの汚れを高圧洗浄機を使用し汚れを落としていきます。
※この際に汚れや水が飛ぶため足場に飛散防止シートを設置します。
・下地調整
屋根のスレート瓦のひび割れ箇所の補修、瓦の差し替えを行います。
※下地調整をきちんと行わないと、塗料の着きが悪くなります。
・下塗り
外壁塗装も屋根塗装も下塗りを行います。直接上塗り剤を塗ってしまうと瓦材や壁材に吸収されてしまいます。
※下塗りを行わないと、色ムラ、防水性が低下してしまいます。
・中塗り、上塗り
下塗りが完全に乾いたのち、中塗り、上塗りを行い完成となります。
※2度塗りするのも、塗料の性能を発揮させるためです。
塗料には塗る工程で乾かすのが必須なのですが、2度塗りするのが塗料で厚みを作り雨をはじきます。
その為、1度塗りでしてしまうと色ムラや、塗装面の厚さ、乾燥不足など施工不良に繋がります。
下地処理後
下地処理後の写真です。
瓦の割れを補修し、準備していきます。 破損箇所の棟板金を取り外し、貫板を設置していきます。 |
貫板
従来の貫板は木製のものがほとんどです。
しかし棟板金の劣化などでよく腐食しやすい貫板
貫板の劣化で棟板金の留め具が外れやすくなったり、雨水が侵入したりします。
最近では木製ではなく、樹脂製の貫板があります。
樹脂製にすることで木製よりも水分が吸収しにくいのがポイントです!
施工完了
屋根塗装、棟板金交換工事が完了しました。
棟板金も綺麗に治り、雨漏りの心配が無くなりました。
破損した瓦の差し替え、補修も行い防水性を取り戻しました!!
屋根のお手入れは、お住いを守る為必要です。
何かある前に対応しましょう!!
今回、大阪市平野区喜連東で棟板金交換工事、屋根塗装を行いました。
皆様のお住い、屋根、雨樋の点検はもうお済でしょうか?
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!お気軽にお住いの事ならご相談ください。
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